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事故のVR映像とタイヤ点検体験で交通安全をPR、いち早く新商品「BLIZZAK VRX2」も紹介!

2017.08.28 20:31 更新

 ブリヂストンとJAFが共催している交通安全の啓発イベント「ブリヂストン・JAF セーフティー&エコステーション」が、8月26日~27日にアリオ札幌で開催された。

 JAFは、VRゴーグルを使ったイベント出展が今回初という「JAF360度VR体験コーナー」を設置した。JAFでは2016年から交通安全のVR動画を公式サイト「JAF 360度VR 特設サイト」に公開しており、「動画投稿サイトで合計120万回以上の再生数を獲得している」(JAF本部・交通環境部 山野陽一氏)という人気コンテンツだ。VRゴーグルの体験は基本13歳以上限定となっていたが、会場では多くの人が体感していた。実際に体験した人からは「後部座席のシートベルトの重要性がわかった」、「バーチャルで見ると実感する」といった声が多かった。

 地元のタイヤ販売店が出展した「タイヤ館コーナー」では、早くも冬タイヤの展示と9月発売の新商品「BLIZZAK VRX2」の紹介を行った。ブリヂストンでは9月1日から冬タイヤが値上げになることを発表しており、「会場を訪れていた人も関心が高く、スタッフによると8月最後の週末には冬タイヤへの履き替えを急ぐ人でお店は大忙しという話も聞かれた」(ブリヂストン・リテールジャパン 北日本支社 伊藤敬二氏)。もちろん値段の話だけでなく、しっかりとタイヤ点検の重要さについてもコンパクトタイヤゲージを使ってレクチャーすることも忘れていない。多くの人がタイヤに起因する事故防止のためにタイヤ点検の方法を真剣に聞き入っていた。

 北海道は、「重大な交通事故の発生が懸案」(北海道警察・担当者)とのことで、会場内に「北海道警察コーナー」も設置され、酩酊時の視野がいかに普段の見え方と違うかが体験できる特殊なメガネを使った啓発活動を行った。メガネをかけると実際に飲酒した状態の視野が再現され、普段であれば障害物を避けて歩くことができるのに、酩酊してしまうとまったく普段通りに見えていないことが体験できるという仕組みだ。子どもも体験できるということで、多くの家族連れもコーナー訪れ、子どもから親に飲酒運転はやめてね、という声をかけている姿も見受けられた。

 今回のイベントでは、交通安全に関するアンケートに答えた人にコンパクトタイヤゲージなどを無料で配っており、「だれでも簡単にタイヤ点検ができるようにして、もっとタイヤの事故を減らしたい」(ブリヂストン 日本タイヤ品質経営本部 三浦吉弘氏)という話もあった。

 当日は、夏休み最後の週末ということで、真っ黒に日焼けした子どもたちを連れた家族連れで賑わっていたが、ぜひともこれから秋の行楽シーズンに向けて、ドライブする機会には乗車前のタイヤ点検も気をつけてもらい、事故を減らすことにつなげて欲しいものだ。

JAF 360度VR 特設サイト=http://www.jaf.or.jp/eco-safety/360video/


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