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イクメンプロジェクト、「イクメン企業アワード2018」と「イクボスアワード2018」の応募受付を開始、対外的にイクメンを応援する「理解促進部門」を新設

2018.06.11 13:15 更新

 育児を積極的に行う男性を応援し、男性の育児休業取得を促進するイクメンプロジェクトは、同プロジェクトの活動の一環として、今年度も「イクメン企業アワード」と「イクボスアワード」を実施すると発表した。7月27日まで、「イクメン企業アワード2018」および「イクボスアワード2018」の応募を受付中だ。

 「イクメン企業アワード」は、男性の育児と仕事の両立を積極的に促進し、業務改善を図る企業を表彰するもの。今年度は、「両立支援部門」に加え、「理解促進部門」を新設し、男性が家事や育児に積極的・日常的に参画することを促す企業の対外的な活動を表彰するという。

 また、「イクボスアワード」は、部下の育児と仕事の両立を支援する管理職「イクボス」を企業などからの推薦によって募集し、表彰する。表彰後は、受賞企業や受賞者の取組内容をホームページや広報誌などで紹介し、ロールモデルとして普及していくことにより、企業における育児と仕事の両立支援を推進していく。

 応募方法は、応募書類をイクメンプロジェクトホームページからダウンロードし、電子メールまたは郵送で送付。応募期間は7月27日まで。表彰式は、10月18日にベルサール半蔵門イベントホール(東京)で実施する予定。なお、受賞企業、受賞者の取組内容は、厚生労働省イクメンプロジェクトホームページに掲載するなど、広く周知していく。また、イクメン企業アワード受賞企業は、イクメン企業アワードロゴマークを、イクボスアワード受賞者および受賞者が所属する企業は、イクボスアワードロゴマークを企業PRなどに活用できる。

 イクメンプロジェクトでは、今年度のアワードにも多くの企業から積極的に応募があることを期待しており、全国各地の中小企業からの応募も歓迎するとしている。

[実施概要]
<イクメン企業アワード2018 両立支援部門>
募集対象:男性従業員の仕事と育児の両立支援に取り組む企業・団体
※国及び地方公共団体は除く
審査:書類審査(場合によりヒアリングを実施)
審査項目:応募書類と添付資料をもとに、以下の4点の項目で審査
(1)男性の育児休業の取得促進、積極的な育児の推進の取組
(2)仕事と育児を両立できる職場環境の整備
(3)管理職を交えた取組
(4)取組による定量的な効果
※配偶者出産休暇などの育児目的休暇に関する取組や従業員のキャリア形成に向けた支援も積極的に評価
表彰:グランプリ、特別奨励賞

<イクメン企業アワード2018 理解促進部門>
募集対象:男性が家事や育児に積極的・日常的に参画することを促す企業・団体の対外的な活動
※国及び地方公共団体は除く
審査:書類審査(場合によりヒアリングを実施)
審査項目:応募書類と添付資料をもとに、以下の3点の項目で審査
(1)企業・団体の方針として、自社の従業員に限らず、男性の育児を応援しているか
(2)男性が家事・育児を積極的に行うことを促しているか
(3)男性の家事・育児の関わりが日常的なものとなるよう促しているか
※活動の認知度ではなく、活動内容を審査
表彰:グランプリ、特別奨励賞

<イクボスアワード2018>
募集対象:企業・団体の代表者を除く管理職(男性・女性は問わない)
※所属する企業・団体からの推薦が必要
審査:書類審査(場合によりヒアリングを実施)
審査項目:応募書類と添付資料をもとに、以下の3点の項目で審査
(1)部下の仕事と育児の両立への配慮・工夫
(2)業務効率を上げるための工夫
(3)自らの仕事と生活の充実
※応募に当たっては部下からの推薦メッセージが必要。メッセージの内容も評価に加味
表彰:グランプリ、特別奨励賞

イクメンプロジェクト=https://ikumen-project.mhlw.go.jp
イクメン企業アワード2018=https://ikumen-project.mhlw.go.jp/company_award/
イクボスアワード2018=https://ikumen-project.mhlw.go.jp/ikuboss_award/


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