その他ニュース

ブラザー、スマホ専用ラベルライター「P-TOUCH CUBE PT-P300BT」を発売、機械操作が苦手な女性をターゲットに簡単ラベル作成アプリも用意

2016.10.12 18:25 更新

 ブラザー工業の国内販売子会社であるブラザー販売は、ラベルライター「P-Touch(ピータッチ)」の新製品として、製品本体にキーボードがなく、スマホアプリでラベルを編集する家庭向けラベルライター「PT-P300BT」を10月下旬から発売する。10月12日に行われた新製品発表会では、「PT-P300BT」およびスマホアプリの概要説明があった他、ラッピングや整理収納のスペシャリストをゲストに招き、「PT-P300BT」を活用したラッピング法やラベルづくりの体験会も行われた。

 「現行のラベルライターには、キーボードが小さい、画面が見にくい、フォントの種類が少ない、持ち運びに不便など、ユーザーは多くの不満を抱えている」と、ブラザー販売 ソリューション事業部の樋口幹也ソリューション企画部長。「こうしたラベルライターの不満を解消するべく、全く新しい製品『ピータッチ CUBE PT-P300BT』を開発した」と、画期的な製品を世に送ることができると胸を張る。「新製品では、入力ディバイスとしてスマホを活用する」と、筐体にはキーボードもなく、ラベルに印刷する文字は、すべてスマホで入力するこれまでになかったラベルライターなのだと説明する。「ラベルのデザインも、専用のアプリで行うため、好みのフォントで楽しく編集・印刷を行うことが可能だ」と、専用アプリを用意しているため、簡単にラベルを作成することが可能とのこと。「キーボードが付いていないデザインは、シックでインテリアにもマッチする」と、ラベルライターと感じさせないデザインのため、生活空間の中に置いていても、雰囲気を損なうことがないのだと指摘する。「ぜひ、多くの女性に活用してもらいたい製品になっている」と、女性を意識したラベルライターなのだと話していた。

 続いて、製品の詳しい概要について、ブラザー工業 ラベリング&モバイルソリューションズ事業 事業企画部 商品企画グループの廣瀬扶美子チームマネージャーが説明した。「今回発売する『PT-P300BT』は、日本デザイン振興会選定の“2016年度グッドデザイン賞”を受賞。優れたデザイン性に高い評価を得ている」と、デザイン性に優れた製品としてすでに認められているとのこと。「すべての操作はスマホを使って行う。このため、パソコン操作や機械が苦手な人でも簡単にラベルを作ることができる」と、誰でも簡単に操作できることをコンセプトにした製品なのだと強調していた。「スマホを活用することによって、スマホ由来の豊富なフォントが活用できる」と、これまでのラベルライターではできなかったオシャレな文字によるラベル作成も可能なのだと教えてくれた。

 「簡単なラベルづくりをサポートしてくれるのが、専用のスマホアプリ。テンプレートからラベルを作成することが可能となっている」と、4つのカテゴリーを用意し、活用法の解説を見ながら、ラベルを作成することができるため、誰でも簡単にオシャレなラベルを作ることができるのだという。「アプリには、暮らしに関するコラムも掲載し、ラベルを生活のなかで、どのように活用していけばよいか、といった情報も提供していく」と、ラベルづくりのヒントになる情報も豊富にそろえているとのこと。「テンプレートでは満足できないというヘビーユーザーには、オリジナルラベルが作成できるコンテンツも用意した」と、初心者からラベルづくりのプロまで納得してしまうアプリなのだと解説していた。

 では、用意されているテンプレートにはどのようなカテゴリーがあるのだろうか。廣瀬チームマネージャーが詳しく説明してくれた。「カテゴリーは、整理収納、書類整理、ネーミング、ギフト・ラッピングの4つからなる」と、ラベルづくりの基本となる4つのカテゴリーを用意しているとのこと。「整理収納では、モノの定位置を決めて美しいラベルを貼ると、暮らしが楽しくなるという部分を提案したテンプレートを用意した」と、ラベルを作ることによって、綺麗に整理整頓できるノウハウもアドバイスしていくという。

