その他ニュース

積水ハウス、アフターコロナのライフスタイルに対応した新コンセプトモデル「ファミリー スイート おうちプレミアム」を発売

2020.08.04 19:26 更新

 積水ハウスは、仕切りのない大空間リビング「ファミリー スイート」に、「在宅ワーク」「おうちでフィットネス」「うちdeバル」などのアフターコロナに対応したライフスタイル提案を盛り込んだ戸建住宅の新コンセプトモデル「ファミリー スイート おうちプレミアム」を8月4日から発売する。同日に行われた発表会では、「ファミリー スイート おうちプレミアム」のコンセプトについて説明した他、消費者自身で「ファミリー スイート」のプランを作成し、SNSで発信をしたり、360度ビューのVRの作成依頼も可能なWEBツール「おうちで幸せプランニング」について紹介した。

 「当社では、住生活研究所の『住めば住むほど幸せ住まい』研究の成果と先進技術によって、従来の『LDK発想』から脱却し、大空間リビング『ファミリー スイート』で家族が心地よい距離感でつながり、家族が思い思いに過ごす『新しいリビングのあり方』を提案してきた」と、積水ハウス 住生活研究所の河崎由美子所長が挨拶。「『ファミリー スイート』は、“幸せ”の検証を積み重ね、新たな研究・提案の礎になっている」と、広い空間での生活や開放的な空間に多くの幸せの声が寄せられているのだという。「そして今回、LDKも個室も、1階も2階も、室内も屋外も、思いのままに暮らせる“幸せ”を家じゅうに広げていく『ファミリー スイート おうちプレミアム』を提案する」と、仕切りのない大空間と心地よい大開口の幸せ住まいがさらに進化した新コンセプトモデルを展開すると意気込む。

 「新提案の幸せ住まいコンセプトは、“ソトでしていたこと、楽しんでいたこと”を“ウチでもしやすく、もっと楽しく”とした」と、“幸せ”研究で取り組んできた“おうち時間”の充実がアフターコロナに対応した社会的ニーズに合致したと力説する。「“幸せ”研究スタート時から考えのベースとしてきたのが休養・家事・仕事の3つの視点で、家での『仕事』をいち早くテーマ化し研究に取り組んできた結果、『休養・家事』とのバランスに着目した」と、住生活の時間「休養・家事・仕事」に基づき、多くの幸せ研究から導き出したのが「ファミリー スイート おうちプレミアム」の生活提案なのだと訴える。「このバランスを考え、おうち時間をもっと“幸せ”にする『在宅ワーク』『おうちでフィットネス』『うちdeバル』『おいしい365日』『かぞくの眠り』の5つを提案する」と、アフターコロナで顕在化したニーズに対応する新たなライフスタイルを加えて提案していくとのこと。

 「『在宅ワーク』では、仕事・家事・育児・休息といったライフワークミックスをひとつの大きな空間でクリアにする。さらに、集中のしやすさ、オンオフの切り替え、家事との両立といったワークスタイルにあわせて多彩に提案する」と、オープンなエリアに程よく間仕切壁を設けたり、寝室のコーナーを活かした独立性の高いワークスペースの実現やLDK近接でスペースを確保してオンオフの切り替えをスムーズにする提案などを行っていくと説明する。

 「『おうちでフィットネス』では、大空間ならではの余白スペースを使ったフィットネスの提案やフィットネスのアプリをオリジナル開発し生活者へ提供するなどしていく」と、くつろぎの合間のフィットネスをコンセプトに紹介していくと話していた。

 「『うちdeバル』では、大人ならではの楽しみ時間のある空間づくりを提供していく」と、時には一人で、時には夫婦で家飲みを楽しむ空間を提案していくと述べていた。「『おいしい365日』では、食を我が家の真ん中に設けるべく、セパレートキッチンやビッグダイニングテーブルを配置する提案を推進する」と、作る・食べるを大きな楽しみにしてもらえる空間を実現させたいと語っていた。「『かぞくの眠り』では、みんなが同じ部屋で寝ることも多い点に着目し、当たり前の日常の心地良さを高める“かぞく寝室”を提案する」と、ベビーベッドも安全に配置できるような広さを確保した寝室になっていると教えてくれた。

 次に、積水ハウス 商品開発部企画デザイン室の中原潤平デザインディレクターが、アフターコロナに対応した新たな暮らしと仕切りの無い大空間・心地よい大開口を実現する新しい技術について説明した。「今年2月~7月の消費者の『ファミリー スイート』導入率は59%に達した。『ファミリー スイート おうちプレミアム』では、大空間、大開口を支える高い耐震性と設計自由度、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)にも対応可能な高い断熱性など当社の優れた先進技術でアフターコロナの暮らし方を提案する」とのこと。「鉄骨2階建て住宅では、1階は梁型(天井下がり)が出ずにすっきりとした天井処理が可能な『新ダイナミックビーム』を新たに採用することで最大スパン7m、2階は『ダイナミックルーフ』によって最大スパン10mの柱や壁で遮られることのない大空間リビングが可能となり、高い耐震性能を備えながらワンサイズ上の豊かな暮らしを実現する」と、自由度を活かした空間づくりができると力説する。「鉄骨2階建て住宅において、2.47m、2.7mの天井高まで達する、最大幅5mの高断熱サッシを新たに採用して、より内と外の連続性のあるつながりを演出することが可能になった。この『ファミリー スイート』の大空間を1階に加え、2階でも展開する」と、防露性と気密性をさらに高めて、熱が逃げやすい窓の断熱性を強化し、健康で快適な室内環境が可能となるのだと語っていた。

 「『ファミリー スイート おうちプレミアム』では、消費者の『私だけの間取りづくり』をサポートするため、自身でプランを作成して、SNSで発信をしたり、360度ビューのVRの作成依頼も可能なWEBツール『おうちで幸せプランニング』を提供する」と、自由に自分たちらしく描いてもらうために、新たなツールも提供するとのこと。「ヌードプランに空間パーツや家具類をパズル感覚で配置できる。また、会員登録などの面倒な手間も不要で思いのままに楽しめるようになっている」と、自宅で簡単に間取りをシミュレーションできるのだとか。「じっくり考えながら自分だけの間取りをブラッシュアップしたり、保存した間取りを専用URLで、家族・友人と共有することもできる」と、楽しみながらシェアもできるツールになっているとアピールした。

[価格]3.3m2当たり69.5万円から(本体のみ・税別)
[発売日]8月4日(火)

積水ハウス=https://www.sekisuihouse.co.jp/


このページの先頭へ