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三菱自動車「週末探検家」、俳句や和歌で詠まれた絶景の出現確率を予測する「古典絶景NAVI」に秋冬向けの絶景スポット10ヵ所を追加

2018.10.09 12:01 更新

 三菱自動車が運営する、「探検マインド」を持つ行動派の消費者を応援し、魅力ある週末の過ごし方を提案するプロジェクト「週末探検家」は、気象情報会社ウェザーニューズとのコラボレーションにより、著名な俳句や和歌に描かれた絶景が、その週末に出現する確率を予測するシステム「古典絶景NAVI」において、10月5日から10ヵ所のスポットを追加した。

 「週末探検家」は、昨年のサイト公開から40万以上のアクセス(2017年4月21日~2018年8月31日までのサイト訪問者数(同社調べ))に達しているという。今回は、「百人一首」で有名な和歌「ちはやふる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに水くくるとは」(在原業平)をはじめ、美しい紅葉や秋の空模様、冬景色を詠んだ秋冬に見られる絶景スポットの検索を楽しめるようになった。これにより全国で合計28ヵ所の古典絶景の出現予測が可能となった。

 「古典絶景NAVI」では、国文学者の監修のもと抽出・選定された、全国に存在する俳句や和歌で詠まれた絶景スポットを対象に、ウェザーニューズが収集する気象データから、週末における絶景の出現確率を数値で示し、新たな週末の楽しみ方を提案する。何百年も昔の人がときめいた景色と同じ感動を、時空を超えて高確率で体感することができる、「古典絶景」との出会いに役立つ予測システムとなっている。これからの行楽シーズンに、近隣の「古典絶景」スポットへの週末探検に向けて活用することができる。

 今回追加した絶景スポットは、京都・嵐山の美しい紅葉や岐阜・天守閣の大空に広がるうろこ雲、数年に一度しか現れない、長野県・諏訪湖の「御神渡り」など、秋冬の週末探検にぴったりな内容となっている。うつりゆく季節の変化を、古典絶景を通じて感じることができる。

 具体的には、(1)北海道 米町公園「しらしらと 氷かがやき 千鳥なく 釧路の海の 冬の月かな」(石川啄木)、(2)青森県 奥入瀬ろまんパーク「かすみたる 下界を四方に みおろして 我ひとりたつ 堅雪の山」(大町桂月)、(3)宮城県 松島海浜公園「秋の夜の 月や雄島の あまのはら あけがた近き 沖の釣舟」(藤原家隆)、(4)長野県 赤砂崎公園「諏訪の海の こほりの上の 通ひぢは 神の渡りて とくるなりけり」(源顕仲)、(5)長野県 諏訪湖湖畔「夕焼空 焦げきはまれる 下にして 氷らんとする 湖の静けさ」(島木赤彦)、(6)岐阜県 木曽川河畔遊歩道「うろこなる 秋の白雲 たなびきて 犬山の城 松の上に見ゆ」(長塚節)、(7)奈良県 吉野山下千本「朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪」(坂上是則)、(8)奈良県 花矢倉展望台「まがふ色に 花咲きぬれば 吉野山 春は晴れせぬ 峰の白雲」(西行)、(9)奈良県 竜田公園「ちはやふる 神代もきかず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは」(在原業平)、(10)京都府 嵐山公園「嵐山 夕べ淋しく 鳴る鐘に こぼれそめてし 木々の紅葉(坂本龍馬)--の10ヵ所の古典絶景スポットを追加した。

 「古典絶景NAVI」の使い方としては、全国28ヵ所のスポットが表示されたMAPから、気になるスポットを選ぶと、週末における絶景の出現確率を予測。スポットまでのルート案内も表示される。また、出発地点の住所を入力すると、そこから一番近い古典絶景スポットの出現確率を表示し、ドライブルートをナビゲートしてくれる。各絶景スポットには、和歌や気象条件についての解説もついているので、楽しく学ぶことができる。

三菱自動車「週末探検家」WEBサイト=http://www.mitsubishi-motors.co.jp/special/weekend-explorer/koten/?cid=o_pub-p_1005


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