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Apaman Network、IT技術や音声による快適で利便性の高い部屋を提供する「AI Smart Roomキャンペーン」を開催、生活をサポートするオリジナルの「Alexaスキル」を開発し提供

2018.11.28 17:52 更新

 Apaman Networkは、IoTプロジェクトの一環として12月1日から来年10月31日まで「AI Smart Roomキャンペーン」を開催する。11月27日に行われた発表会では、「AI Smart Room」のコンセプト、キャンペーン概要について説明があった他、「AI Smart Room」に設置する「Amazon Echo Spot」で実現する声を使った優しい暮らしの可能性について、アマゾンジャパンのAlexaスキルの担当者が紹介した。さらに、Echo Spotの新たなスキル開発を担うパートナー企業のインフォネットが今後のスキルとその利便性について説明した。

 「当社は、APAMANの子会社で、日本最大級の加盟契約店舗数を誇る『アパマンショップ』ブランドの賃貸斡旋フランチャイズ(FC)事業を行っている。今回、入居者の利便性の向上を図るべく、AIテクノロジーを活用した賃貸住宅『AI Smart Room(AIスマートルーム)』を展開する」と、Apaman Networkの大滝里美CMOが挨拶。「『AIスマートルーム』は、スマートスピーカーである『Amazon echo spot』とスマートリモコンである『eRemote mini』が付いた部屋となる」と、AI技術を取り入れた賃貸住宅を同社では、「AIスマートルーム」と名付けたのだという。「今回、多くの情報を提供できるスクリーン付きスマートスピーカーを採用。Amazonでの商品購入はもちろん、ビデオ通話や天気の確認、音楽の再生などが行える」と、「Amazon echo spot」を通じて多くの情報を提供していくのだと強調する。「スマートスピーカーとスマートリモコンを連携することで声による家電の操作も可能になる」と、赤外線リモコンで操作する様々な家電をコントロールすることができるのだと教えてくれた。

 「『AIスマートルーム』は入居者のみならず、オーナーにもメリットを提供することが可能となる」と、物件の差別化や空室対策、入居者の満足度向上など、オーナーへのメリットも多いのだと訴える。「『AIスマートルームキャンペーン』を12月1日から全店舗一斉に開始する」と、プロモーションを行い、広く周知していくとのこと。「今後は、APAMANグループ企業管理物件や加盟企業の管理物件だけでなく、企画に賛同してもらった企業の物件にも拡大していく予定だ」と、対象物件を随時拡大していくと意気込んだ。

 次に、「AIスマートルーム」におけるAmazon Echo Spotの新たなAlexaスキル開発を担うパートナー企業のインフォネット 岸本誠社長が、今後のスキルとその利便性について紹介した。「当社は、システム開発やWEBサイト構築などを手掛けるSIベンダーで、WEB管理システムや顧客管理システム、AIチャットボットをクラウド上で提供するサービスを展開している」と、同社のビジネス概要について説明する。

 「『AIスマートルーム』に設置するAmazon Echo Spotで利用できるAlexaスキルとしては、自分にあったスキルを探して有効にすることで、ニュースや運行情報、英語学習、レシピなど生活に役立つスキルや、スマートホーム家電の音声操作スキルも利用できる」と、Alexaスキルについて解説する。「今回の『AIスマートルーム』では、入居後の新生活の立ち上げを支援するスキルを第一フェーズとして提供する」と、まずは入居後のサポートという付加価値によって生活の満足度向上を図るのだという。「第一フェーズのスキルは、来年3月を目途に公開する。そして、生活を楽しくするスキルや生活をより快適にするスキルを順次公開していく」と、入居者だけでなく、家族への安心材料となるツールに仕上げていくべく、利便性の高い情報を順次提供していくと説明した。

 そして、「AIスマートルーム」に設置するAmazon Echo Spotで利用できるAlexaスキルを担当するアマゾンジャパン アレクサビジネス本部 兼モバイルビジネスデベロップメント GMの柳田晃嗣本部長が、Alexaで便利になる声を使った優しい暮らしの可能性について紹介した。「Alexaは、クラウド上のサービスの総称で、Alexaに話しかけることで、様々な情報を引き出すことができるだけでなく、情報をスマートフォンに送ることも可能になっている」と、音声で情報を収集できるサービスの総称をAlexaと呼んでいるのだと説明する。「『AIスマートルーム』で導入されるAmazon Echo Spotは、音声プラス画像による情報提供を可能にしたツールとなっている」と、聴覚だけでなく視覚による情報も提供できる点が特徴なのだと教えてくれた。

 「『AIスマートルーム』は、新生活をスタートさせる人々にとって、今までになかった利便性を得られるようになると考える。たとえば、レシピの検索や弁当の予約、リビングでカラオケも楽しむことができる」と、生活を豊かにするスキルが提供されるものと期待しているという。「『AIスマートルーム』という新たな賃貸サービスを提供するAPAMANグループと共に、さらなるサービスの向上に努めていく」と、Alexaのさらなるレベルアップを図っていくと語っていた。

Apaman Network=http://www.fcapamanshop.com/
インフォネット=https://www.e-infonet.jp/
アマゾンジャパン=https://www.amazon.co.jp/


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