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東武鉄道と東武ホテルマネジメント、2020年春に東上線和光市駅南口直結の商業施設・ホテル一体駅ビルを開業

2018.05.10 20:18 更新

 東武鉄道は、東上線 和光市駅南口において、東武グループでは初となる、駅直結の商業施設とホテルが一体となった駅ビルを2020年春に開業する。

 同ビルは、地上7階建てで、1~3階は商業施設とし、食料品、ファッション、雑貨など日常の買い物に便利な店舗を誘致し、近隣に住む生活者や通勤・通学で駅を利用になる生活者の利便性向上を図る考え。4~7階には東武グループの東武ホテルマネジメントが出店し、ビジネスやレジャーなどで宿泊になる消費者をターゲットに、駅直結の利便性を活かした全158室のホテルの運営を行う。

 また、あわせて駅構内においても、既存店舗の増床や駅施設の見直しによる新規店舗の建設などリニューアルを実施し、和光市駅を中心とした周辺エリアを一体的に開発する。

 和光市駅は、1日あたりの乗降人員が15万人を超える東上線の主要駅で、池袋駅まで急行列車で最短12分と都心へのアクセスに優れており、東京メトロ有楽町線・副都心線の始発駅でもあるという。また、埼玉県和光市は若い世代の流入が盛んで今後も人口の増加が見込まれている地域であり、今回の商業施設とホテルの複合商業施設の開業によって、さらなる地域活性化を目指す考え。

 東武グループでは、「東武グループ中期経営計画2017~2020」において「沿線における事業の深耕による沿線価値の向上」を掲げ、駅ナカ商業施設「EQUiA(エキア)」の積極的な展開など、駅を中心とした拠点の開発に取り組んでいる。また、ホテル事業においては、2020年までに客室1000室増を目指しており、現在、「ザ・リッツ・カールトン日光」、「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」、「(仮称)浅草東武ホテル」、「(仮称)東武ホテル川越駅西口駅前」と本ホテルを含め合計5物件の開業を推進している。今後も、沿線に住む人々や駅を利用になる人々の利便性を高め、地域活性化および沿線価値の向上を図っていく考え。

[建物概要]
所在地:埼玉駅和光市本町4154-1ほか(東上線 和光市駅南口直結)
用途:複合商業施設(商業施設、ホテル、駐車場)
敷地面積:約2927m2(約885坪)
延床面積:約1万2471m2(約3772坪)
構造・規模 鉄骨造:地上7階、地下1階建て
(商業施設:1~3階、ホテル:4~7階(地下1階は設備室など))
工期:2018年8月~2019年12月(予定)

東武鉄道=http://www.tobu.co.jp
東武ホテルマネジメント=https://www.tobuhotel.co.jp


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