運動・トレーニング

エスエスケイ、アクロディアと協業しIoT野球ボール「SSK i・Ball」を発売

2018.06.07 10:19 更新

 エスエスケイは、アクロディアと協業し、IoT野球ボール「SSK i・Ball」を9月に発売する。

 従来、ボールの「キレ」「伸び」など感覚的に評価されることが多かったピッチング。「SSK i・Ball」は、回転軸や回転数を数値化し、ボールとスマートフォンアプリで、効果的な投球トレーニングを可能にする。

 メジャーリーグでは全30球場に設置、日本でも続々と導入が増えてきた「トラックマン」によって、従来は主観・感覚で表現されていた「伸びのあるボール」や「キレのあるボール」が客観的に数値で表され、チームの強化や戦略に活用されるだけでなく、テレビ中継を通じて観客も関心を持つようになってきた。

 これら日米プロ球団と同様の測定が、「SSK i・Ball」によって、河川敷や草野球グラウンド、学校のグラウンドなど、どのグラウンドでも、誰でも手軽に可能になるという。

 硬式野球ボールと同じ重さ・硬さ・素材で作られた「SSK i・Ball」を投げると、Bluetoothによって専用のスマートフォンアプリに投球データが転送。投球のデータをチームで蓄積し、比較分析ができることで、チーム全体として、「投手のコンディション管理」「投手の育成」に活用できるという。また、将来的には「スカウティング」への利用も見込まれるとのこと。

 現在、日本プロ野球では4球団が活用中だとか。プロ選手同様、次はあなたのチームでも、感覚に頼らない投球トレーニングができるようになるのだという。

 SSKは、発売中のマルチスピードテスターIIIと「SSK i・Ball」という「野球を測る」商品を提案し、弱点を強化するにはどの部分をトレーニングすればよいのか、トレーニング方法の提案まで、チームを包括的にサポートする考え。

[小売価格]2万7500円(税別)
[発売日]9月上旬

エスエスケイ=http://www.ssksports.com


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