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セイバン、専門知識を持ったランドセルコンシェルジュがサポートする直営店「セイバン池袋」をオープン、年々前倒し傾向がみられる商戦に対応するべくGWに開店

2018.04.27 23:03 更新

 セイバンは、5店舗目となる直営店「セイバン池袋」を、4月27日からオープンする。同日行われた内覧会では、都会のオアシスをコンセプトとした店舗概要を説明した他、同社のオンラインストア“天使のはねストア”と直営店でしか背負うことができない限定モデルなど107アイテムを超えるラインアップを取りそろえる同店の魅力をアピールした。

 「『セイバン池袋』は、直営店5店舗目で都内では2店舗目となる」と、セイバン マーケティング部 広報宣伝グループの塩見佳春氏。「都会のオアシスをコンセプトとした店内には、ブランコなどをイメージした展示什器などで憩いの空間を演出している」と、都会の喧騒を忘れさせる安らぎの空間を目指したのだと説明する。「ランドセルは、年々商戦期が前倒し傾向をみせており、GWはピークの夏休みに次ぐ山となりつつある」と、ランドセルを購入する時期が早まっていることから、「セイバン池袋」のオープンもGWにしたのだと話していた。また、出店エリアについて塩見氏は、「東京・池袋は都内だけでなく、埼玉など北関東の消費者が集う街でもある。それだけに、都内近郊の消費者に対してもアプローチできる店舗であると考えている」と、広範囲にカバーするアンテナショップとして機能させていきたいと意気込んだ。

 「『セイバン池袋』は、他の直営店と同様に、専門知識を持ったランドセルコンシェルジュが常駐している。ランドセルコンシェルジュは、年1回行われる試験にパスした者に与えられる資格で、社内に10名しか存在しない」と、ランドセルの機能やトレンドといった知識だけでなく、接客態度など多岐にわたる基準をクリアした人だけに与えられる資格なのだと説明する。「近年は、多様化するデザインに対する問い合わせが多いため、6年間飽きることなく使い続けてもらえるような接客や提案を行うなど、きめ細やかなサポートがランドセルコンシェルジュに求められている」と、ランドセルコンシェルジュが果たす役割などについて教えてくれた。

 「『セイバン池袋』では、オンラインショップや直営店でしか取り扱いのないアイテムなど107製品をラインアップしている。これらはすべて兵庫にある3ヵ所の工場で生産されている」と、国内の自社工場で作られたランドセルを消費者に届けているとのこと。「ランドセルの素材は、軽くて丈夫なクラリーノを中心に、直営店では本革製品も取り扱っている」と、6年間不自由なく使える製品を届けるべく、素材にもこだわっているのだと強調していた。「当社のランドセルには修理保証がついており、修理中には無料で代わりのランドセルを貸し出すので、万一の際にも安心だ」と、もしもの時にも、しっかりしたサポートが受けられると話していた。「さらに、当社のランドセルには、取り扱い説明書兼保証書が付いている」とのこと。「どのようにランドセルを扱えばよいのか、詳しく記載されているので、消費者から好評を得ている」と、6年間トラブルフリーで使ってもらえるように、メンテナンス法などを解説していると語っていた。

  


 「今回、オープンする『セイバン池袋』では、イベントやワークショップなどを開催し、消費者とのコミュニケーションを密にしていく」と、新店舗のオープンを消費者と共有したいという。「オープンイベントでは、オープン日から3日間、来場者に風船をプレゼント。アンケートに答えてくれた消費者には、素敵なプレゼントが当たるガチャガチャが楽しめるようになっている」と、オープン記念キャンペーンを行うことで、本格スタートする今年のラン活を盛り上げていきたいと意気込む。「また、繁忙期が過ぎた10月ごろからは、店内でワークショップの開催を予定している」と、直営店ならではの取り組みも積極展開すると説明する。「さらに、ラン活を応援するためのリーフレットを店内で配布し、パパママのラン活に対する不安を取り除く活動も継続して行っていく」と、ラン活の情報発信基地として「セイバン池袋」を機能させていきたいと話していた。

 その一方で、全体の15~20%の売り上げ構成を占めるオンラインショップを補完するという意味でも、直営店の役割は年々増しているのだという。「直営店とオンラインショップで取り扱う製品を区別しているわけではないので、直営店で製品を確認し、購入はオンラインで行うという消費者も増えている」と、オンラインショップのリアルカタログとしても機能しているのだと説明する。「今後もオンラインショップの構成比は高まっていくものと思われる。それだけに、オンラインショップ専用のランドセルコンシェルジュの配置も検討しなければならないかもしれない」と、消費者の新たな購買行動に迅速に対応できるように、準備していく必要性も否定していなかった。

[店舗概要]
店舗名:SEIBAN IKEBUKURO(セイバン池袋)
オープン日:4月27日(金)
所在地:東京都豊島区東池袋3-7-9 AS ONE東池袋1F
営業時間:AM10:00~PM6:00
定休日:毎週水曜日
TEL:03-5957-0750
アクセス:JR「池袋」駅 東口から徒歩5分

セイバン=https://www.seiban.co.jp/


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