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資生堂、「SHISEIDO」ブランドで海の環境を守るための活動「SHISEIDO BLUE PROJECT」を開始、アンバサダーにはプロサーファーの五十嵐カノア選手が就任

2019.09.05 20:12 更新

 資生堂は、同社が世界85の国と地域で展開している「SHISEIDO」ブランドにおいて、サンケアを通じて“Respect for Oceans”をテーマに、海を守るビーチクリーン活動などをグローバルで実施する「SHISEIDO BLUE PROJECT(シセイドウ ブルー プロジェクト)」を開始する。プロジェクトの発足を記念し、9月5日に行われた発表会では、「SHISEIDO BLUE PROJECT」を展開する背景やプロジェクト概要について説明した他、プロジェクトアンバサダーに就任したプロサーファーの五十嵐カノア選手を招き、プロジェクトへの想いや今後の抱負について語ってもらった。

 「『SHISEIDO』は、資生堂グループを代表するプレステージブランドであり、肌本来のはたらきを促し、健やかで根本的に美しい肌へ導くスキンケアを提案している。また、人それぞれの個性や独自の魅力を美しく彩るメイクアップやビューティーケアを通じて、内なる美しさを最大限に発揮できるようサポートしている」と、資生堂 グローバルプレステージブランド事業本部 SHISEIDOブランドユニットの行定良太副チーフブランドオフィサーが挨拶。「当社では、『BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD』を新たなミッションに掲げており、美しさを通じて環境や社会に貢献するための価値提案を行う活動を開始している。その中で今回、『SHISEIDO』のサンケアカテゴリにおいて、サステナブルで美しい地球・環境と、そこで暮らす人々の美を守るための取り組みの第一歩として、『SHISEIDO BLUE PROJECT』をスタートする」と、プロジェクトを実施する経緯について説明した。

 続いて、資生堂 グローバルプレステージ事業本部 SHISEIDOブランドユニット Sustainable Solutionsグループの大山志保里グループマネージャーが、「SHISEIDO BLUE PROJECT」の実施概要について紹介した。「『SHISEIDO BLUE PROJECT』では、“Respect for Oceans”をテーマに、『SHISEIDO』のサンケアを通じて、サーフィンの世界的な母体団体である『WSL(World Surf League)』と、WSLが運営する環境保全活動団体の『WSL PURE』、世界で活躍するトッププロサーファーが協働しながら、世界の海を守る様々な活動を行っていく」とのこと。「そして、プロジェクトのアンバサダーには、世界で活躍するプロサーファーの五十嵐カノア選手に就任してもらった」と、海をフィールドにしたスポーツであるサーフィンに着目し、WSLおよびWSL PURE、プロサーファーと協働して海を守るプロジェクトを立ち上げたと述べていた。

 「『SHISEIDO BLUE PROJECT』の第一弾として、10月3日から13日に仏ランドで行われる世界最高峰のサーフィン大会『チャンピオンシップツアー(WCT)』の男子大会『Quiksilver Pro France』および女子大会『Roxy Pro France』に協賛し、日差しから肌を守るトータルケアを提案するサンケアブースを展開する」と、プロジェクトの第一弾となる活動内容について発表。「また、大会期間中には、WSL PUREと現地団体と共に、ビーチクリーン活動と砂浜付近での植樹活動をサポートする。ビーチクリーン活動では、砂浜に落ちているゴミを集めて、ビーチをより美しい状態することを目指す。植樹活動では、砂浜の浸食を防ぐことを目的に、砂を保護して地盤を安定させるための植樹を支援していく」と、このプロジェクト活動をきっかけに、今後も「SHISEIDO」として海や環境への配慮を行動で示していくことを宣言した。

 ここで、プロジェクトアンバサダーに就任したプロサーファーの五十嵐カノア選手が登場。「『SHISEIDO』のサンケア製品は、サーフィンをする際に子どもの頃から使っていた。日焼け止めといえば『SHISEIDO』というブランドイメージが定着していて、家族もみんな使っている」と、アンバサダーに就任する以前から「SHISEIDO」のサンケア製品を愛用しているという五十嵐選手。「現在は、グローバルブランドとして世界的に広がっているので、海外の選手にも愛用者が増えている。今やサーファーにとって、サーフボードとワックス、『SHISEIDO』のサンケア製品は必須アイテムになっていると感じている」と、サーファーのライフスタイルに欠かせない存在になっていると話していた。

 プロジェクトアンバサダーに就任した感想について聞いてみると、「今回、『SHISEIDO』サンケアとWSLがコラボして実現した『SHISEIDO BLUE PROJECT』のアンバサダーに就任できたことを光栄に思う。サーファーは海をホームにしているので、大会で活躍すること以上に、海を守ることのほうが大切だと思っている。このプロジェクトを通じて、未来の子どもたちが楽しく遊べるきれいな海にしていきたい」と、海の環境を守ることはサーファーの使命でもあるのだと訴えた。そんな五十嵐選手には、プロジェクト第一弾のビーチクリーン活動に参加してもらう予定とのこと。「会場のビーチはとても広いので大変だと思うが、みんなで力を合わせて少しでも多くのゴミを拾っていきたい。また、世界的なサーフィン大会でビーチクリーン活動を行うというインパクトも大きいと感じている。これをきっかけに、今後もサーファーだけでなく、世界の幅広い人々に向けて、海を守っていくことの大切さを伝えられるよう頑張っていきたい」と、プロジェクトアンバサダーとしての抱負を語ってくれた。

資生堂=https://www.shiseido.co.jp/


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