余暇・トラベル

アグリメディア、オンラインで野菜栽培キットの提供から栽培指導までサポートする家庭菜園サービス「おうち畑」を開始

2020.05.15 15:57 更新

 農業ビジネスを展開するアグリメディアは、コロナ禍によって増えている「自宅で気軽に野菜づくりを楽しみたい」という声に応えるため、野菜栽培キットの提供から栽培指導まで、ワンストップでオンライン提供する新しい家庭菜園サービス「おうち畑」を開始する。まず、カブ、サラダ菜、コマツナといった野菜が栽培できるキット一式を同社のWEBサイト上で販売する。キットを購入した消費者には、同社所属の「菜園アドバイザー」がオンライン会議システム「Zoom」などで栽培指導を行う。新サービスを全国に98ヵ所展開するサポート付き貸し農園「シェア畑」に続く事業と位置づけ、1年間で全国2万人の消費者の利用を目指す考え。

 5月14日から申し込みを受け付けを開始したとのこと。日本最大の貸し農園チェーンである同社は、豊富な知見をもつ250人の「菜園アドバイザー」が各農園に常駐しており、利用者の野菜づくりをサポートしている。コロナ禍が本格化して以降、菜園アドバイザーらには「外出しづらくなったから自宅で野菜を栽培してみたい」「オンラインで野菜づくりを教えてほしい」などという声が寄せられていたという。

 新サービスの最大の特徴は、フェイス・トゥ・フェイスとかわらぬ菜園アドバイザーの接客をオンラインで提供できる点とのこと。オンライン会議システム「Zoom」を活用し、菜園アドバイザーが利用者の野菜の状態を見ながら直接栽培指導を行う「リモート栽培指導」のほか、メールで利用者の質問に回答する「メール相談」、Youtubeで配信する3ステップの「動画講習会」等、オンラインで栽培指導サービスを提供する。様々な要因に左右される野菜づくりは初心者には難易度が高く、途中で挫折しがちだが、一連の細かいサポートによって最後の収穫まで楽しめるように工夫している。

 今後、オンラインサポートサービスの拡充や、会員制のサブスクリプションサービス化も見据え、同社がこれまで展開してきた“近所の畑での野菜づくり”に加えて、“自宅で指導を受けながら野菜づくり”という、新たな都市住民との接点を創出する考え。

[小売価格]キット一式:7800円(税込)
[受付開始日]5月14日(木)

おうち畑=https://ouchibatake.theshop.jp/


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