睡眠・リラクゼーション

「新しい日常」において快適な睡眠環境を実現するポイントは?、大塚家具のスリープアドバイザーが抗菌・抗ウイルス加工のマットレスなど寝具選びのトレンドを紹介

2020.07.15 20:34 更新

 昨今、新型コロナウイルス感染症の影響で、家の中で過ごす時間が長くなったことによって、生活リズムが乱れ、「寝つきが悪くなった」、「眠りが浅くなった」など、睡眠に悩みを抱える人が増えてきている。さらに、これから迎える夏本番では、高温多湿で寝苦しい熱帯夜が続くことも予想され、「新しい日常」の中で、より快適な睡眠環境を求めるニーズが高まりつつある。そこで今回、睡眠に関する深い専門知識を持つスリープアドバイザーである、大塚家具 新宿ショールーム プランニングチームの永島章郎マネージャーに、ウィズコロナ時代の「新しい日常」において、快適な睡眠環境を実現するポイントを聞いた。

 大塚家具では、眠りに関する様々な悩みに対応するため、各ショールームに“眠りのプロ”であるスリーブアドバイザーを配し、顧客のニーズに対して総合的な視点で、最適な睡眠環境のアドバイスを行っている。スリーブアドバイザーは、睡眠研究機関のスリープ研究センターが認定する資格制度で、大塚家具では全店で約500名のスタッフがスリープアドバイザーの資格を取得しているという。

 「新宿ショールームの寝具フロアでは、日本で購入できるほとんどの寝具ブランドを一堂に揃えており、価格面でも国内最低価格を保証しているため、安心して寝具選びをすることができる」と話すのは、スリープアドバイザーの資格を持つ永島マネージャー。「特に寝具の中でも重要なキーアイテムとなるマットレスについては、価格や品質によって多種多様な商品を展示しており、どれを選べばよいのか迷ってしまうケースも多い。そこで、各商品をAからFまでランク分けしたリストを掲示し、自分に適したマットレスが一目でわかるようにしている」と、顧客の目線でマットレス選びをサポートしているという。「また、期間限定で、マットレスの体圧分散性を体感できるコーナーも設置している。体圧分散は、睡眠時に身体にかかる圧力を分散させて支える機能で、体圧分散性に優れたマットレスほどランクが高く、身体へのストレスも少なくなる」と、マットレス選びの重要なポイントについて教えてくれた。

 「数あるマットレスの中で、最も売れている商品が『レガリア』シリーズとなる。この商品は、マットレス専門メーカーの米国キングスダウン社と大塚家具が共同開発したオリジナルブランドで、体型や好みに合わせて選べる豊富なラインアップを揃えている。また、抗菌・防臭効果のあるサニタイズ加工を施した生地を使用している点も特徴となっている」と、売れ筋トップのマットレスは「レガリア」シリーズであるとのこと。

 「ただ最近では、新型コロナウイルスの影響により、家の中で過ごす時間が増えたことをきっかけに、改めて睡眠環境を見直し、さらに高機能のマットレスを求めるニーズも高まってきている。特に、抗菌・防臭機能に加え抗ウイルス機能を備えたシーリー社のマットレス『エンヴェロップSP』の人気が急上昇している」と、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、抗ウイルス機能を持つマットレスに注目が集まっているという。「『エンヴェロップSP』は、24時間以内に99%以上の抗菌作用のある『ポリジン加工』を施しており、天然の銀イオンにより微生物やバクテリア、ウイルスの繁殖を抑制する。ウィズコロナの『新しい日常』や、熱帯夜が続くこれからの季節に、安心して使うことができるマットレスとなっている」と、「エンヴェロップSP」の機能性について解説してくれた。

 「また、快適な睡眠環境を実現するために、マットレスの上にベッドパッドを敷くことを推奨している。マットレスは洗うことができないため、ベッドパッドを敷くことで睡眠中にかく汗を吸収し、マットレスを清潔に保つことできる。このベッドパッドも、抗菌・防臭機能のある商品が売れ筋となっており、新宿ショールームでは、繊維評価技術協議会に認証された『SEKマーク(抗菌防臭加工)』を取得した商品をピックアップして紹介している」と、ベッドパッドについても抗菌・防臭機能が大きな付加価値になっているとのこと。「さらに、これからの季節は、肌がけにダウンケットを使うのも快眠のポイントになる。寝苦しい夜は、タオルケット1枚にしてしまう人も多いが、お腹が冷えて夏風邪をひいてしまうリスクがある。高品質の羽毛を使ったダウンケットは、蒸れることなく体温をキープするので、お腹の冷えを防止しながら快適な眠りをサポートする」と、夏の肌がけにはダウンケットを選ぶと睡眠の質がアップするとアドバイスしてくれた。

 「大塚家具の新たな取り組みとしては、6月19日からショールームをリニューアルし、ヤマダ電機とのコラボにより家電の展示販売を拡大している。新宿ショールームも、1階の家電コーナーに、空気清浄機やエアコンを豊富に揃えているほか、寝具フロアにも空気清浄機のコーナーを設置し、寝具とあわせた寝室全体での快適な睡眠環境づくりを提案している」と、リニューアルによって寝室トータルでの睡眠環境の提案が可能になったという。「特に最近の空気清浄機やエアコンには、プラズマクラスターやナノイーなど除菌・抗菌機能を搭載した製品も増えており、顧客のニーズに応じて、快眠につながる最適な製品選びをサポートしている」と、「新しい日常」における快適な睡眠環境には、寝具だけでなく、寝室で使う空気清浄機やエアコンも重要な役割を担っていると話していた。

 最後に永島マネージャーは、「睡眠に関する悩みは人それぞれで、その解決方法も一つではない。もし眠りに不安を感じたら、まずは、今の睡眠環境で何が問題なのかを洗い出してほしい。そして、その問題を解決するために、ぜひ当社のスリープアドバイザーによる無料相談を活用してほしい」と、今後も多種多様な睡眠の悩みに応じて、その人に最適な快眠環境の実現を全力でサポートしていくと意欲を語った。

大塚家具=https://www.idc-otsuka.jp/


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