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アサヒ飲料、「カルピス」ブランド発売100周年を記念し「カルピス」製造工場の見学施設を群馬工場内に新設

2019.05.27 20:10 更新

 アサヒ飲料は、「カルピス」ブランド発売100周年を記念し、「カルピス」製造工場としては初めての見学施設を群馬工場内に新設する。名称はここを訪れる人々が“「カルピス」の想い”を次の100年、またその先の未来へつなげていく一員となる・・・という、体験ができる場としたい、という願いを込め「カルピス」みらいのミュージアムとした。オープンは10月を予定している。

 「カルピス」は、その生みの親、三島海雲が内モンゴルで出会った発酵乳をヒントにして作られた飲み物とのこと。長旅で疲れ、体調を崩した海雲が、内モンゴルで現地の人から勧められた発酵乳を飲んでみたところ、みるみる体調が回復。日本の人にも同じように元気になってほしいという海雲の志が、最初の“「カルピス」の想い”となって誕生した。

 その“「カルピス」の想い”は、現在も受け継がれ、「カルピス」は、100年前から変わらず「カルピス菌」を継ぎ足して作られている。2回の発酵を重ねて作られるその工程や、“おいしいものを届けたい”という、作り手のその気持ちも“「カルピス」の想い”として今日まで受け継がれてきた。そんな“「カルピス」の想い”をバトンとして、三島海雲の原体験、「カルピス」ができるまでの工程、「カルピス」のおいしさを体感できる工場見学にしたい。そして、“「カルピス」の想い”がこの先100年、そしてその先の未来も受け継がれるように。

 来場した人々も、一緒に“「カルピス」の想い”を未来につなげる一員となってもらいたい。その願いを込めて、「カルピス」みらいのミュージアムがいよいよ誕生する。

 ミュージアムでは「カルピス」ブランドの世界観を体感してもてもらうため、三島海雲の内モンゴルでの原体験エピソードをシアター形式で上映する。内容は、少女が夏休みのある日に、祖母の家で飲んだ「カルピス」のおいしさから、その始まりに思いを馳せタイムスリップをして海雲に出会い、その原体験に触れるファンタジー映像となっている。映像は、日本を代表するアニメーション作画監督 小田部羊一氏がキャラクター原案で参加。「カルピス」の生みの親・三島海雲の声は、俳優の松田洋治氏に担当してもらっている。
[見学施設概要]
施設名:「カルピス」みらいのミュージアム
所在地:群馬県館林市大新田町166 アサヒ飲料群馬工場内
見学案内時間:1日3回を予定

アサヒ飲料=https://www.asahiinryo.co.jp/


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