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カブドットコム証券、カラーコーディネートを活用した「つみたてNISA」の利用促進プロジェクト「FUND DRESS」を開始、ファンドがもつリスクや運用実績を色彩心理に基づいて色に反映、直感的にぴったりなファンド選びを
カブドットコム証券は、「NISA(ニーサ)の日」である2月13日に、カラーコーディネートを活用した「つみたてNISA」利用促進プロジェクト「FUND DRESS」を発足する。「FUND DRESS」は様々な投資信託(ファンド)の特徴と、自分の価値観をマッチングする新しい投資の入り口として、とくに20~30代から「なんとなく難しそう」と思われている投資信託や資産形成について、導入に向けた敷居を下げることを目的に誕生した。WEB 上やイベントで、好きなドレスを選ぶ楽しさをきっかけに「つみたてNISA」を身近に感じてもらえる体験を提供する。これにともない、2月13日(NISAの日)に、「FUND DRESS」お披露目のファッションショー「FUND DRESS Collection」を開催した。当日は、カブドットコム証券の塚本陽一執行役がプロジェクトに関するプレゼンテーションを行った他、ドレスデザインを監修したカラープロデューサー 今井志保子氏に「FUND DRESS」のカラーコーディネートについて話を聞いた。さらに、スペシャルゲストとしてタレントの辺見えみりさんが登場し、自身の価値観や資産形成に対する考えなどについて語ってもらった。
「日米の家計金融資産を比較すると、日本は半分が現金・預金となっているのに対して、米国は、投資や株式の比率が高くなっている」と、カブドットコム証券の塚本陽一執行役が挨拶。「当社の調査によると、投資や資産形成に関する商品やサービスを利用したことがない人は69.0%に達し、このうちの58.8%がとくに投資や資産形成について考えたことはないと回答した」と、投資や資産形成に関する意識を変えていかなければならないと感じているのだという。「初めて申し込んだ金融商品は、NISAや現物株式が2、3年前まで多かったが、昨年は『つみたてNISA』が一気に上昇。認知度も56.5%と半分を超えている。しかし、その内容について理解している人は7.7%しかなく、このギャップをいかにして埋めていくかが課題となっている」と、認知度と内容理解のギャップがなくなるようにしていかなければならないと警鐘を鳴らす。
「『つみたてNISA』に興味を持っていたのに、足踏みしてしまった理由として、『制度をよく理解していなかった』や『知識がないと難しそうだった』といった意見が多くみられた。また、『つみたてNISA』のために新規口座を開設したのにも関わらず、実際に積み立てを開始した人はそのわずかしかいないことも明らかとなった」と、ネットバンクの口座開設は敷居が高いにも関わらず、わざわざ開設したものの、積み立てに躊躇してしまう人は少なくないのだと指摘する。「『つみたてNISA』に二の足を踏んでしまっている人は、ファンドを選ぶ基準がよくわからなかったり、自分に合うものを探すのが大変だったり、自分でいいファンドを選べる自信がないといった声が寄せられた」と、何となく難しそうという心理的障壁と、投資信託を選ぶことが難しいという行動的障壁の2つの課題が「つみたてNISA」利用促進における課題であると訴えた。
「この課題を打破するべく、当社では『FUND DRESS』プロジェクトを発足した。これは、30着の中から直感でドレスを選び、色彩心理に基づき、利用者の価値観を分析する。そして、利用者にぴったりの投資信託(ファンド)を提案するという仕組みとなっている」と、今回のプロジェクトの概要について解説。「投資の入り口をもっとやさしくするべく、投資信託に興味をもってもらえるような仕組みを通じて、入り口の敷居を下げようと考えた」と、ファンドに興味をもってもらいやすい仕組みが「FUND DRESS」なのだと教えてくれた。
この後、30着のドレスを紹介するファッションショーが行われると同時に、そのドレスが好みの人におすすめのファンドも紹介された。そして、このドレスデザインを監修したカラープロデューサーの今井志保子氏とタレントの辺見えみりさんが登場。塚本執行役とともに、色彩心理やファンドに関するトークショーを行った。
ファッションショーを見た辺見さんは、「同じ形の洋服のショーはとても斬新だったが、色が違うので新鮮なイメージのショーに見えた」と、これまでにない新しいファッションショーだと感じていたという。このドレスのカラーコーディネートをした今井氏は、「色には、色彩感情があり、色相、明度、彩度の違いによって、いろいろな感情をイメージし当てはめることができる。色は心の声を代弁していて、選んだ色によって自分でも気づいていない本当の自分を見つけることができるかもしれない」と、色彩心理について解説。
そこで、30着のドレスの中から、辺見さんに好みのドレスを選んでもらったところ、オレンジ色に黒と白のラインが入ったドレスをチョイスした。このドレスを選んだ辺見さんを今井氏は、「心はアクティブで、目標に向かって努力する信念が見える」と分析。これに辺見さんは、「自分がしたいということをこの1年間やってきた」と、見事に当てられてしまったことに驚いていた。今井氏は、「オレンジは、行動力や向上心を表す。これに信念の黒、理想の白が施されていることから、アクティブに前向きで、人生に意欲的な性格が読み取れる」と、分析していた。
では、辺見さんにおすすめのファンドはどのようなものなのだろうか。塚本執行役は、「辺見さんが選んだドレスから性格を分析すると、eMAXIS Slim 米国株式がおすすめとなっている。このファンドの特徴は、手数料を最低額に設定しているところとなっている。例えば、今後このファンドよりも安い手数料のものが出てきたら、その手数料にまで下げるという方式を採用している」と、安い手数料のファンドであるという。辺見さんは、「米国株というだけでかっこいいと思ってしまった」と、ファンド名に心惹かれてしまったとのこと。
塚本執行役は、「ドレスカラーの色合いで、淡い色はリスクが低いファンドを、赤や黄色など、はっきりとした色にはリスクはあるがリターンが大きいファンドをお勧めするような仕掛けとなっている」と、どのようにして30着のドレスに合うファンドを選定したのかについても教えてくれた。辺見さんは、「株の話というよりも、今日は色やファッションに関する話が多かった。資産形成については、何をどう選べばよいかわからない。『FUND DRESS』であれば、簡単に、洋服を選ぶ感覚で始めることができると感じた」と、「FUND DRESS」は、資産形成などの勉強を始めるきっかけになるのではないかと話していた。
カブドットコム証券=https://kabu.com/
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