睡眠・リラクゼーション

フィリップス、睡眠用ウェアラブルヘッドバンド「SmartSleep ディープスリープヘッドバンド」を発売

2019.11.08 13:11 更新

 フィリップス・ジャパン(以下、フィリップス)は、「2030年までに30億の人々の生活を向上させる」をビジョンに掲げ、健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアにいたるヘルスケア・プロセスのすべてにイニシアティブを持ち「もっと健やかな未来へ」をコンセプトとして、すべての人の健康に貢献していきたいと努めているという。

 フィリップスは、睡眠時無呼吸症候群の医療領域において、診断・治療のソリューションを20年以上、提供してきた。今回、一般消費者向けに、睡眠領域における新ソリューション「SmartSleep」の日本での展開を開始する。

 フィリップスのSmartSleepソリューションは、睡眠に関する幅広いソリューションを提供することで、多くの消費者の生活を改善することを目指している。第一弾として、深い睡眠の質を高めることを目的に開発した睡眠用ウェアラブルヘッドバンド「SmartSleepディープスリープヘッドバンド」を11月26日から、全国の家電量販店、ECサイトで順次販売予定とのこと。

 世界中で人々の健康問題として認識されている睡眠不足は、何百万人もの人々の健康と生活に影響を与えている。実際、今年にフィリップスが世界12ヵ国でおこなった睡眠に関する調査では、44%が過去5年間で睡眠の状態が悪くなっていると回答し、80%が睡眠を改善したいと考えていることが分かったという。

 また昨年に経済協力開発機構(OECD)が行った国民平均睡眠時間の調査では、日本人の平均睡眠時間は加盟国の中で最も短い結果となった。さらに米国のシンクタンク「ランド研究所」の調査では、日本の睡眠不足による経済損失は、約15兆円と試算されている。

 「SmartSleep ディープスリープヘッドバンド」は、医師や研究者とともに、眠りの質を高めることで、ぐっすりと目覚め、日中の活力を高めることを目的に開発したヘッドバンド型の装置とのこと。使用方法は、ヘッドバンド内に取り付けられたセンサーで睡眠の状態を測定する。そして、深い睡眠に入るとアルゴリズムによって耳元に柔らかいオーディオトーンを流すとのこと。オーディオトーンのタイミングや音量は睡眠の状態に合わせて自動で調整される。専用のアプリに同期すると、睡眠グラフと睡眠スコアが確認でき、オーディオトーンの発生した回数と、オーディオトーンによる深睡眠の持続時間が、アプリによって可視化できる。
[発売日]11月26日(火)

フィリップス・ジャパン=https://www.philips.co.jp/


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