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ミーレ・ジャパン、「Generation 7000」シリーズからビルトイン調理機器と食器洗い機の新製品を発売、デザイン・耐久性・使い心地にこだわった史上最高のシリーズ
ミーレ・ジャパンは、「Generation 7000」としてビルトイン調理機器および食器洗い機の新シリーズを発表、12月以降順次発売する。まずビルトイン調理機器のラインアップからオーブン5モデル7機種、食器洗い機は6モデル11機種を12月3日に発売する。発売にともない、10月21日にオンラインで行われた新製品発表会では、「Generation 7000」シリーズの全体像および、12月3日に発売するオーブンと食器洗い機を紹介した。時代や空間を選ばないデザインから、家電製品の常識を超える耐久性、細部まで考え抜かれたシームレスな使い心地まで、ミーレならではのこだわりはそのままに、暮らしやすさを追求し、機能がさらに進化した、最大にして最高のシリーズである所以について説明した。
「当社にとって、日本市場は特別で50におよぶ拠点を有している」と、ミーレのマルクス・ミーレ共同経営者が挨拶。「1899年の創業以来、常に良いモノを届けるべく、デザイン、耐久性、使い心地にこだわった製品を上市し続けてきた」と、同社の理念を語る。「今回、新たにローンチする新製品は、キッチンを快適にするビルトインのオーブンや食器洗い機となっている」と、ミーレのラインハルト・ツィンカン共同経営者が新製品について言及する。「新製品では、スマートな機能を備えながら高いデザイン性を有しており、数々のデザインアワードを受賞した」と、すでに高い評価を得ているのだとミーレ共同経営者は説明する。「モバイル機器で操作できるスマート家電である点も特徴の新製品にぜひ期待してほしい」と、ツィンカン共同経営者は新製品の素晴らしさを多くの人々に届けたいとアピールした。
次に、ミーレ・ジャパンの松原秀樹社長が挨拶した。「世界の中でもアジア市場は重要となっており、その中でも日本は二桁成長を記録。ミーレのワールドワイドのイベントにも日本人が起用されるなど注目度が高まっている」と、ミーレにおいて日本の存在感が高まっているのだと訴える。「今回の新製品では、ビルトインのオーブンと食器洗い機を展開する。特にオーブンは日本ではまだなじみの薄い機器であるものの、欧米での生活経験者を中心にニーズが高まっている。キッチンという空間の整え方が変わる中、家族や友人と集う居心地の良いキッチンを求める傾向が強まっており、こうした要望に応えるべく、当社ではミーレのある暮らしを提案していく」と、居心地の良いキッチン空間を同社の製品で実現させたいと意気込む。「さらにサスティナブルな考え方の中で、長く大切に使ってもらえるモノづくりも引き続き継続していく」と、サスティナブルについてもこれまで以上に対応していく考えを示した。
Miele本社からイェンツ・コイネケ デザインチーム責任者が新製品「Generation 7000」シリーズのデザインについて紹介した。「Generation 7000では融合をテーマにリビング家具との一体化を目指した」と、生活空間に馴染むデザインを取り入れているとのこと。「スケッチから基本デザインをまとめ、2D、3Dで製品イメージに落とし込んでいく。そして、統一性を持たせることで、全体的なデザインを決定していく」と、最終的なデザインに行き着くまでの工程について解説。「取っ手など細部のデザインにもこだわった」と、見た目と機能性を兼ね備えたデザインに仕上げたと力説する。「タッチスクリーンもディスプレイやアイコンの見やすさを高めたデザインとなっている」と、主張しすぎないようにしながらも、扱いやすい配置になっていると述べていた。
そして、ミーレ・ジャパン マーケティング部プロダクトマネジメントチームの和田博明プロダクトトレーナーと、同 宮本郁子ホームエコノミストが、Generation 7000「ビルトイン調理機器」について紹介した。「『Generation 7000』ビルトイン調理機器では、年内はオーブン、電子レンジ機能付きオーブンを12月3日に発売、その後、来年には、コンビスチームオーブン、スチームクッカー、グルメビルトインウォーマー、ビルトインコーヒーマシン、IHクッキングヒーターが順次発売される予定で、2機種20モデルをラインアップする」とのこと。
