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JR東日本横浜支社・横浜高速鉄道・京急電鉄など、横浜都心エリアで傘シェアリングサービス「アイカサ」を展開

2020.06.19 16:30 更新

 Nature Innovation Group(以下、アイカサ)、JR東日本横浜支社、横浜高速鉄道(以下、みなとみらい線)、京急電鉄は、消費者サービスの充実、横浜都心部の活性化、環境負荷低減を目的に、みなとみらいを中心とした横浜都心エリアに位置する3社3路線13駅にアイカサの傘レンタルスポットを新たに設置し、6月22日からサービスを開始する。さらに、「消費者に雨の日を楽しく、快適に、便利に過ごしてもらいたい」という共通理念のもと、みなとみらい線5駅に設置する傘レンタルスポットには、オリジナルデザインの傘立てを設置するほか、乗換客の多い「JR東神奈川駅」と「京急東神奈川駅」に設置する両スポット間の利用においては、15分無料のサービスを新たに開始する。

 傘シェアリングサービス「アイカサ」とは、アイカサが提供するサービスで、同社が設置した傘レンタルスポットから傘を借りて利用し、他の傘レンタルスポットへ返却できるというもの。みなとみらいを中心とする横浜都心エリアを訪れるすべての人に、雨の日も快適に過ごしてもらいたいという想いから今回の各鉄道事業者の連携が実現した。今回の取り組みによって、移動の拠点である“鉄道駅”での傘の貸し借りができることから、天気予報を気にして荷物になる傘を持つことがなくなる。また、電車に乗る前に傘を返却することができるため、傘を持たずに駅間を移動することが可能になり、毎日のように電車内で発生する「傘の置き忘れ」削減にも寄与することができる。エコで便利なまちづくりを各事業者と共に実現する。

 みなとみらい線5駅に設置する傘レンタルスポットには、オリジナルデザインの傘立てを設置する。このデザインは、みなとみらい線キャラクター「えむえむさん」が、雨の中で傘をシェアしてもらいながら、快適に過ごしている様子を表現しており、利用の消費者の注目を集めるとともに、傘のシェアリングサービス「アイカサ」の利便性を伝えている。

 現在、JR東神奈川駅と京急東神奈川駅を結ぶペデストリアンデッキには屋根がないため、乗り換え時などの急な雨や炎天下時に快適に乗り換えられるよう、両駅間でアイカサを利用する場合には「15分無料」でサービスを提供する。

 「アイカサ」は、2018年12月にサービスを開始した、日本初の傘のシェアリングサービスとのこと。突発的な雨にもビニール傘をわざわざ購入せずに、アイカサを借りて利用し、雨が止んだ際には最寄りの傘レンタルスポットに傘を返却することができるのが特徴となっている。現在は、渋谷や上野をはじめとした都内全域と、福岡市での展開を合わせて、スポット数約500ヵ所とのこと。アイカサ公式LINEの登録ユーザー数は9万4000人超えを達成した。傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、「雨の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、完全に傘をシェアする社会の実現をミッションにしている。

JR東日本=https://www.jreast.co.jp/
横浜高速=http://www.mm21railway.co.jp/
京急電鉄=https://www.keikyu.co.jp/
アイカサ=https://i-kasa.com/


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