運動・トレーニング

ヨネックス、テニスラケット「VCORE(Vコア)シリーズ」を発売

2018.07.09 19:16 更新

 ヨネックスは、同社史上No.1スピン性能による超高弾道ハイスピンボールで有利に攻めるテニスラケット「VCORE(Vコア)シリーズ」を9月上旬から発売する。

 展開が速い現代テニスにおいては、試合を有利に進めるために高い弾道で回転力の強いスピンボールが有効とのこと。VCOREは同社独自のスウィング解析システムによって、スピンをかける際のスウィングの振り始めからインパクトまでのラケット角度を分析し、空気抵抗を大幅に低減する新構造を採用。さらに、柔軟性の高いフレームと新次元カーボン「Namd」(Namdは、ニッタが開発した「ナノ分散カーボンナノチューブを炭素繊維へ均一複合化」する技術)の採用に加え、ストリングの穴あけ角度をよりまっすぐに近づけることで食いつき性能を高めた。スウィングスピードと食いつき性能の向上によりスピン量は最大で7.3%(同社スウィングロボットによる計測データ、従来品比)アップし、同社史上No.1スピン性能を実現。超高弾道のハイスピンボールを生み出すという。

 主な使用予定選手は2017年のATPアワード「Star of Tomorrow」と「Most Improved Player of the Year」をW受賞した新星デニス・シャポバロフ選手(カナダ)や、WTAファイナルズ2017ベスト4で現在WTAランキング6位(ランキングは7月2日現在)のキャロリン・ガルシア選手(フランス)、2014年アジア競技大会金メダルの西岡良仁選手(日本)らで、今後のさらなる活躍が期待される。

 今回、スピンをかける際のスウィングの振り始めからインパクトまでのラケット角度を分析し、空気抵抗を大幅に低減する新構造を採用した。特に、スウィング加速時に抵抗が大きくなるフレームトップ部は、グロメットの筒を隠す凹ミゾ構造により、空気抵抗を最大11%(同社スウィングロボットによる計測データ、従来品比)低減したという(ラケット角度が風を受ける迎角が0°の場合)。

[発売日]9月上旬

ヨネックス=http://www.yonex.co.jp


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