運動・トレーニング

スペシャライズド、超軽量e-Bike「TURBO VADO SL」を発売

2020.05.13 14:46 更新

 スポーツバイク(自転車)の総合ブランド スペシャライズドは、超軽量e-Bike「VADO SL」を5月13日から発売する。

 「VADO SL」は一般のe-Bikeに比べて40%軽量で、2時間35分の充電で130㎞の走行を可能にする。坂道も楽々、移動自体がフィットネスを増進させ、さらには二酸化炭素の排出も減らせるため、地球すらも健康にしていく新しい時代のモビリティとなっている。

 私たちは、新たな転換期を迎えている。2050年までに、世界の人口の68%は都市部に移るといわれている。この急速な都市化によって、現在のインフラは限界を迎え、混雑がさらに増え、移動手段の見直しに迫られている。コロンビアの首都ボゴタやドイツの首都ベルリンなどの都市では、4輪の自動車の代わりに2輪車を前提とした道路の利用方法に見直しをおこなっているとのこと。e-Bikeは短距離の移動において自動車にとって代わることだろう。渋滞に巻き込まれることもなく、駐車場を探さなくて済み、高額な月々の維持費もない。さらに、e-Bikeは二酸化炭素の排出量がもっとも多い自動車での移動(特に短距離)や大気汚染による公衆衛生の懸念をなくすことで、気候変動問題に真っ向から挑む一方、人々の運動不足をも解消する。最近の研究によると、e-Bikeのライダーは頻繁に長い距離を走ることが判明し、平均的にペダルバイクのライダーに比べてより多くの運動をしているようだ。つまり、今ほど私たちの健康、コミュニティー、地球の将来への投資に絶好のタイミングはないのだと指摘する。

 「VADO SL」は、坂でも渋滞でも、ペダルを漕げばスイスイと進むとのこと。モーターは時速24kmまでアシストし、最長130kmの走行が可能となっている。一般的なe-Bikeに比べて40%軽く、住居やオフィスの階段や廊下での出し入れが簡単で、生活をあらゆる面で支える。

 SLとはSuper Light、つまり超軽量の意味で、平均的なe-BIKEに比べて40%軽量とのこと。超軽量のTurbo Vado SLほど軽々と持ち上げることができながら、航続距離やパワーを高めたe-Bikeは他にないという。スペシャライズド本社で開発したSL 1.1 システムをTurbo Creo SL ロードバイクやTurbo Levo SL マウンテンバイクに搭載させ、こだわりの強いライダーのニーズを満たすとともに、カジュアルライドや通勤に向けたラインアップにも採用し、今までにない軽快な操作感を与えている。

 最優先されるべきは、行きたい場所に速くたどり着けること。あらゆる気象条件の下、世界各地でテストを行った「Turbo Vado SL」は、そんな目的を達成するよう作られているという。「Turbo Vado SL」は、軽さ、パワー、航続距離、ライドクオリティーに優れ、もっと頻繁に走り、行けると思っていなかった場所へ行こうという気にさせる。

 「Turbo Vado SL」の内蔵バッテリーは、容量320Wh、航続距離は130kmとのこと。また、別売のレンジエクステンダーを追加すれば、航続距離をさらに65km伸ばせるという。このコンパクトなバッテリーは着脱式なので、屋内に持ち運んで簡単に充電できる。

 カリフォルニアでデザインされ、スイスで設計された新しいスペシャライズドSL1.1モーターは、e-Bikeに理想的な超軽量で高性能のモーターとのこと。超軽量でとても静かなこのシステムは、漕いだ力をスムーズに倍増させ、不自然な動きを感じることはないという。ケイデンスと同調して最高時速24kmまで、240ワットのパワーがアシストする。モーターはアシスト速度を超えても、ぎこちなく停止したり抵抗を生んだりすることはないため、自然なペダリングを保ったままスムーズに走り続けられる。

 快適と感じられれば、それは安心できている証拠だとか。「Vado SL」は性能を犠牲にせず、快適さをもたらすよう作られている。太いタイヤは路面の細かなバンプを吸収し、舗装路と未舗装路の両方でハンドリング性に優れ、速度域にかかわらず安定している。5.0モデルに搭載されたFuture Shock テクノロジーは、超軽量なサスペンション。荒れた路面から手に伝わる不快な振動を、重たくて大きいサスペンションフォークと比べて約40%軽減させる。どのモデルも制動力の高いディスクブレーキ、変速操作が簡単な1x シフティング、前後の一体型ライト、再帰反射デカールとタイヤ、快適なサドルとグリップを標準装備している。

 アシストレベルを調整し、ルートに合わせたバッテリー残量を確保。サービスが必要な時にはリモートで診断を受け取り、記録したライド情報を仲間と共有し、愛車に自分だけの名前を付けてみては。バイクをスマートフォンと接続させると、できることが広がる。

[小売価格]
VADO SL 5.0:46万2000円
VADO SL 5.0 EQ:48万4000円
VADO SL 4.0:36万3000円
VADO SL 4.0 EQ:38万5000円
(すべて税込)
[発売日]5月13日(水)

スペシャライズド・ジャパン=https://www.specialized.com


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