運動・トレーニング

リーボック、8の字構造の"織り"に着目の最新アッパーテクノロジー「FLEXWEAVE」を開発

2018.02.09 23:13 更新

 リーボックは、8の字構造の“織り”に着目した、新たなアッパーテクノロジー「Flexweave(フレックスウィーブ)」を開発した。このリーボック最新のアッパーテクノロジー「Flexweave」を採用したシューズは、今年春夏シーズンから登場する。

 リーボックは、これまで「Instapump Fury(インスタポンプフューリー)」に代表される“The Pump テクノロジー”や、「DMX RUN 10」に搭載された“DMX Moving Air Technology(ディエムエックス・ムービング・エア・テクノロジー)”、宇宙用ブーツにも採用されるクッショニング素材“Floatride Foam(フロートライドフォーム)”など、数多くのユニーク、かつ独自のテクノロジーを世に送り出してきたブランド。そして、今年、リーボックが新たなテクノロジーとして発表するのが「Flexweave」だという。

 一般的なシューズは、40ほどのパーツで構成されているといわれている。特に、アッパー部分には、通気性や柔軟性、強度やサポート性など、さまざまな機能を持たせるために、いくつもの布地やパーツを組み合わせているため、シューズ作りは軽量性との戦いでもあるという。近年のリーボックは、この従来のシューズ作りを根本から見直し、“Less is More”=“シンプルな構造でありながら、機能性を確保する”という考え方のもと、シューズの開発に力を入れている。これまでの複数のパーツを組み合わせてアッパーを作っていた構造から、シームレス構造や一枚布構造でのアプローチに注力しているという。

 しかし、“Less is More”という考え方には、必ずしもアスリートが求めるパフォーマンスやさまざまなニーズに的確に対応できない、という課題もあった。例えば、一枚布構造のニット素材は、柔軟性、ストレッチ性、通気性がある一方、縦、横の激しい動きが求められる運動ではサポート性に欠けるため、他の部材でアッパーを補強する必要があるという。パーツが増えることは、軽量性の観点で課題が増えることになるとのこと。リーボックは、この“Less is More”のコンセプトのもと、一枚布構造でありながら、アスリートの求める用途に応じたサポート性の実現とアッパーの柔軟性、通気性、軽量性を両立させた「Flexweave」を開発したという。

リーボックジャパン=http://reebok.jp


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