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チョイスホテルズジャパン、国内に展開するコンフォートブランドの「新ロゴ」を発表、無料朝食など付加価値を前面に打ち出しながらインバウンドへのアプローチも強化

2019.10.23 18:59 更新

 チョイスホテルズジャパンは10月16日、国内に展開するコンフォートブランドの「新ロゴ」の発表および、チョイスホテルズインターナショナルとの契約更新を締結した。同日に行われた戦略発表会では、国内におけるコンフォートブランドの新たな戦略を発表した他、チョイスホテルズインターナショナルのPatrick Pacious CEO(パトリック・パシャスCEO)が来日し、日本市場の重要性などについて語った。

 「当社は、コンフォートブランドで35都道府県62のホテルを展開。4月にはコンフォート新大阪をオープンした」と、チョイスホテルズジャパンの村木雄哉社長が挨拶。「コンフォート新大阪には、セルフチェックインの導入の他、ラウンジなども設けており、観光やレジャー、ビジネスなど幅広い消費者に利用されている」と、これまでにない新たな試みを施設に導入したホテルなのだと説明する。「チョイスホテルズインターナショナルは、40ヵ国にホテルを展開しており、11のブランドを有している。このうちの4ブランドを日本で展開。この度、2023年までマスターフランチャイズ契約を締結していたが、さらに先の10年間2033年まで契約を締結することにした」と、チョイスホテルズインターナショナルの一員として、さらに連携を密にしていく意味を込めて、契約更新を前倒ししたのだと語る。「そして、主力ブランドのコンフォートのロゴを刷新。ブランドのさらなる飛躍を目指していく」と、コンフォートブランドのロゴを刷新することで、ブランド価値のさらなる向上を目指していくと意気込んだ。

 「当社では、“旅に実りを”をテーマに消費者に価値を与えてきた。また、気軽に使えるホテルとのイメージが根付いていることから、さらにそのイメージを確固たるものとするべく、コンフォートライブラリカフェを展開。昨年9月以降にオープンしたホテルにはコンフォートライブラリカフェが設置されている」と、気軽に寛げる施設の充実を図ることで、旅のステイをさらに充実させていくと訴えた。「今後は既存ホテルにも、コンフォートライブラリカフェを展開する」と、朝食後はあまり利用されていなかった施設をライブラリカフェとすることで、一日中人々が集う施設に変えていきたいと語っていた。「さらに、当社の特徴としては、朝食を無料で提供している」とのこと。「その他、セルフチェックインシステムも導入し、手続きを部分的に自動化することで、宿泊者の利便性を高めていく」と、新たなシステムも積極的に導入していくと語っていた。「さらに、インバウンドも強化。米国の送客網を積極的に活用していく」と、チョイスホテルズインターナショナルとの連携を図りながら、新ロゴのもとコンフォートブランドのさらなる発展に全力を注いでいくと話していた。

 次に、チョイスホテルズインターナショナルのパトリック・パシャスCEOが、日本市場の重要性などについて語ってくれた。「2003年に契約を締結してから、チョイスホテルズジャパンは当社にとって重要なパートナーといえる。今後は、システムの成長のために、グループのリーダー的な役割を担ってもらいたいと考えている」と、チョイスホテルズジャパンとの連携をより一層密にしていきたいとのこと。「さらに新たな契約更新を締結したことで、チョイスホテルズジャパンとのシステム統合を加速させていく」と、システムを統合することで、それぞれが管理していたポイントシステムなども一体化できると期待を寄せる。「また、Webサイトも統合。デジタルコマースの分野での強化も推し進めていく」と、ワールドワイドな協力体制を強めていく考えを示した。

 「当社が展開するコンフォートブランドは、リフレッシュするステイに適したものを取り揃えており、今後300以上のコンフォートブランドのホテルを建設していく」と、2100以上のホテルを展開するコンフォートブランドのさらなる拡充を目指していくとのこと。「そして、日本のコンフォートブランドにおいても、新ロゴを新たな目印として打ち出していく他、ロゴを見ただけでリフレッシュできると想起させるべく、ゲストへのきめ細かいサービスをこれまで以上に行っていく」と、消費者に完璧にマッチするホテルを目指し、今後もチョイスホテルズジャパンとの連携を加速させていくと意気込んだ。

チョイスホテルズジャパン=https://www.choice-hotels.jp/


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