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パナソニック、東京2020公認プログラム「いっしょにTOKYOをつくろう。」特別企画展をパナソニックセンター東京で開催

2017.10.13 20:10 更新

 パナソニックは、パナソニックセンター東京において10月14日から12月9日まで、東京2020公認プログラム「いっしょにTOKYOをつくろう。」の第2弾として、特別企画展「The Passions~みんなの熱が未来をつくる~」を開催する。10月13日に行われたお披露目会では、国際オリンピック委員会(以下、IOC)の協力のもと、東京1964大会の貴重な映像やアイテムを紹介。また、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、組織委員会)をはじめとする関係団体と連携し、リオ2016大会フラッグハンドオーバーセレモニーの衣装などの実物を初めて公開展示することも発表した。

 「2002年9月にオープンしたパナソニックセンター東京は、これまでに約1000万人の人々に来館してもらっている」と、パナソニックセンター東京の浜崎佳子所長が挨拶。「当社は約30年にわたりオリンピックパートナーとして貢献してきた」と、1984年のロサンゼルス大会から公式パートナーを務めているのだという。「2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック大会の競技会場は、当センターが位置する有明の地に多く存在しており、まさに大会の中心部ともいえる」と、パナソニックセンター東京を取り囲むように東京2020大会の施設が立地している。「当社は、トップパートナーとして、スポーツ、教育、文化を一体とした活動拠点として、このセンターを活用している」と、オリンピック・パラリンピックのムーブメントを醸成するべく、パナソニックセンター東京を拠点に様々な活動を行っているとのこと。

 「そして、7月24日に『いっしょにTOKYOをつくろう。』プロジェクトを始動。ワクワクとドキドキでいっぱいの世界に誇れるTOKYOを感じてもらうために、次世代を担う子どもたちや未来を創る若者と様々なアクティビティを継続展開している」と、東京2020に向けた新しいプロジェクトが進行中なのだと説明する。「このプロジェクトの一環として、10月14日から12月9日まで、“特別企画展『The Passions』~みんなの熱が未来をつくる~”を開催する。また、東京オリンピック・パラリンピック1000日前アクティビティイベントを10月28日と11月29日に開催する」と、年内にイベントを開催するという。「“特別企画展『The Passions』~みんなの熱が未来をつくる~”では、『The Passions toward 1964』、『The Passions toward 2020』、『インタラクティブアート体験』の3つのコーナーを設けた」と、コーナーごとにテーマを設定して、様々なアイテムを展示していると紹介する。

  


 「『The Passions toward 1964』には、1964年の東京オリンピック大会、パラリンピック大会で使用された実物を展示。当時のデザイナーやクリエイターの熱い想いにクローズアップした」と、当時使用されたピクトグラムがどのように誕生したのかなど、詳細な資料が多数展示されているという。「『The Passions toward 2020』では、東京2020に向けての取り組みを紹介。みんなで参加するということを伝えるべく、この特別展でしか見ることのできない裏側も覗くことができる」と、2020年に想いを馳せながら、自分自身も大会に参加するという意思が感じられる展示コーナーになっていると教えてくれた。「『インタラクティブアート体験』では、自分自身の体を使ってピクトグラムを作ってみたり、先進技術を活用したデジタルアート体験が行えるようになっている」と、最先端技術で様々な体験ができるコーナーになっていると紹介していた。

 


 「東京オリンピック・パラリンピック1000日前アクティビティ・イベントとして、東京オリンピック1000日前には、新グラフィック『Go For 2020! Graphic~Hanabi~』特別講演を行う。組織委員会のアートディレクターが新グラフィックに込めた想いを語る。また、『Sports Design .Camp』というスポーツの魅力をアートとテクノロジーで表現し、観客と一緒に体験できる新たな映像インスタレーションの発案と製作ワークショップを開催。カナダの『MOMENT Factory』を講師に招き、完成作品は12月の東京国際プロジェクションマッピングアワードで発表する」と、グラフィックやアートに関連したイベントを行うと説明していた。「東京2020パラリンピック1000日前では、パラリンピアンとの触れ合いを予定している」と、実際の選手と交流ができる場にしていくと語っていた。「当センターの立地から、日本国内のみならず世界に向けた発信拠点として、東京2020大会を盛り上げていきたい」と意気込んでいた。

  


 「特別企画展『The Passions』~みんなの熱が未来をつくる~」の展示会場を見てみよう。東京1964大会は、アジアで初めて開催されるオリンピックとなった。当時のデザイナーたちが情熱を注ぎ試行錯誤しながらつくったデザインは、東京1964大会を盛り上げるだけにとどまらず、世界にもデザインの進歩をもたらすレガシーとなり、その後の日本社会へ大きな影響を与えている。

  


 また、同年初めてパラリンピックが開催された。「The Passions toward 1964」では、当時の実物展示と、デザイナーたちの熱い想い、それにまつわるエピソードから大会をつくる過程の盛り上がるストーリーを知ることができる内容となっている。

  


 「The Passions toward 2020」では、東京2020大会へ向けて始まっている様々な取り組みと熱い想いを紹介し、来場者自身も参加することで「この大会をみんなでつくっていくこと」への関心を促す。リオ2016大会フラッグハンドオーバーセレモニーで安倍首相が着用したコスチュームを今回初公開するほか、エンブレム作成の過程を体験できる。

 


 「インタラクティブアート体験」は、来場者がインタラクティブに体験できる先進技術を使ったデジタルアートコーナー。撮影した画像をSNSでシェアして楽しめる。「みんなのピクト」では、自分自身のからだ全体で表現した世界に1つだけのピクトを作ることができるという。「みんなの熱が未来をつくる」では、来場者の「熱=Passion」を数値化し、東京2020大会への参加意思を宣言することでインタラクティブアートを作る。

[特別企画展『The Passions』~みんなの熱が未来をつくる~概要]
期間:10月14日(土)~12月9日(土)
営業時間:10:00~18:00
料金:入場無料
休館日:月曜日
最終入場:17時45分
アクセス:りんかい線「国際展示場駅」徒歩2分
     ゆりかもめ「有明駅」徒歩3分

パナソニックセンター東京=http://www.panasonic.com/jp/corporate/center/tokyo.html


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