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SMBC日興証券、大切なお金と正しい知識で向き合える実践的投資イベントの第二弾を開催、投資の魅力をグラビアアイドルの杉原杏璃さんなどが語る

2017.12.07 18:45 更新

 SMBC日興証券は、「お金の常識をカエル。」をコンセプトに様々な情報を発信している投資情報サービス「FROGGY(フロッギー)」が2016年11月1日にオープンしてから1周年が経過したことを記念して、第二回目となる実践的投資イベント「FROGGY LIVE #2-株式投資の本当の魅力-」を、12月6日に開催した。今回は、多くの人にとって投資への入口、きっかけとなっている「株式投資」にフォーカスし、「フロッギー」が考える“Vision投資”の魅力を、有名ファンドマネージャーや投資家タレント、企業経営者の講演を通してたっぷり伝えてもらった。

 「フロッギー」は、「お金や投資のことについて前向きに考えるサポートとなる情報を発信することで、日本をもっと元気にしていきたい」という想いのもと2016年11月1日に立ち上げた投資情報サービスとなっている。身近で興味を持ちやすいテーマでお金や投資に関する情報を紐解くことで、初心者から上級者まで多くの人に読んでもらいやすい情報コンテンツを提供、1年で175万PVを突破し、Facebookでは3万いいね!を獲得するなど好評を得ているという。今回のイベントでは、スペシャルゲストとして、グラビアアイドルでありながら20代から投資を始めた“投資家タレント”としても活躍する杉原杏璃さんと経済コラムニストの大江英樹氏に登壇してもらい、「株式投資」について語るスペシャルセッション「杉原杏璃の『わたしの投資家人生』」をはじめ、第一弾にも登壇し、独自の投資哲学で観客を魅了した有名ファンドマネージャーのレオス・キャピタルワークス藤野英人社長兼CEOによる「明日から使える、藤野英人流・会社を見極める3つのポイント」や、“Vision経営”の実践者として、スノーピークの山井太社長およびMATCHAの青木優社長を招き、FROGGY LIVE初となる起業家トークセッション「僕たちふたりは”好きなこと”で会社を立ち上げた」を行った。

 「当社が展開する『フロッギー』は、投資情報メディアとなっており、漫画コンテンツやファンドマネージャーのコラム、社長インタビューなど読みやすくわかりやすい記事を300本用意している」と、SMBC日興証券 ダイレクトチャネル事業部の吉岡伸輔副部長が挨拶。「個人投資家に関する記事などを提供してきたことが奏功し、200万PVを記録した」と、アクセスも順調に伸ばしているとのこと。「今回、株式投資の魅力を伝えるべくセミナーを開催。私たちの周りに存在する280万の株式会社に対し、株式投資という形で企業活動に参加できる点など、株式投資の本当の魅力を伝えることができればと考えている」と、株式会社の経営者や商品、サービス、会社のビジョンなどに共鳴し、投資することが本来の株式投資の魅力である点をセミナーを通じて伝えたいと意気込んだ。

 次に、レオス・キャピタルワークスの藤野英人社長が「明日から使える、藤野英人流・会社を見極める3つのポイント」と題した講演を行った。「当社は、資本市場を通じて社会に貢献することをモットーにしている。そして、日本株では最大のファンド『ひふみ投信』を運用している」と、会社概要について紹介。「投資情報はフィールドにあり、今、どんな商品やサービスが売れているのかということに対してアンテナを張っている人が、株式投資が上手な人であると思っている」と、街に繰り出し、最新のトレンドをウォッチすることが投資には必要なのだと訴える。「長期的には、利益と株価は一致する。短期的な判断ではなく長期的に見て、投資しようとする会社が利益を上げられるかという点を見ていくことが重要となる」と、短期的に会社の良し悪しを判断するのではなく、長期的に見ていくことで、売り買いの考え方が変わるとも話していた。「おすすめは、月に1回、家電量販店の全フロアを観察すること。また、日経電子版のキーワード登録を活用することで、新聞の切り抜き作業が容易にできてしまうので便利だ」と、具体的な情報収集法についてアドバイスしてくれた。

