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パナソニックエイジフリー、入浴介護用品「ユクリア」シリーズにすべり止めマットを追加し発売

2017.07.06 18:09 更新

 パナソニック エコソリューションズ社 エイジフリービジネスユニット傘下のパナソニック エイジフリーは、SIAA(抗菌製品技術協議会)認証の防かび加工(防かび加工は、かびを死滅させるものではない。使用状況によってはかびが発生することがある。また防かび加工は経年的に流出するもので、その有効期間は実際使用される環境により異なる)を施した入浴介護用品「ユクリア」シリーズに、すべり止めマットを追加、7月25日から介護用品を扱う販売店や介護施設などに向けて発売する。シャワーチェア、浴槽台、入浴グリップと同系3色展開で、介護が必要な方の入浴をサポートする。なお、同製品は介護保険制度の導入補助対象外となる。

 SIAA(抗菌製品技術協議会)とは、適正で安心できる抗菌・防かび加工製品の普及を目的とし抗菌剤・防かび剤および抗菌・防かび加工製品のメーカー、抗菌試験機関が集まってできた団体とのこと。防かび性の試験はJISに準拠し、SIAAの試験方法の結果に基づいて判定される。

 入浴は快適である一方で、脚力やバランス力が低下してきた高齢者にとって動作負担が大きく、事故の危険性もあり注意が必要となる。特に足元はすべりやすく、洗い場や浴槽内(同製品は消耗品のため、経年劣化によってすべり止め効果は低下する。また、使用できない洗い場・浴槽や、湯の成分、使用方法にも影響を受ける)にすべり止めマットを設置することは、転倒リスク軽減に有効とのこと。

 そこで、同社は毘沙門亀甲柄(びしゃもんきっこうがら)(四天王 多聞天(毘沙門天)の鎧の模様)のすべり止めマットを開発、辺が多い柄なので多方向に高いグリップ力を発揮し、ステンレス浴槽でもすべりにくい仕様となっている。手入れ性も配慮し、SIAA認証の防かび加工を施している。色もオレンジ、ブルーに加え、落ち着いた浴室空間に調和するブラウンを品ぞろえ。好みの色を選べるだけでなく、介護用品として視認性にも配慮している。オレンジは一般的に視認性のよい色、ブルーはオレンジが見えづらい人に視認性がよい色、ブラウンは白色系の洗い場や浴槽に対して高コントラストな色、と浴室カラーや利用者の見え方に応じた展開をしている。同系3色展開のシャワーチェア、浴槽台、入浴グリップなどとコーディネイトできる。

 同社は今後も、利用者が安心して使え、介護する人の負担も軽減できるような製品を提供することで、健やかで心豊かな暮らしの実現に貢献していく考え。

[小売価格]
M:5700円
L:6000円
(すべて税別)
[発売日]7月25日(火)

パナソニック エイジフリー=https://panasonic.co.jp/es/pesaf/


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