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NTT都市開発、原宿駅前プロジェクト「WITH HARAJUKU」で全14店舗のショップとレストランを開業

2019.12.10 13:38 更新

 NTT都市開発は、明治神宮を臨む原宿駅前の敷地で開発を進めている「WITH HARAJUKU(ウィズ原宿)」において、全14店舗のショップ&レストランと「LIFORK 原宿」の開業および、賃貸レジデンス「WITH HARAJUKU RESIDENCE(ウィズ原宿レジデンス)」の概要を発表した。なお、ショップ&レストランおよび「LIFORK 原宿」「WITH HARAJUKU HALL」は来年4月開業、「WITH HARAJUKU RESIDENCE」は来年5月入居開始を予定している。

 同施設が位置する原宿は、1960~1970 年代、最先端をいくクリエイターが居住し、働き、集い、遊ぶことで、ファッションや若者文化の発信地として日本を代表する街となり、今日まで原宿独自のカルチャーを育んできた。目まぐるしく移り変わる流行を追いかけるのではなく、かつてのクリエイターたちの“たまり場”のように人と人とが交わり、創造し、世界に向けて発信する場でありたいと考えているという。

 同施設は設計・施工パートナーに竹中工務店および伊東豊雄建築設計事務所を迎え、原宿駅前と竹下通りをつなぐパッサージュ「WITH HARAJUKU STREET」を中心とした「道の建築」をイメージし、街全体の賑わいと回遊性を高め、地域にさらなる活性化をもたらす。石や天然木といった自然の素材を多用し、随所に木の温もりが感じられる空間デザインとなっており、明治神宮の森から吹き抜ける心地よい風を感じながらそぞろ歩きを楽しみ、くつろぎの時間を過ごせるとのこと。現代人の多様化したライフスタイルを想定し、地下2階から地上3階および8階にはファッション、フード、ビューティー、ライフスタイル雑貨など、トレンドを発信し続ける店舗をラインアップする。また、3階は原宿における文化発信の一翼を担うイベントホール「WITH HARAJUKU HALL」とシェアスペース「LIFORK 原宿」、4 階以上は賃貸レジデンス「WITH HARAJUKU RESIDENCE」によって構成される複合施設となっている。

 同施設の敷地は小高い丘状で、かつては「源氏山」と呼ばれていたことから、テラスや屋上を多彩な植栽で緑化し「源氏山」の再現を図り、この界隈の新たなランドスケープシンボルを創出するとのこと。表参道と竹下通りが出会い、異文化が交わるこの地で、訪れるさまざまな人々にインスピレーションを想起させる施設をつくるという。

 原宿駅に面する通りには、日本初の都市型店舗となる「IKEA 原宿」、新しいタイプの大型店舗「ユニクロ 原宿店」、資生堂による「Beauty Square(ビューティ・スクエア)」およびヘアメイクアップアカデミー&スタジオ「SABFA(サブファ)」、創業の地で新たに生まれ変わる「オッシュマンズ 原宿店」といった各界をリードするブランドが趣向を凝らした店舗を配す。また、「WITH HARAJUKU STREET」には多数の旗艦店を含む個性あふれるレストランやカフェ、ショップが立ち並び、魅力的な路面店空間を構成する。さらに、8階には優雅なひと時を演出するパークビューレストランとして「資生堂パーラー ザ・ハラジュク」がオープンする。

[WITH HARAJUKU 概要]
所在地:東京都渋谷区神宮前1丁目14-30
交通:JR山手線「原宿」駅(表参道口)から徒歩1分
   東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前<原宿>」駅(2番出口)から徒歩1分
敷地面積:5067.99m2
建築面積:約4200m2
延床面積:約2万6600m2
商業面積:約1万300m2
構造:SRC造、RC造、S造、一部CFT造
規模:地下3階、地上10階
用途:物販店舗・飲食店舗・展示場・共同住宅・駐車場

エヌ・ティ・ティ都市開発=https://www.nttud.co.jp/


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