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プリンスホテル、伊豆長岡温泉三養荘に会員制旅館「プリンス バケーション クラブ 三養荘」を来年9月に開業

2018.08.07 10:26 更新

 プリンスホテルは、会員制ホテル事業「プリンス バケーション クラブ」の第2弾として、2019年7月に伊豆長岡温泉 三養荘において、「プリンス バケーション クラブ 三養荘」の開業を予定しており、9月上旬から第一期会員募集を開始する。

 伊豆長岡温泉 三養荘の既存客室のうち、建築家・村野藤吾氏が設計した別館の客室8室(現在客室として使用していない1室を含む)を利用し、会員制旅館「プリンス バケーション クラブ 三養荘」として開業する。築90年を迎える歴史ある本館と壮大な日本庭園、伊豆・長岡に湧く温泉という魅力を兼ね備え、唯一無二の滞在価値を提供できる会員制旅館としての魅力を訴求していく考え。

 同社グループでは、持続的かつ力強い成長のため、重点課題として新規事業分野の創出に力を入れているとのこと。同社グループが全国各地に保有する希少性が高いリゾート地において、既存事業で培ったノウハウと、既存のゴルフ場やスキー場などのレジャー施設のサービスを組み合わせることで、顧客基盤の拡充と収益機会の拡大をはかり、さらなる企業価値向上に努めていくとしている。

 伊豆長岡温泉三養荘は1929年(昭和4年)、旧三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎氏の長男・久彌氏の別邸として壮大な日本庭園の中に瀟洒な数寄屋造りの和風建築邸として建設され、1947年(昭和22年)より旅館としての営業を開始いたしました。1988年(昭和63年)には建築家・村野藤吾氏設計の新館と別館が開業し、今もなお4万2000坪の敷地に36の客室や温泉施設を有する純和風旅館として70年余りの歴史を歩んでいる。旅館として恒常的に利用されながら繊細な建築を長年に渡り維持・管理し、昨年6月に本館の玄関・茶室棟、客間棟、中央棟、居間・書斎棟、御幸の間、待合、露地門が国の登録有形文化財に登録された。本館は日本建築の伝統を今に伝える重厚な風格を、新館と別館は建築家・村野藤吾氏の設計による数寄屋造りを、それぞれ存分に堪能できる。なお、会員制旅館として開業する8室を除いた客室29室は、従来通り会員以外の消費者も宿泊できる旅館として営業する。

 京都の庭師・小川治兵衛の手による壮大な3000坪の庭園は、四季の移ろいが美しく、春は枝垂れ桜、夏は花菖蒲、秋は紅葉、冬は寒桜・梅など、花鳥風月を楽しむことができる。庭園中央には、池を配し周辺の緑とともに「水の音」がこころを和ませてくれる。

 伊豆長岡温泉の湯を使用した「大浴場」、「露天風呂」に加え、別館の各客室内に掛け流しの温泉を備えている。  「プリンス バケーション クラブ 三養荘」は、伊豆長岡温泉 三養荘の別館の客室8室(現在客室として使用していない1室を含む)を利用した会員制旅館。各部屋は渡り廊下で繋いだ離れのため、プライベート性の高い造りとなっている。8室すべてが90m2を超える面積を有し、客室内に掛け流しの温泉を備えている。また、そのうち3室は140m2を超える広さを誇る。預託制の会員権として全8室、総募集口数84口(別途プリンスホテル運用分12口)を販売する。

[施設概要]
施設名:プリンス バケーション クラブ 三養荘
所在地:静岡県伊豆の国市ままの上270
交通:
<電車>
 東海道新幹線三島駅よりタクシーで30分
 または伊豆箱根鉄道に乗り換え19分・ 伊豆長岡駅よりタクシーで平常時5分
 ※駅からの送迎については、施設に問い合わせ
<車>
 東名高速沼津I.C/新東名高速長泉沼津I.C.より伊豆縦貫自動車道・伊豆中央道(伊豆長岡北I.C)で24km(平常時25分)
構造・規模:木造平家建て(プリンス バケーション クラブ 三養荘 対象客室)
客室 タイプ:和洋室(94.2m2~178.8m2:定員5~8名)8室

プリンスホテル=https://www.princehotels.co.jp


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