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ファミリーマート、レジ袋有料化に伴い無料配布を終了、バイオマス素材30%配合したレジ袋に変更しレジ袋を辞退した人には「ファミマ エコスタンプ」を進呈

2020.06.18 18:24 更新

 ファミリーマートは、プラスチック製買物袋の有料義務化に合わせ、6月30日をもって、レジ袋の無料配布を終了する。なお、7月1日からは、バイオマス素材を30%配合したレジ袋に変更するとともに、1枚3円(税込)で、提供する。

 また、ファミリーマートでは、中長期的な環境目標として、「ファミマecoビジョン2050」を掲げ、プラスチック対応を進めている。レジ袋を辞退した人には、ファミリーマートのバーコード決済機能付きアプリ「ファミペイ」で「エコスタンプ」を進呈するキャンペーンも実施し、さらなるレジ袋使用量の削減を図っていく考え。なお、「エコスタンプ」がたまると、対象商品のクーポンと交換が可能となる。

 レジ袋有料義務化に伴うファミリーマートの取り組みとして、レジ袋を希望する人には、サイズを問わず一律1枚3円(税込)の価格で提供する。レジ袋の素材は、環境に優しいバイオマス素材を30%配合したものに順次変更する。レジ袋は、現状の7種類から4種類に集約する(変更、集約の時期は、店舗の在庫状況によって異なる)。有料化による収益金の一部は、環境保全活動に役立てていく考え。

 ファミリーマートのバーコード決済機能付きアプリ「ファミペイ」を提示し、レジ袋を辞退した消費者には、「エコスタンプ」を進呈する。スタンプが30個貯まると、対象商品のクーポンと交換できる。クーポンの内容や対象商品は、定期的に変更する。なお、煙草・チケット・サービス・金券類除く、200円(税込)以上につきスタンプ1個。1日3個まで。レジ袋を購入しなかった会計を判別して、自動的にスタンプが貯まる。

 7月1日からの対象商品は「花王アタックZEROワンハンド」(547円:税込)。スタンプ30個で、220円(税込)分の割引クーポンと交換できる。同品は、環境に配慮した洗浄成分を使用した商品とのこと。クーポン交換期限は8月31日まで。

 プラスチックの削減効果等については、バイオマス素材配合のレジ袋への切り替え等によって、年間約7000トンのプラスチック(石油系)削減効果を見込んでいる。レジ袋辞退率は30%(2019年度実績)から、有料化後は早期に60%を目指していく。「ファミマecoビジョン2050」に基づき、オリジナル商品の環境配慮型素材の使用割合は、2030年には60%(レジ袋等の用度品を含め70%)を目指していくとのこと。

ファミリーマート=https://www.family.co.jp/


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