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アニメと実写のハイブリッド作品「ポチっと発明 ピカちんキット」が2018年1月から放送開始、発明品のプラモデルなど関連商品をバンダイが発売

2017.10.11 16:16 更新

 バンダイは、小学生をメインターゲットとするアニメと実写のハイブリッド作品「ポチっと発明 ピカちんキット」の放送開始(2018年1月6日9時30分からテレビ東京系6局ネット)に合わせて、同作品のプラモデルなど関連商品を発売する。10月10日に行われた新番組「ポチっと発明 ピカちんキット」発表会では、作品のコンセプトや内容、商品展開について紹介した他、番組に出演するおバカ発明集団のピカちんズが登場し、ステージ上で実験にチャレンジした。また、Every Little Thingの伊藤一朗さんと歌手の宮脇詩音さんによる音楽ユニット「はじめあきらとつくもちゃん」が、番組のオープニング楽曲「ピカ☆ちんタイム」をライブで披露してくれた。

 新番組「ポチっと発明 ピカちんキット」は、“発明とは99%のプラモデルと、1%のひらめきで生まれる。”をコンセプトに、「学校でこんなものがあるといいな」「宿題を簡単に済ませたい」といった子どもたちが抱えている日常での「リアルな欲望や悩み」から新たな発明品「ピカちんキット」を生み出していく発明バラエティとなっている。作品のプロデューサーを務めるバンダイ ホビー事業部の松井弘樹氏は、「ゲームやアプリで遊ぶのが当たり前になった今、プラモデルを通じて、子どもたちにアナログのモノづくりの楽しさを伝えることができないかと考え、この作品を企画した」と、作品を制作する狙いを語る。「プラモデルは、ガイドに沿って作りながら、最後に1%の工夫やヒラメキを加えることで新しい発明ができる。このコンセプトは、ちょっと面倒くさがりの現代の子どもたちに受け入れてもらえると確信している」と、イマドキの子どもが楽しめる作品を届けていくと意欲を見せていた。

 また、今回の作品は新たな取り組みであるアニメと実写のハイブリッド番組として、アニメパートと実写パートの2部構成で放映するという。アニメパートでは、「ピカちん大百科」に掲載されている「ピカちんキット」を注文すると、主人公の遠松エイジのもとに商品が届く。商品を組み立てていくと、1%足りない部分があり、これを主人公の持つ「1%をピラめく才能」で発明品を完成させていくストーリーとなっている。アニメパートを担当する木村隆一監督は、「今回の作品は、子どもたちが日常の中であったらいいなと思うリアルな欲望を叶える発明品をテーマにしている。自分の手を動かして遊ぶことが少なくなった現代の子どもたちに向けて、アニメを通じてモノを作る楽しさを表現していきたい」と、アニメで登場する様々な発明品に注目してほしいとのこと。「実写とコラボしたハイブリッド作品は初めての取り組みになるが、実写に負けない楽しいアニメを作っていくので期待してほしい」と、クオリティの高いアニメに仕上げていくと力を込めた。

 さらにアニメパートでは、主人公が「ピカちんキット」を注文するシーンで、未来のAmazonから商品が届けられるという演出が行われている。この演出について、アマゾンジャパン バイスプレジデント ライフ&レジャー事業本部の渡辺朱美統括事業本部長は、「今回、『ポチっと発明 ピカちんキット』の世界観の演出協力で作品に参加させてもらった。Amazonは、消費者が欲しいと思うすべての商品を取り揃え、より便利なサービスを提供するべく、日々取り組んでいる。アニメでは、未来のAmazonから商品が届く設定だが、現実のAmazonでも作品内に登場する『ピカちんキット』の商品をすべて提供していきたい」と、まるでアニメの世界と現実の世界がつながっているような感覚で、子どもたちが作品に入り込めるよう演出協力したのだと話していた。

 アニメパートの後に放映される実写パートでは、おバカ発明集団のピカちんズがアニメに登場した「ピカちんキット」を使ってさまざまな実験を行い、面白い遊び方や新たなカスタムパーツを発明していく。さらに、YouTubeの「ピカちんズチャンネル」で、番組では紹介しきれなかった実験や発明を配信することで、子どもたちに発明の楽しさを伝えていくとのこと。発表会では、ピカちん博士率いるピカちんズのメンバーが登場し、ステージ上で実験にチャレンジ。フィルムケースに、オキシドールとニンジンを入れてフタをすると、フィルムケースがロケットのように吹き飛び、会場を驚かせていた。

 ここで、Every Little Thingの伊藤一朗さんと歌手の宮脇詩音さんによる音楽ユニット「はじめあきらとつくもちゃん」が登場。作品に登場するキャラクター「ポチロー」と一緒に、「ポチっと発明 ピカちんキット」のオープニング楽曲「ピカ☆ちんタイム」をライブで初披露してくれた。宮脇さんは、「脳の前頭葉は、考えたり想像したりするための司令塔になっている。その前頭葉をフル回転させて、太陽のようにピカッとピラめく、とてもワクワクする楽曲になっている」と、作品の世界観にピッタリな楽曲に仕上がっていると笑顔を見せる。伊藤さんは、「サビの部分で、前頭葉を表現するダンスに注目してほしい。2018年は、前頭葉ダンスで旋風を巻き起こして、このユニットで紅白歌合戦に出場したい」と、元気に歌って踊れる楽曲で、子どもたちに一大ムーブメントを巻き起こしていきたいと目を輝かせていた。

 


 発表会の終了後には、「ポチっと発明 ピカちんキット」の放送開始に合わせて、バンダイから発売される「ピカちんキット」のプラモデルシリーズや、バンダイナムコグループ各社で展開予定の玩具、アパレル、カプセルトイ、日用雑貨、アミューズメント景品、文具などの商品が公開された。バンダイの松井氏は、「今回の作品では、子どもたちの日常感や共感も大切にした。アニメの中に登場する『ピカちんキット』のプラモデルを、実際に発売することで、作品の世界をリアルに体感できるようにした。このプラモデルや関連商品だけでなく、マンガやアプリ、動画などを含めた、今後のクロスメディア戦略にも注目してほしい」と、子どもたちが日常生活の様々な場所で作品のコンテンツを体感できるよう、かつてない規模のクロスメディア戦略を展開していくと意気込んだ。【PR】

[番組概要]
作品タイトル:ポチっと発明 ピカちんキット
放送開始日:2018年1月6日(土)9:30~ テレビ東京系6局ネット
原案:バンダイ
監督:木村隆一氏
シリーズ構成:加藤陽一氏
演出協力:Amazon
アニメーション制作:OLM・シンエイ動画
バラエティ制作:ヨーロッパ企画

バンダイ=http://www.bandai.co.jp/
「ポチっと発明 ピカちんキット」公式サイト=http://pikachin.com/



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