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オレンジワン、カスタマーエンゲージメントソフトウェアのグローバルイノベーター企業Freshworksと総代理店契約を締結、日本の中堅・中小企業にわかりやすく安価なクラウドソリューションを提案

2019.06.06 18:38 更新

 海外クラウド製品の販売およびローカライズやサポートを総合的に提供するOrangeOne(オレンジワン)は、カスタマーエンゲージメントソフトウェアのグローバルイノベーターでインド発の企業であるFreshworks(フレッシュワークス)と日本唯一の総代理店契約を行い、フレッシュワークスが提供する8つのカスタマーエンゲージメントソフトウェア、およびそれらをつなぐ総合ソリューションを、6月6日から国内で販売開始することを発表した。同日に行われた発表会では、フレッシュワークスと共に日本市場で展開する事業戦略などについて説明した他、フレッシュワークスがオレンジワンと共に日本市場に参入するに至った経緯などについて紹介した。

 「当社は、ITを誰もが使えるものにし、ITが悩みの種になることなく人々にとって人生を豊かにするものにしたいというミッションを掲げて事業を展開。カスタマーエンゲージメント支援事業と中堅・中小企業向けクラウド導入支援事業の2つの事業を柱にビジネスを展開している」と、オレンジワンの春日原森社長が挨拶。「この2つの事業を通じて、中堅・中小企業が導入しやすく、ストレスのないクラウドが存在しないことに気が付いた」と、現在のクラウドは、中堅・中小企業が手軽に利用できる環境にないと指摘する。「一方で、顧客獲得や業務効率化、環境整備の観点から、中堅・中小企業ではIT・クラウド導入への機運が高まっている」と、IT・クラウドの導入は必須の時代を迎えているのだと説く。「しかし、費用が高い点やシステムが複雑な点などを理由に、導入しない、または導入したが断念したという中堅・中小企業がほとんどであることがわかった」と、中堅・中小企業にとってIT・クラウド導入は未だに敷居が高いのだと訴える。

 「そんな疑問を抱いている中で出会ったのがフレッシュワークスだった。同社はこれまでとは全く異なる新しいアプローチで、簡単で便利なクラウドを提供していた」と、既存のクラウドの概念を打ち破る存在がフレッシュワークスなのだと指摘する。「特徴は、複雑さを排除した使いやすいシンプルなインターフェイスと合理的な価格、かつワンストップを理由に世界中の企業に評価されていた」と、世界の15万社で利用されているクラウドベンダーであるとのこと。「当社では、フレッシュワークスと手を組み日本での営業を開始することにした」と、これまでリーチできなかった中堅・中小企業を含むすべての日本企業に対して、ユーザーが必要としているクラウドを提供していくと意気込んだ。

 次に、フレッシュワークスのシダール・マリック チーフレベニューオフィサーが挨拶した。「クラウドのインターフェイスは、複雑で高価になってしまっている。そこで、ユーザーの体験が悪いものにならないために、オレンジワンと共に、安価で簡単なクラウドソリューションを日本で展開していく」と、今回オレンジワンと共に日本市場でビジネスを展開するに至った経緯について説明する。「当社のミッションは、エンゲージメントをやりやすくするだけでなく、コラボしやすくしたり、生産性の向上につなげることであると考えている」と、ユーザーの成功体験の手助けを行いたいと訴える。

 「当社にとって、日本は重要な市場だと思っている。とくに、日本は技術力に優れており、こうした分野への投資やスタートアップも多い。日本独自の市場を形成していることが参入へのきっかけになった」と、日本市場に大きな期待を寄せているのだという。「当社は10都市にオフィスを構え、グローバルに事業を展開している。その新たな拠点をオレンジワンと共に東京に開設できることをうれしく思う」と、日本市場の開拓をオレンジワンと共に行っていくと意気込む。「そして、当社のプラットフォームを多くの個人や企業に活用してもらえるようにオレンジワンに協力してもらう」と、日本でも大きな成功を得るべく、オレンジワンと相互に協力しながら、サービスを展開していくと述べていた。

 さらに、フレッシュワークスのアナン・ヴェンカットラマン グローバルパートナーシップ担当執行役員が挨拶した。「当社の提供するサービスは、とても簡単に利用でき、バラバラになってしまったものを集約することも可能な点が特徴となっている」と、展開製品の特徴について言及。「生産人口が減っていく中で、当社では自動化で対応できる製品も用意している」と、人に頼ることなく、生産性をキープできる製品もあるとのこと。「当社の製品は、シンプルで直感的であるため、ユーザーにとって大きなプラスになるはずだ」と、オレンジワンのネットワークを活用しながら、多くの日本のユーザーに製品を届けていきたいと語っていた。

オレンジワン=https://www.orangeone.jp/


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