睡眠・リラクゼーション

ビーズ、3ステップ・1分で簡単に着られる浴衣風パジャマ「らく浴衣」を発売

2017.06.19 17:58 更新

 ビーズは6月19日、同社アイデアグッズブランド「BIBI LAB(ビビラボ)」から、3ステップ・1分で簡単に着られる浴衣風パジャマ「らく浴衣」の予約受付を開始する。引き渡しは7月中旬予定。デザインは「紫陽花」「朝顔」「金魚」の3種類となる。

 「らく浴衣」は、本体と帯ベルトの2つのパーツだけで構成されている。通常の浴衣であれば25ある着付けの工程を簡略化。「羽織って、結んで、留めるだけ」という3ステップに絞り、わずか1分で着ることができるようにした。パジャマのような着心地を目指し、各部の締め付けをなくした。通常、浴衣を着るときには、腰紐や伊達締めといった複数の紐を使用したり、帯をしっかりと巻いたりする必要があるが、「らく浴衣」は締め付けがないため、リラックスして着用できる。帯や紐の結び目もないので、布団の上で寝転がっても痛くないという。「らく浴衣」1枚だけでも着られるよう裏地をつけた。そのままインナー無しで、安心して下着や素肌の上に着用可能。夏場のパジャマや部屋着として快適に着られるよう、シンプルに1枚で完結させている。

 「らく浴衣」は、着やすさと動きやすさに徹底的にこだわっているとのこと。まず、子どもでも一人で着られることを指標に、仕組みの簡略化に着手。初心者がつまづくポイントを全て割愛するため、腰部分の4ヵ所の紐を結び合わせる構造への変更や、面ファスナーで留めるゴム入りの帯ベルトの導入に踏み切った。動きやすさにおいては、普段の服の着用感に近づけるべく、パターンをより洋服に近い形に改造。一般的な浴衣よりも、身幅を狭く、肩の位置を少し内側に設計している。腕を上げても胴回りの生地を引っ張らず、着崩れしにくくなっている。一方で、おはしょり風の切り返しや、少し衣紋を抜いたような襟元のかたちは残し、浴衣らしさも最大限維持したデザインに仕上げた。その風情を最大限に表現すべく、ロケ地として貴船神社(京都府京都市)に協力を依頼した。

 夏の風物詩の一つである浴衣。しかし、イベントがないと着る機会もないのが実情で、今回開発の中核を担った女性スタッフもこれまで毎年「今年も浴衣着られなかった」と嘆いていた。またBIBI LABの独自調査においても、やはり多くの女性が浴衣に憧れながらも着る機会に恵まれず、加えて着付けの難しさや動きづらさから、着用をつい敬遠してしまっている実態が浮かび上がってきた。これを受けBIBI LABは、浴衣をもっと楽に、楽しく、毎日でも着られるようにと「見た目は浴衣、着やすさはパジャマ」を目指した「らく浴衣」を開発。締め付けや着付けの難しさをなくし、パジャマを着ている時のように寝転がったり、動いたりしても着崩れの心配が少ない、新しいルームウェアが誕生した。

 国内では、Web予約受付を行う。海外では、クラウドファンディングサイト「Tokyo Mirai Mode」において出資を募る形で予約受付を行う。海外においても着物や浴衣などの日本の伝統衣装に憧れを抱く人も多いため、BIBI LABはこの「らく浴衣」の着やすさを活かして、気軽に日本文化に触れてもらいたいと考えている。

[小売価格]8500円(税別)
[発売日]6月19日(月)

ビーズ=http://www.be-s.co.jp


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