余暇・トラベル

三井不動産と三井不動産ホテルマネジメント、「ホテル ザ セレスティン東京芝」として開業

2017.06.15 21:55 更新

 三井不動産および三井不動産ホテルマネジメントは、東京芝の「セレスティンホテル」を大幅にリノベーションし、新ホテルブランド「ザ セレスティンホテルズ」3番目の施設となる「ホテル ザ セレスティン東京芝」として、11月28日に開業することを発表した。また、6月15日の宿泊予約開始にあわせて、開業記念宿泊プラン「CELESTINE Inspiration(セレスティン インスピレーション)「薩摩の薫り」」を同時に販売開始する。

 「ホテル ザ セレスティン東京芝」は、様々な要素をクロスオーバー(融合)させる「CROSS OVER TOKYO」をコンセプトとし、豊かな情緒と緑に包まれた都心の邸宅のような上質な心地よさを提供する。今年2月3日に発表した新ホテルブランド「ザ セレスティンホテルズ」は、滞在そのものが目的となる「デスティネーション型ホテル」を目指しており、その源流は、上質なプライベート感とさりげないゲストサービスで、多くのリピーターに愛されてきた「セレスティンホテル」にあるという。「ザ セレスティンホテルズ」ブランドの原点であり、その精神を直接受け継ぐ「ホテル ザ セレスティン東京芝」に、期待してほしいとのこと。

 「ホテル ザ セレスティン東京芝」の特長>は、今後開業予定の「京都祇園」、「銀座」に続く、「ザ セレスティンホテルズ」3番目の施設として開業。「ザ セレスティンホテルズ」ブランドの原点である「セレスティンホテル」の心配りの効いたさりげないおもてなしに磨きをかけ、都心に居ながらにしてリゾートホテルのようなサービスを提供する。空間デザインのコンセプトは「CROSS OVERTOKYO」。かつて薩摩藩江戸上屋敷が構えられた歴史的ゆかりのあるこの地の記憶を背景に、「伝統と革新」、「欧米文化と日本文化」など様々な要素をクロスオーバー(融合)させたデザインを各所に取り入れることで、上質な滞在空間を提供する。ロビーの壁面アートや客室・共用部のファブリック、アートパネルには、切子細工や江戸小紋のモチーフを現代風にアレンジした繊細で心地よいデザインを取り入れた。「リラクゼーション・スパ」と「フィットネス・ジム」は、「ジャパニーズ・コンフォート」をコンセプトにした。「ジャパニーズ・コンフォート」を基本コンセプトとして、柔らかな光と日本の美で包み込む「リラクゼーション・スパ」と、緑に覆われたパティオに面した「フィットネス・ジム」を導入する。

 同ホテルの敷地は、薩摩藩の江戸上屋敷跡という由緒ある土地だちか。芝エリアは都心にありながらも豊かな緑に恵まれ、東京タワーや増上寺、日本最古の公園のひとつである芝公園等の観光スポットにも至近であり、喧騒から離れた好ロケーションとなっている。さらに羽田空港や東京駅からのアクセスも良好で、観光やビジネスに幅広く使える。明治維新の立役者となった薩摩藩ゆかりの地という精神性を背景に、丸に十字で表現された薩摩藩の家紋のごとく、「喧騒と静寂」「伝統と革新」「江戸と薩摩」「欧米文化と日本文化」など様々な要素を、クロスオーバーさせるという「CROSS OVER TOKYO」を開発コンセプトとした。インテリアには、江戸小紋柄をモチーフにした間仕切りや表情豊かな切子細工をイメージした壁面アートなど、ホテル内各所に、同ホテルならではのモチーフをあしらった。「セレスティンホテル」は、2002年にこの地に誕生し、細やかなサービスを提供することで多くのリピーターに愛され親しまれてきた。「ホテル ザ セレスティン東京芝」では、その精神を継承しながらも、心配りの効いた、日本ならではのさりげないおもてなしに磨きをかけ、ゲストの人々を迎える。

 ロビーは、これまでの上質で落ち着いたイメージを継承しつつ、新たなロビー空間として生まれ変わる。「カフェ&バーラウンジ」を併設し、一日の様々なシーンにおいてそれぞれの寛ぎ方、過ごし方ができる空間とする。江戸小紋をモチーフにした間仕切り「KOMMON SCREEN」や切子細工を表現した壁面アート「KIRIKO WALL」など、歴史あるこの土地の記憶を思い起こさせる粋なインテリアがゲストを迎える。

 「邸宅」のリビングルームをイメージしたゲストラウンジには、欧米・日本の文化とこの土地の記憶やホテルの歴史を感じることができる書籍・アートを集め、ホテルのコンセプトである「CROSS OVER TOKYO」を体感できる空間とする。さらに、ゲストの滞在をサポートするインフォメーションカウンターを新設する。ゲストラウンジの両脇には、計700m2以上となる開放的なパティオを併設。ウッドデッキ敷の空間にパーゴラとアウトドアファニチャーを配した。緑陰にやさしく包みこまれたパティオは、やわらかな木漏れ日を感じられる「安らぎのリビングルーム」となっている。

 総客室数243室。ツインタイプの客室を従来の12室から51室へと増やし、増加する観光・レジャーのゲストニーズに対応するとともに、ベッドをサイズアップし、より快適な滞在空間を実現する。客室の随所に設えた優しく温かみのある天然木と、高級感を感じさせるレザーや大理石などによる素材の組み合わせの妙を楽しめる。また薩摩藩の定め小紋である「大小あられ」や切子細工のカッティング柄等をインテリアデザインの随所に取り入れ、同ホテルならではの上質な空間を提供する。

 メインダイニングは、鹿児島産食材をふんだんに使用したメニューが楽しめるレストラン。ビュッフェカウンターを中央に配し、選りすぐりの食材をゲストの目の前でシェフが調理する「シェフズ・カウンター」も設けた。エキサイティングで魅力的なビュッフェやコース料理を五感で堪能できる。インテリアには、世界三大織物のひとつといわれる鹿児島県の伝統的工芸品である本場大島紬のデザインをモチーフに取り入れた。

 「ザ セレスティンホテルズ」シリーズ初となる新施設の「リラクゼーション・スパ」は、「ジャパニーズ・コンフォート」を基本コンセプトとし、繊細な縦格子と優しいライティングでゲストを迎える。カップルでの利用も可能なツーベッドタイプのトリートメントルームと、ワンベッドタイプのトリートメントルームの2室を用意しており、特別な癒しのひとときを楽しめる。また「フィットネス・ジム」は、緑に覆われたパティオに面しており、木々や草花を眺めながらランニングマシンやバイク・エクササイズ等を利用できる(「フィットネス・ジム」は宿泊者専用となる)。

ホテル ザ セレスティン東京芝=http://www.celestinehotels.jp


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