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感動する同窓会はチーム作りやゴール設定が肝! 幹事におすすめしたい「同窓会感動マニュアル」とは?

2017.08.08 13:12 更新

 お盆休みには、地元に帰ってのんびり過ごすという人は多いのでは。そんな帰省ラッシュのタイミングにあわせて、開催されることも多いのが同窓会。近年は、SNSの普及をきっかけに、地元を離れていても簡単に同級生とつながることができ、同窓会が開催しやすくなっている。また、同窓会は様々なかたちで注目を浴びており、30歳を節目と捉える「30歳の同窓会」をはじめ、地方自治体や地元企業も、地域活性化やUターンでの就職・転職を狙い、同窓会の費用を補助するなど、同窓会への関心が高まっている。

 同窓会の場は、学生時代の友人や恩師と再会したり、地元への意識が強くなることをきっかけに、これからの未来とコミュニティ作りにつながることが期待されている。一方で、同窓会を開催する幹事は、会場と参加者を集めたあとの、肝心の内容づくりに苦労している人も少なくないようだ。全国でウェディングプロデュースを中心に感動を創出するポジティブドリームパーソンズ(以下、PDP)が実施した同窓会に関する調査によると、幹事をして苦労したことは、「会場選び・日程の決定(63.9%)」を筆頭に、「友人や先生などへの連絡(51.4%)」、「参加者が楽しめる企画内容を考えること(37.5%)」が挙げられた。また、同窓会で同じ時を過ごし、共感し感動することで、その関係は一層強固なものになるが、参加者全員を感動させることはなかなか難しいのが実状だ。そこで今回、感動デザイン集団のPDPでは、感動する同窓会づくりを少しでもサポートするべく「同窓会感動マニュアル」を作成し、7月31日から同社ホームページで公開した。

 「同窓会感動マニュアル」では、感動を生み出す同窓会づくりに必要なコンテンツをまとめて、ホームページ上で紹介している。例えば、幹事チーム作りは、「手間を惜しまないひと」をチームに召集するのがコツとのこと。どうしても普段の仕事や家事などと並行しての準備となるため、時間がない、面倒という感情が生まれてしまうのが現実。そんな中でも、手間を惜しまずにしっかり実行に移せる人に幹事をお願いするのが得策だとか。当日までの準備も考え、幹事チームには4名ほど集めるとよいとしている。

 また、同窓会のゴールを描くことも大切だという。PDPでは、“同窓会は過去のつながりをなつかしむだけではなく、未来へのつながりをつくっていく”ものと捉えており、ただ再会を楽しむだけでなく、同窓会が終わったときにどんなことを感じて欲しいのかを考えみることを勧めている。過去を懐かしみジーンとしたいのか、それとも未来に向かって笑顔になりたいのか、そんなことを考えてみると、コンテンツの作成もスムーズになるかもしれない。どういう感情になっていたいのか、同窓会を通じてその関係性をどうありたいと思っているのか、「1年後に××する仲になりたい!」「5年後には××になっていたい!」など、“ありたい姿”を考えてみるとよいとのこと。

 さらに、PDPのサービスでは、感動を生み出すために「感情曲線」を描いており、同窓会も、先に決めたゴールに従って感情をプロットしてほしいという。プロットの方法としては、まず、同窓会にいる人の心をどう動かすかという曲線を引いていく。これは感情の曲線で、山の部分はハッピーのイメージ、谷の部分は感傷に浸っているようなイメージ。この山と谷であえて感情に起伏を持たせることによって、感情の振り幅が大きくなって、感動も大きくなるのだとか。次に、「感動」を曲線にプロットしていく。PDPでは、感動を「魅了・受容・歓喜・覚醒・感傷」の5つに分類している。文句なしにハッピーな「感動」と、どちらかというと心に沁みて涙が出るような「感動」。この5つをゴールに沿って当てはめていく。

 そして、チームを作り、ゴールを設定し、感情曲線を描いた後に、イベントや演出方法を考えていくという。例えば、PDPでも提案しているコンテンツが「キオクパズル」だ。これは、参加者みんなでキオクをさかのぼり、思い出の年表をつくるというもの。大きな紙とペンだけを用意すればいいので、手軽に楽しむことができる。自分自身の記憶から忘れていた内容も数々出てくるため、友人が書いた年表を見ることで、共感や再発見もできる。また、参加者みんなに思い出の写真を持ち寄ってもらい、その写真を貼りながら作ると、より一層、当時の記憶を呼び覚ませる年表ができるとのこと。

 もう一つ紹介したいコンテンツが「属性ビンゴ」。ビンゴカードに、趣味・職業など参加者の現在の生活状況がわかる内容を記載し、その内容が果たして誰に当てはまるのか、ビンゴを目指して参加者の属性を、会話をしながら探すゲームとなっている。これまで知らなかった趣味や仕事など、同窓会に来たからこその新発見が友人との関係性に変化をもたらし、時には未来へのつながりを生み出すこともあるという。

 「同窓会感動マニュアル」では、この他にも詳しい感動曲線の描き方や演出内容などを紹介しているとのこと。これから同窓会の開催を計画している人は、このマニュアルを参考にして、参加者全員を感動させる同窓会を目指してみては。

同窓会感動マニュアル=https://banquet.positive-dream-persons.com/alumni-association/
ポジティブドリームパーソンズ=http://www.positive.co.jp/



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