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北海道産生乳を使った商品に注目、「明治北海道十勝濃厚マイルドヨーグルト」など続々発売

2019.03.11 22:20 更新

 北海道産の原料を使った商品が、この春数多く上市されている。とくに北海道産の生乳を使った商品は、大きな注目を集めている。雄大な大自然で搾取された新鮮な生乳が、商品の味わいを豊かにしてくれるのはもちろん、春からスタートするNHK連続テレビ小説「なつぞら」の舞台が北海道ということもあり、関心度が高まっているものと推察される。

 それでは、北海道産の生乳を使用した注目の商品を見てみよう。明治が3月5日に発売発売した「明治北海道十勝濃厚マイルドヨーグルト」は、ロングセラーブランド「明治北海道十勝」ブランドから発売される、十勝産生乳から見出した乳酸菌を使用したヨーグルト。北海道十勝産の生乳から生まれた同商品は、明治独自の乳酸菌「十勝ミルク乳酸菌 TM96」で丁寧に発酵させた、パーソナルタイプのヨーグルトとなっている。こだわりの乳組成と、十勝ミルク乳酸菌 TM96を組み合わせることで、しっかりとした乳の濃厚な味わいと、すっきりとした後味を実現している。

 3月25日から発売される北海道乳業の「北海道牛乳プリン」は、雄大な大自然が広がる北海道で搾乳された新鮮な生乳をベースに、同じく北海道産の生乳から作られた自社製のれん乳、生クリームを配合した。生乳本来のおいしさが楽しめる、素材にこだわったミルクリッチな牛乳プリンとなっている。

 カネカ食品は、4月1日から、カフェオレ(商品名「パン好きのカフェオレ」)の販売を開始する。北海道産の生乳を贅沢に使用し、コーヒー豆は深みのある味わいが特長のグアテマラ産を使用しているとのこと。またベルギー・Pur Natur(ピュアナチュール)社の独自技術を基にした殺菌方法を採用することによって、生乳本来のコクはそのままに、すっきりした後味を実現した。パン好きの人のニーズに応えた「食べ合わせ」という新しい観点から生まれた新しいカフェオレとなっている。

 ロッテが3月11日に発売する「BIGバニラバー北海道」は、主原料である乳製品は産地にこだわり、すべて北海道産を使用しているとのこと。一本あたり110mlで容量も多く、濃厚なコクとあっさりした後味をしっかりと楽しめる満足感の高い仕立てとなっている。スティックについている牛マークを集めると、バニラバーオリジナルキャンペーンに応募できるという。

 北海道産の原料を商品に使うだけでなく、明治では産地の地域振興に貢献する取り組みを行っている。同社は2017年6月に、乳を通じた十勝の食産業の発展を目的として、十勝の産業振興に取り組むフードバレーとかち推進協議会と包括連携協定を締結しているとのこと。今回、「明治北海道十勝濃厚マイルドヨーグルト」を発売するにあたり、同商品に使用している「十勝ミルク乳酸菌 TM96」をフードバレーとかちに提供するという。フードバレーとかちを通じ、十勝の事業者がヨーグルト商品の開発、展開を行うことで、十勝産の生乳や乳酸菌を、より多くの人に楽しんでもらえるとのこと。このような取り組みを通じて、北海道 十勝地方の地域振興に貢献していくとしている。

 なお、「フードバレーとかち」は、十勝の「食」と「農林漁業」を柱とした地域産業政策とのこと。代表は米沢則寿帯広市長がつとめている。日本を代表する大規模畑作酪農地帯・食料供給基地という背景を活かした、生産・加工・流通・販売が結びついた十勝型のフードシステムを、オール十勝でつくりあげている。

[小売価格]
明治北海道十勝濃厚マイルドヨーグルト:119円(税込)
北海道牛乳プリン:130円(税別)
パン好きのカフェオレ:オープン価格
BIGバニラバー北海道:100円(税別)

明治=https://www.meiji.co.jp/
北海道乳業=https://www.hokunyu.jp/
カネカ食品=http://kanekashokuhin.co.jp/
ロッテ=https://www.lotte.co.jp/


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