運動・トレーニング

バンダイ、スマホ連動で遊びながら運動能力向上を支援する小学生向けシューズ「UNLIMITIV」を発売

2018.11.01 20:58 更新

 バンダイは、運動したデータをスマートフォンアプリに通信(Bluetooth)することで数値化し、遊びながら運動能力を高めるサポートをする小学生向けスポーツシューズ「UNLIMITIV(アンリミティブ)」(全3種×各3色)を12月1日に発売する。メインターゲットは、6歳~12歳の小学生男子とのこと。全国のイオン靴売場Greenbox(グリーンボックス)およびASBeefam(アスビーファム).(一部店舗除く)や、インターネット通販などで販売する。

 同商品は、ターゲットである小学生の「足が速くなりたい」という願望を叶えるため、「足が速くなるためのトレーニングをサポートする靴」として誕生した。近年、注目を浴びているIoTやウェアラブルガジェットの要素を取り入れ、子どもが楽しみながらトレーニングできる次世代型スポーツシューズとなっている。シューズのソールにセットしたセンサーユニットとスマートフォンアプリが連動し、「ウォーク」「ラン」「ダッシュ」などの日常の動作から、ももあげ・スタートダッシュなどのトレーニングメニューまで、幅広くデータを測定することができるとのこと。データはポイント化され、アプリ内のゲームで遊ぶこともできるなど、楽しみながら、継続的にスポーツに取り組める。

 開発担当者は、「体を動かす爽快感や、目標にチャレンジして達成する喜びを味わってもらい、さらには親子のコミュニケーションの一助になれば」という思いをこの商品に込めた。なお、1983年からアパレル事業を展開するバンダイが、スポーツシューズを展開するのは、同商品が初めてとなっている。

 来年のラグビーワールドカップ、2020年の東京五輪に向けてスポーツ熱が高まり、スポーツ関連市場は継続的な拡大が見込まれる。特に、2020年の東京五輪に向けては、2015年に発足したスポーツ庁を中心に国を挙げての産業化に乗り出しており、2012年時点で5.5兆円とされたスポーツ産業の市場規模を、2020年までに10.9兆円、2025年までに15.2兆円に拡大を目指すと発表されている。

 スポーツシューズにおいては、昨年の国内出荷市場規模は4048億8000万円であり、2015年からの3年間で約111%と年々拡大傾向(矢野経済研究所「スポーツシューズビジネス 2018」)にあるとのこと。バンダイも同商品を通して、子どもたちの運動能力向上のサポートができるよう、今後もさまざまな展開を行う予定だという。

[小売価格]各4212円(税込)
[発売日]12月1日(土)

バンダイ=http://www.bandai.co.jp/


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