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ノーリツ、ハイブリッド給湯・暖房システム「ユコア HYBRID」をリニューアル発売

2018.07.09 11:53 更新

 湯まわり設備メーカーのノーリツは、ガスと電気で効率良くお湯をつくり、入浴時の安心をサポートする「見まもり」機能を搭載した、環境にもお財布にもやさしいハイブリッド給湯・暖房システム「ユコア HYBRID」を9月3日に発売する。

 自然災害など、非常時の際にガスや電気が使えない状況が発生し、今まで以上にエネルギーについて注目されるようになった。ハイブリッド給湯器は、ガスが使えず電気は供給されている場合にお湯をつくれ、また、停電の際にガスが開通していれば発電機(使用できる非常用電源は、本田技研工業製の発電機エネポ(EU9iGB)と、太陽光発電システムまたは、蓄電池の自立運転用コンセント(JET認証されているもの))の電気を利用してお湯が使える。また、国の「省エネ」政策として2030年までに標準的な新築住宅の平均で「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)」実現を推進しており、住宅の「省エネ」化も促進している(経済産業省「エネルギー基本計画」)。住宅設備に対してフレキシブルなエネルギー利用と「省エネ」に対する需要の高まりを受け、ノーリツではハイブリッド給湯・暖房システム「ユコア HYBRID」を発売する。

 ハイブリッド給湯器は、ハイパワーな高効率ガス給湯器と、空気熱でお湯を沸かすヒートポンプ給湯機の長所の両方を持っている。さらに、お湯を使う時間と量を自動的に学習、予測し、必要な時に、必要な量だけヒートポンプを作動させて貯湯する「スマート制御」の機能を搭載し、最高クラスの省エネ性を実現した。

 最高クラスの省エネ性の実現により、基準給湯器と年間比較して給湯・保温一次エネルギー消費量を約44%削減。また、従来給湯器(LPガス)と比較して給湯器光熱費を約7万8000円削減(約68%)することができる、環境にもお財布にもやさしい給湯器となっている。
 「ヒートショック」、「のぼせ」、「気づきの遅れ」に配慮したノーリツならではの入浴者の「見まもり」ができ安心を提供する。「ヒートショック(急激な温度変化)」への対策として浴室の温度が低い場合に暖房の運転を促す「浴室温度お知らせ機能」や、設定温度よりも2℃低い温度でお湯はりをし、浴槽につかった後に設定温度まで沸かし上げ、身体への負担を低減する「ゆるやか浴機能」を搭載している。長湯による「のぼせ」と「気づきの遅れ」への対策として台所リモコンのランプが、入浴者が浴室へ入室すると白く点灯し、浴槽につかるとオレンジ色に変わる。また浴槽につかっている時間を1分単位で台所リモコンと浴室リモコンの両方に表示する「浴室モニター機能」、浴槽につかった後、一定時間が経過すると入浴者に浴室リモコンが音で知らせる「浴室タイマー機能」といったノーリツならではの「見まもり」機能が充実している。
[小売価格]
給湯・ふろ・温水暖房:86万7600円
給湯・ふろ:78万7600円
(すべて税・工事費別)
[発売日]9月3日(月)

ノーリツ=http://www.noritz.co.jp


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