まず、宮本ホームエコノミストが操作性デモを披露した後、和田プロダクトトレーナーが製品について詳しく説明した。「すでに発売のW1洗濯機やT1衣類乾燥機等にも搭載されているWiFiConn@ctが新たに搭載され、モバイルアプリ『Miele@mobile』を使用することで遠隔で調理プログラムの状態確認や設定変更ができる。Miele@mobileアプリでは、WiFiConn@ct搭載のすべてのMiele製品を一括で管理することができる」と、遠隔で製品を操作することができるのだという。「庫内天井に内蔵されたFoodView(庫内カメラ)から1分ごとに庫内の映像が送られ『Miele@mobile』アプリで表示。オーブンから離れた場所にいても焼き具合を確認でき、アプリ上で調理温度・時間の変更や調理終了等の操作も可能となっている」と、オーブンを離れても手元で焼き具合などをチェックできると語る。
「TasteControl(急速冷却および保温)という調理プロセス終了後に余熱で調理が進みすぎないよう、庫内の温度を急速に下げる機能を搭載した。調理終了時にドアが自動でわずかに開き、本体内のファンが回り、短時間で庫内温度を下げる。また設定した保温温度まで下がるとドアが自動で閉まり、庫内の温度と湿度を保ち、料理を提供するタイミングまで、焼き上がりの美味しさを保つ」と、他の家事をしていてもキッチンに戻ることなく、自動で料理を冷やす機能も搭載されているとアピール。宮本ホームエコノミストは、「『Generation 7000』ビルトイン調理機器には、これがあったらうれしいという機能が満載となっている」と、使い勝手が向上したと訴えた。
Generation 7000「食器洗い機」については、引き続き和田プロダクトトレーナーと同 佐村由紀子マネージャーが紹介した。「6モデル11機種を発売する」と、豊富なラインアップをそろえたと和田プロダクトトレーナー。「食器洗い機では世界初となる自動洗剤投入システム『AutoDos』や、『WiFiConn@ct』など新しい機能を搭載。ディスプレイは、アイコンを直接タッチしてプログラムを選択できるタッチセンサーや、上位機種にはスマホのようにタッチやスクロールをスムーズにかつ直感的に操作できるM Touchディスプレイを搭載している」と、操作性に優れた製品なのだと佐村マネージャーがデモを交えながら解説した。
「洗剤自動投入AutoDosは、『PowerDisk』を搭載した、食器洗い機では世界初のシステムとなる。プログラムごとに最適な洗剤量を適切なタイミングで正確に投入する」と、約1ヵ月分の洗剤使用量がPowerDiskに入っていると和田プロダクトトレーナー。「FlexLineバスケットCは、幅の広いハンドルでバスケットをどんな角度からも出し入れでき、また様々な食器類を置くためにフレキシブルかつ簡単に調整が可能。従来のカトラリートレイが進化した3D MultiFlexトレイCには、箸ホルダーが設置された。下の上段バスケットに背の高いワイングラス等を置けるように左サイド部分は右へスライドでき、また右サイド部分は深さの変更ができ小さなカップなども置ける。深さのある中央部分は、高さのある調理器具に最適となっている。上段バスケットには大きなお茶碗やボウル等を2つのヒンジ付きボウルラックに置くことができ、下段バスケットは角度を変えたピンや間隔を変えたピンで深さやサイズの違う食器などをストレスなくセットできる」と、日本の食器がセットしやすくなったバスケットなのだと力説する。
「モバイルアプリ『Miele@mobile』を使用することで、スマホやタブレットから機器が操作可能。AutoStart機能で週間プランを作成すれば、毎回設定せずとも自動でプログラムが開始。毎日の食器洗い機操作の手間からも解放される」と、簡単に遠隔で操作できる点も魅力であると強調した。「よりエコロジーを目指し、循環システムを見直した。標準使用水量は前モデルと比べて22%削減(ECOプログラム)、自動プログラムの最少使用水量は6.0Lとなっている」と、循環システムのパーツの刷新で節水も実現したとアピールした。
[小売価格]
オーブン H7000B/BPシリーズ:38万円~77万円
電子レンジ機能付きオーブン H7000BMシリーズ:39万円~61万円
Generation7000 食器洗い機:32万円~67万円
(すべて税別)
[発売日]12月3日(木)から順次
ミーレ・ジャパン=https://www.miele.co.jp/
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