運動・トレーニング

アシックス、都市型低酸素環境下トレーニング施設「ASICS Sports Complex TOKYOBAY」をオープン

2019.10.09 18:23 更新

 アシックスは、東京都江東区の豊洲に世界最大級の都市型低酸素環境下トレーニング施設「ASICS Sports Complex TOKYO BAY(アシックススポーツコンプレックス東京ベイ、運営会社:アシックス・スポーツコンプレックス)をオープンした。総面積は約5000平方メートルで、地上17階建ての複合施設「Dタワー豊洲」の2階および3階の2フロアに入居している。10月10日から内覧・体験会を実施し、11月1日から通常営業を開始する。

 同施設の酸素濃度は、エリアごとに設定することが可能とのこと。曜日やエリアによって濃度を設定する予定で、常酸素から標高4000m級程度の間で調整する。入会時に消費者の低酸素環境下における身体の応答などを測定し、学校法人立命館との共同研究を基にした独自の運動強度の適正値(目安)に従ったトレーニングメニューを提供することで、安全かつ効果的な低酸素環境下トレーニングをサポートする。

 「トレーニングルーム」(2階)では、筋力向上や心肺機能向上などさまざまなニーズに対応できる各種トレーニングマシンを取り揃えたマシンエリア、ストレッチや各トレーニング(サーキット、アジリティ、ファンクショナルなど)を行える場所として人工芝を設置した多目的エリア、国際大会が行われるスタジアムと同仕様のタータンを使用した50メートルのランニングレーン(2レーン)などを設置している。主にアスリートの使用を想定した小規模なトレーニングルームも別途設けている。

 「スタジオ」(2階)では、縦5メートル×横15メートルのプロジェクションマッピングを投影可能で、壮大な映像と音楽によって生み出される非日常的な空間でヨガなどのプログラムを体験できる。

 「コンディショニングルーム」(2階)は、施術用のベッドを常備しており、トレーニング後のリカバリーなどで利用できるとのこと。室内は高酸素状態に設定することも可能で、鍼灸やマッサージなどのサービス(有料)も実施していく予定となっている。

 「プールエリア」(3階)は、50メートル×4本のプールと、25メートル×3本のプールがあり、それぞれで酸素濃度を変更することができる。アクアプログラムなども実施していく予定とのこと。

 「ASICS Sports Complex LAB(アシックススポーツコンプレックスラボ」(3階)は、アシックススポーツ工学研究所分室として活用し、学校法人立命館との共同研究の一環として低酸素環境下トレーニングに期待されるさまざまな実証実験を実施する。また、消費者それぞれの低酸素環境下における身体の応答などを定期的に測定し、個々の能力に講じた的確なトレーニングを提供していく予定となっている。

アシックス=https://corp.asics.com/jp/


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