 この後、スノーピークの山井太社長とMATCHAの青木優社長が登壇し、「僕たちふたりは“好きなこと”で会社を立ち上げた」と題したクロストークを展開した。山井社長は、「当社の社員は一人ひとりがキャンパーで、その目線で商品開発を行っている。キャンプは、人間性を回復してくれて、本来あるべき普通の家族像を呼び覚ましてくれると考えている。また、キャンプ場では、お隣さんも存在し、コミュニティが自然と生まれる。そんなキャンプの良さを、ビジョンに落とし込み、日本中をつなぐコミュニティブランドとして、すべて人の人間性を回復させることをミッションに掲げビジネスを展開している」と、事業の概要について紹介。

 青木社長は、「当社は訪日外国人向けの情報サイトを運営している。日本の情報を外国人に伝えるべく、社員の4割は外国人という多国籍企業となっている」と、会社のビジネスについて説明してくれた。山井社長は、「当社の顧客を幸せにすることができれば、結果として株主も幸せになれる」という考えのもと、ビジネスを展開。青木社長は、「投資は何かを前進させることであると思っている。様々な人から情報を得て、今がある。情報提供という投資なくしては、前進は得られないと考えている」と、投資は前に進むための推進力になるのだと持論を展開していた。

 この後、藤野社長も加わり、トークを展開。山井社長は、「よりよい未来のために自分の会社に投資している。自分が会社への投資をしなくなったら、会社に活力がなくなる時だと思っている」と、自身の会社への投資に情熱をささげており、これが会社の活力になっていると語っていた。藤野社長は、「現場を見ると何が起こっているのかがわかる。もし、それが短期的に利益が落ち込むことであっても、長期的にみれば、現状以上の利益が得られると考えると、何も恐れることはなくなる」と、夢を抱いて投資をしている企業は成功するケースがほとんどであると話していた。青木社長は、「ビジョンを決めて、内外にアピールすると、素晴らしい人材も集まりやすくなる」と、積極的に会社の情報を内外に知らしめることは、結果有益なものになっていくのだと話していた。

 そして、グラビアアイドルの杉原杏璃さんの投資家人生を、経済コラムニストの大江英樹氏が聞いていく、「杉原杏璃の『わたしの投資家人生』」と題したトークショーを行った。「23歳から投資を始めた。19歳でアイドルを目指し上京したのだが、大人の人が私のことを世間知らずと判断し、会話などに加えてもらえなかったことが悔しくて、独学で株式投資を行った」と、株式投資を始めたきっかけを話す杉原さん。「情報は、もっぱらネットから収集している。購入している株は、ゲームが好きなので、この業界のものが多い」と、ゲーム関連の株を購入しているとのこと。「ただし、好きな銘柄に恋をしてしまうので、手放すタイミングを逃してしまう傾向が多い」と、好きな会社の株は長期保有しがちなのだと話していた。

 杉原さんの株式投資に大江氏は、「ゲームが好きで、その株を保有するというのは、すごくよいことだと思う。会社から受けたサービスや購入した商品に感動して、その会社の株を買うという行為は投資において重要な要素となる」と、株価の上下動に左右される株の買い方ではなく、その会社の事業やサービスに感銘を受けて、株を購入するというのは、株式投資の原点になるのではないかと話す。「買いと売りのポイントも感覚でしかなく、自分の中でセオリーを決めて行っている」という杉原さん。この点について大江氏は、「自分なりのルールでOKだと思う。その会社が何で儲けているのかを見て、それが他社にマネできるものか、そうではないのか、利益に対して株価が割安なのかという点を見極めると良い」と、自らのルールについて言及してくれた。

SMBC日興証券=http://www.smbcnikko.co.jp



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