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阪急阪神百貨店、阪神梅田本店建て替え第I期棟が先行オープン

2018.04.09 20:15 更新

 阪神梅田本店は、創業から85年、梅田の地で、多くの人々とともに歩んできた。2021年秋のグランドオープンを前に、6月1日に第I期棟が先行オープンする。

 インバウンドの急激な増加、消費者の生活スタイルの多様化など、大阪の百貨店を取り巻く環境の変化の中で、商業施設激戦区・梅田における、阪神梅田本店の果たす役割を問い直す時期がきていると考えるという。

 “デパ地下”という言葉の普及に一役買った食へのこだわり、消費者に楽しんでもらえる催事や個性的なイベント、親しみやすく丁寧な接客など、これまでの阪神百貨店が培ってきたものを踏まえた上で、今後の新展開へ向けた貴重な機会と捉え、さまざまなチャレンジをしていくとのこと。

 いくつものウイングが重なり合うような個性的な外観、窓から自然光がたっぷりと入る空間を生かしたテラス環境、時代性を感じさせる新価値創造ワールドの構築のほか、豊富な専門知識を持ちながら消費者と同じ目線で様々な提案ができるスタッフの育成にも着手していくという。

 従来の百貨店では、高級志向であったり、トレンドを追求したり、非日常を提案する少し背伸びをしたところがあったのかもしれないという。阪神梅田本店がグランドオープンに向けて目指すのは、ただ商品を提供するだけではなく、消費者の暮らしのなかで「自分を磨く、高める、充実させる」ニーズに応える百貨店とのこと。毎日を豊かに幸せに暮らすための品揃え、ヒントや気づき、楽しさを「食」を中心に提案していくという。また、そのシンボリックな空間として、各階にたっぷりと自然光を取り入れたエリア「テラス」を設けた。

[開業日]6月1日(金)

阪急阪神百貨店=http://www.hankyu-hanshin-dept.co.jp


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