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AGC、漫画「Dr.STONE」とコラボした「実験する漫画展 AGC MEETS Dr.STONE」を開催、「Dr.STONE」の世界観をAGCのガラス素材・技術で再現

2019.07.22 19:02 更新

 AGCは、集英社発行の週刊誌「週刊少年ジャンプ」で連載中の「Dr.STONE(ドクターストーン)」(原作:稲垣理一郎氏・作画:Boichi氏)とコラボレーションし、「実験する漫画展 AGC MEETS Dr.STONE」を7月20日から8月31日の期間、東京・京橋のAGC Studioで開催する。7月19日に行われた先行内覧会では、展示会の概要について説明するとともに、展示内容の全貌が公開された。

 「当社は、昨年7月1日にAGCに社名変更を行い、約1年が経過する。AGCグループでは、ガラス、エレクトロニクス、セラミックスなどの事業分野において、BtoBの素材メーカーとして人々の生活をサポートしてきた」と、AGC 広報・IR部の小長谷氏が挨拶。「週刊少年ジャンプで連載中の『Dr.STONE』は、全人類が石化して原始生活に戻ってしまった世界で、科学の力を使って少しずつ世の中を豊かにしていくストーリーとなっている。その中で、当社が手掛けている製品が次々と生まれてきていた。そこで今回、科学を身近に感じてもらいたいという想いから、漫画を通して科学の魅力を伝える『Dr.STONE』とのコラボ展が実現した」と、「Dr.STONE」とコラボした展示会を開催するに至った経緯を説明した。

 「展示会では、主人公の千空のセリフである『ガラスは化学の原点』という言葉をキーワードに、『Dr.STONE』の世界観をAGCのガラス素材・技術を用いて表現している。また、主人公の実験場となる『千空のラボ』や登場キャラクター・スイカが被る『スイカの仮面』などを忠実に再現展示している他、約50点の『Dr.STONE』の複製原画も展示している」と、「Dr.STONE」ファンにとって見どころ満載の展示会になっているとのこと。「『Dr.STONE』の世界を再現した展示に加えて、ガラスの製造方法をわかりやすく紹介するパネル展示や、当社製品を使った発電実験、様々な機能を持つガラスの実験など、科学を体験できるコーナーも用意しているので、ぜひ多く人に足を運んでほしい」と、子どもも楽しみながら科学を身近に感じられる内容になっていると話していた。

 では、主な展示内容について紹介しよう。まず、会場のエントランスには、人類が歴史上はじめて科学で合成した人工素材である「ガラス」を象徴する「千空のステンドグラス」を設置。千空の「ガラスは化学の原点」というセリフを表現した大迫力のステンドグラスは、思わず写真を撮りたくなってしまうとのこと。

 宇宙の根幹をなすパワーである「電気」を生み出す“発電機”を展示。作中で、千空が1年4ヵ月の開発を経てたどり着いた“発電機”を忠実に再現しており、実際にハンドルを回して発電を体験できるようになっている。また、最先端の発電実験として、AGCの太陽光発電システムも展示されている。

 作中のキャラクターである百夜の言葉を数千年という時を超え、千空に届けたガラスのレコードを再現。AGCが開発したガラスのスピーカーや、曲がるガラス、鉄球を落としても割れないガラスなど最先端のガラス技術とあわせて展示している。ガラスのスピーカーからは、「Dr.STONE」のアニメ主題歌を聴くことができる。

 さらに、視界がぼやけてしまうボヤボヤ病だった石神村の住人・スイカを救ったレンズ入りの“スイカの仮面”も忠実に再現。この仮面を被って、スイカになりきって写真撮影を楽しむことが可能となっている。

 そして、実験に必要不可欠な、ほとんどの薬品に耐えるガラスを手に入れた千空がついに作り上げた“千空のラボ”が会場に出現。まるで“千空のラボ”の中にいるような体験が味わえる。ラボ内には、ガラスの原料と共に、建築用ガラスの製造工程をわかりやすく紹介するパネルなども展示している。

 このほか、会場内には、「Dr.STONE」の複製原画が約50点展示されており、ファンにはたまらない展示会となっている。

[「実験する漫画展 AGC MEETS Dr.STONE」開催概要]
期間:7月20日(土)~8月31日(土)※休館日なし
開館時間:10:00~18:00
入場料:無料(予約不要)
会場:AGC Studio(東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館1階)

AGC=https://www.agc.com/
AGC Studio=https://www.agcstudio.jp/


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