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広島県、西日本豪雨の復興PR企画「顔出しんさい!広島県-あなたが顔出すと、広島が元気になる-」の顔出しパネルが東京・渋谷に登場、CYBERJAPAN DANCERSが県内27の顔出しパネルをまわる旅も発表

2019.03.15 19:45 更新

 広島県では、平成30年11月から西日本豪雨の復興PR企画「顔出しんさい!広島県-あなたが顔出すと、広島が元気になる-」を実施しており、今回さらに同企画を盛り上げるべく、広島県内にある27の「顔出しんさい広島パネル」に、CYBERJAPAN DANCERSが顔を出してまわる企画「広島県に行って顔出しリレー旅」を実施する。この出発イベントが東京・SHIBUYA109で3月14日に開催された。イベントでは、CYBERJAPAN DANCERSのメンバーがリレー旅への意気込みを語った他、顔出し看板ニストの塩谷朋之氏によるレクチャーのもと、CYBERJAPAN DANCERSのメンバーが東京に初設置された「顔出しんさい広島パネル」から顔を出した。

 広島県では、昨年7月に発生した東日本豪雨の復興PR施策「顔出しんさい!広島県-あなたが顔出すと、広島が元気になる-」の実施を昨年10月に発表、11月30日からオリジナル作品を設置してきた。県内の観光スポットなどに、思わず記念写真を撮ってしまいたくなるような、あるいは、わざわざ撮りに行きたくなるような、広島県だけのオリジナル顔出し看板を設置して、元気な広島の「今」を写真におさめ、共有してもらいたいというプロジェクトになっている。「訪問する」という意味での「顔出し」と、旅先でついつい写真を撮ってしまう「顔出し看板」の「顔出し」をかけたネーミングになっているのも特徴だ。この企画をさらに盛り上げるべく、「顔出しんさい広島パネル」の一部を東京・SHIBUYA109に設置して顔出し体験をしてもらった他、多くの人に広島を訪れてもらうべく、CYBERJAPAN DANCERSからKANAEさん、KAZUEさん、JUNONさんを招いたトークイベントを開催した。

 「広島には仕事でしか行ったことがない」というKANAEさん。「どんな顔出しパネルが広島県内に設置されているのか見てみたいので、広島に行きたい」と、顔出しパネルを目当てに広島観光を行いたいと話していた。一方、東京で初めて公開された顔出しパネルを見たJUNONさんは、「パネルを見るのは初めてだったので、すごく感動した」と、広島にゆかりのある絵が描かれたパネルに興味津々な表情を浮かべていた。

 今回の企画では、広島県内に27の顔出しパネルが設置されているのだが、すべて広島にゆかりのあるものだという。そこで、KANAEさん、KAZUEさん、JUNONさんに広島といって思い浮かべるものを聞いたところ、KANAEさんは、「広島名物、もみじ饅頭」と回答。KAZUEさんは、「牡蠣」と即答してくれた。JUNONさんは、「広島焼」と、広島でお好み焼きといわれている郷土料理を思い浮かべ、メンバー全員が“食べ物”を回答していた。

 CYBERJAPAN DANCERSのメンバーが回答した食べ物以外にも、レモンの生産量が日本一な点や、タコも有名であるため、これらを題材にした顔出しパネルも設置されているとのこと。KAZUEさんは、「レモンやタコを食べることを目的に広島を訪れたい」と、広島名物のグルメを堪能したいと語っていた。

 「顔出しんさい広島パネル」は27も設置されているとのことだったが、これらのパネルから顔を出して最高の1枚を撮影するにはどうすればよいのだろうか。顔出し看板ニストの塩谷朋之氏が登壇し、顔の出し方のコツや撮影時のポイントなどについてレクチャーしてくれた。「これまでに3800枚以上のパネルから顔を出してきた」と、日本一顔出しパネルから顔を出した人であると話す。「顔出しで注意したい点は、顔以外の部分は出ないようにしてほしい」と、パネルとの一体感を出すためには、手や足、体の一部がパネルからはみ出さないように注意してほしいと述べていた。「角度のある顔出しは、その角度に合わせて顔を出すようにするとよい」とのこと。「どこに顎を当てるかを確認してから顔を出すようにしている」と、パネルの正面に立ち、どのように顔を出せばよいかをシミュレーションしてから顔を出していると教えてくれた。「複数顔を出す穴があるパネルはすべて埋めないと格好が悪いので、道行く人に声をかけて一緒に顔を出してもらうようにしている」と、9割以上の確率で、一緒に顔を出してくれると話していた。

 今回、「顔出しんさい広島パネル」の企画に賛同してくれた漫画家やイラストレーターとコラボした顔出しパネルも多数設置されているとのこと。「牡蠣食う女。」は、漫画家タナカカツキ氏による顔出しパネルとのこと。「五月女ケイ子氏×三原やっさ踊り」は、イラストレーターの五月女ケイ子氏が書き下ろした顔出しパネルとなっている。SHIBUYA109には、この2枚の顔出しパネルを設置。KAZUEさんは、「三原のやっさ踊りにぜひ参加してみたい」と、パネルに描かれたイラストを見ていると、その祭りに自分も参加してみたくなると語っていた。

 そして、KANAEさん、KAZUEさん、JUNONさんから、CYBERJAPAN DANCERSのメンバーが「顔出しんさい広島パネル」のリレー旅を行うことを発表。JUNONさんは、「顔出しパネルのコンプリートを目指したい。そして、その様子はインスタグラムにアップしていくので、ぜひ、リレー旅の様子を確認してほしい」と、すべてのパネルから顔を出すと意気込んだ。最後に、KANAEさんは、「リレー旅で広島に元気を届けたい」と、復興している街の様子なども伝えていきたいと話していた。KANAEさんは、「広島市内しか行ったことがないので、今回27ヵ所まわれるのがとても楽しみ」と、リレー旅では、広島市内以外の街を訪れたいと述べていた。JUNONさんは、「誰よりもパネルと一体化した写真を撮っていきたい」と、顔出しパネルの魅力をしっかり伝えられるようなベストショットにチャレンジしたいと意気込んでいた。塩谷氏は、「著名な漫画家やイラストレーターのパネルを見に行くことを目的に旅をするのもよいのではないか」と、27ヵ所すべては大変なので、お気に入りのパネルを目当てに顔出しの旅を行ってほしいと語っていた。

顔出しんさい広島パネル 公式サイト=https://hiroshima-welcome.jp/kaodashi/


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