余暇・トラベル

JATA、ゴールデンウィーク(GW)旅行動向調査、海外は「台湾」国内は「沖縄」が人気に

2018.04.05 12:06 更新

 日本旅行業協会(以下、JATA)は、JATA会員会社の社員588名を対象に、ゴールデンウィーク(GW)の人気の方面調査を行い、人気ランキングにまとめた。また、大手ホールセーラー会社7社にGWの販売動向調査を行い、併せて、GWの旅行傾向について発表した。その結果、今年のゴールデンウィークは前半に集中しており、海外では台湾が一番人気。僅差でハワイが2番人気となった。国内では沖縄が一番人気だった。また、35周年イベントで東京(TDR)の人気も目立っている。

 海外旅行の傾向として、旅行会社7社のGWの予約状況(人員ベース:対前年同期比の単純平均)をみてみると、出発が前半(4月28日発)に集中し、アジア(東南アジア)、中国などの近隣方面が好調であることがわかった(全体 99.4%)(アジア 214%、中国 154.9%)。ヨーロッパは添乗員付きのツアーが好調。特にフランスは好調でイタリア・スペイン周遊コースも人気(ヨーロッパ 106.8%)となっている。GW後半(5月3日発)の4連休を利用したアジアコースも人気で、香港、マカオやタイの3日~4日間のツアーが好調だ(香港・マカオ 119%)(タイ 146%)。シニアの夫婦でゴールデンウィーク期間内のヨーロッパが人気(ヨーロッパ 106.8%)となっている。

 国内旅行の傾向として、旅行会社6社のGWの予約状況(人員ベース:対前年同期比の単純平均)をみてみると、4月後半出発と5月前半出発で予約は分散傾向であるが、後半の5月3日出発は特に集中している(全体 97.7%)。GWに満開を迎える東北は、桜を見るツアーが好調とのこと(東北 117.3%)。テ東京ディズニーランドは開園35周年を迎え、アニバーサリーイベント開催の期待から東京の人気は継続(東京(含むTDR)102.3%)。大河ドラマの「西郷どん」の影響で九州が人気上昇している。また竹田城など「城ブーム」が密かな人気(九州 124%)となっている。

日本旅行業協会=http://www.jata-net.or.jp


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