 「書類整理では、子どもや家族が迷わず見つけられる書類の仕分け提案を行う」と、綺麗にまとめられていても、その中身がしっかりわかるようにレイアウトできるテンプレートになっているという。「ネーミングでは、間違えやすいものや紛失しやすいものをオシャレに演出してくれる名前ラベルをテンプレートにした」と、ネーミングについても可愛く、かっこよくを目指したと解説。「ギフト・ラッピングでは、名前や一言をラベルやリボンに添えて提案。作り方の動画も用意している」と、贈り物をもっと華やかに、思い出深いものに演出してくれるテンプレートを用意したと話していた。

 「アプリの操作も簡単で、4つのステップでラベルを作ることができる」とのこと。「まず、ラベル活用法を選び、その中に記載されている使い方を読み、編集。印刷をクリックして完了となる」と、初めて作るラベルであっても、しっかり解説してあるので、迷わず作成可能だと教えてくれた。「『PT-P300BT』は、生活に彩を与えてくれるラベルライターだと思っている。“美しくシンプルに。家族と、家と、暮らしを楽しむ。”をコンセプトに多くの女性を中心にアピールしていきたい」と、ラベルを活用したお洒落でスマートな暮らしのサポートを「PT-P300BT」で行いたいと訴えた。

 続いて、感動の整理収納 in Nagoyaの小川奈々氏とWrapping Schoolを主宰する山田てるみ氏をゲストに迎え、廣瀬チームマネージャーを加えたトークセッションが行われた。小川氏は、「整理収納に対するコンプレックスを取り除くことを心掛けてアドバイスを行うようにしている」と、なかなかうまくいかない整理整頓について、難しいことではないのだということを、実例を示しながら提案しているという。一方、山田氏は、「ラッピングの活用について、とくにこれからを担う学生などにも、技術やアイデアを教えている」と、ラッピングの活用法について日々、多くの人々と接しながら、その人たちにあったアイデアを伝授していると話していた。

 今回、小川氏と山田氏には、「PT-P300BT」を事前に活用してもらったという。小川氏は、「誰が見ても一目でわかるラベリングを心がけて製品を活用してみた。『PT-P300BT』は、パッと見て直感的にわかるラベルが簡単に作れると感じた」と、本棚を図書館のようにラベルで演出してみたり、小サイズの書類の行き先をラベルで決めるなどの活用法を教えてくれた。山田氏は、「メッセージリボンを使うことで、送り手に言葉を添えることができる点がすごいと思った。またメッセージリボンを活用したブローチなども簡単につくれるので、ギフトやラッピングの幅を広げてくれると思った」と、実際に作成したメッセージブローチの写真を見せながら、オシャレに演出したギフトを紹介してくれた。廣瀬チームマネージャーも、「アプリで、日付や名前を入れることができるので、世界に一つだけのラッピングを完成させられる」と、素敵なラッピングリボンも、「PT-P300BT」のアプリを使えば、簡単に作ることが可能なのだと補足していた。

 


 この後、「PT-P300BT」を使って、メッセージリボンやラベル印刷を作り、山田氏がラッピングづくりを、小川氏が書類整理の極意をインスタグラマーの女性たちに伝授した。インスタグラマーは廣瀬チームマネージャーの指導のもと、メッセージリボンやラベルを「PT-P300BT」を使って作成。簡単にラベルが作れてしまうことに感動していた。廣瀬チームマネージャーは、「アプリで本当に簡単にラベルが作れてしまうので、ぜひ多くの人に試してもらいたい」と、「PT-P300BT」の魅力を理解する上でも、実際に見て触って体感してもらいたいとアピールした。【PR】

[小売価格]6000円(税別)
[発売日]10月下旬

ブラザー工業=http://www.brother.co.jp/


このページの先頭へ