医療最前線

ドール、日本人女性を対象としたパイナップル摂取による臨床試験結果を発表、パイナップル100gの継続摂取で「肌」と「腸内環境」の改善効果があることが明らかに

2018.11.08 16:33 更新

 ドールは、高品質なバナナ、パイナップルをつくり、価値ある情報の継続発信を通じて、消費者の健康と美容の増進に貢献するべく「バナナ・パイン研究所」を立ち上げ、バナナとパイナップルの美容・健康価値の啓発活動を行っている。この活動の一環として、今回、パイナップルが美容・健康増進や腸内環境の改善に及ぼす効果について、日本人女性を対象とした初めての臨床試験を行い、11月7日に結果発表セミナーを開催した。セミナーでは、臨床試験の結果、パイナップルの継続摂取によって「肌」と「腸内環境」の改善に効果があったことを報告した他、パイナップルの機能性や研究結果の詳細、今後の研究の展望などについて説明した。また、毎日の食事にパイナップルを気軽に取り入れるためのオリジナルレシピも紹介した。

 パイナップルは、日本ではバナナに次いで輸入量が多く、日本人に馴染みの深い果物だが、その健康への効果については、科学的に実験されたことがなかった。そこで今回、ドールでは、初めて日本人女性を対象とした臨床試験を実施し、科学的に美容・健康増進や腸内環境の改善に及ぼす効果があることを証明したという。


HOYA、夜盲症患者向けの暗所視支援眼鏡「HOYA MW10 HiKARI」を全国で販売開始、暗所や夜間の環境下にカラーで明るい視界を提供し患者のQOL向上へ

2018.11.02 22:57 更新

 HOYAメディカル事業部は、夜盲症により暗所で物が見えにくい人の支援を目的とした暗所視支援眼鏡「HOYA MW10 HiKARI」を開発し、今年春から地域限定で試験発売を行ってきたが、販売体制が整ったことを受け11月から本格的に全国販売を開始する。11月1日に行われた発表会では、「HOYA MW10 HiKARI」の開発経緯や製品の特長について説明した他、普段から同製品を使用している東京都網膜色素変性症協会(以下、JRPS東京)の土井健太郎会長によるデモンストレーションを通じて、患者の視点から製品の使用メリットを紹介した。

 「網膜色素変性症は、目の網膜に異常が生じる遺伝性の病気で、日本に約3万人、世界に150万人の患者がいるとされ、日本における途中失明原因の第2位となっている。夜盲症は、この網膜色素変性症の症状の一つであり、暗所での視野が低下するため、とくに夕方から夜間の行動範囲が限られ、日常生活にも制限が生じてしまう」と、HOYA メディカル事業部製品戦略本部MWプロジェクトの石塚隆之室長が、夜盲症とはどんな病気なのかを説明。「当社では、こうした夜盲症で悩んでいる人々の就労や学業における自立支援やQOLの向上を図るべく、MWプロジェクトを立ち上げ、九州大学 准教授の池田康博先生と共同で、世界的にも前例がない夜盲症向け暗所視支援眼鏡の開発に取り組んできた。2016年には、九州大学で試作モデルを使用した臨床研究を行い、夜盲症患者からの意見や要望を取り入れながら商品化を進めてきた」と、製品開発に至る経緯について述べた。


「いい歯の日」に向けてメディアセミナーを開催、全身疾患に関与する歯周病菌やむし歯菌を抑えるL8020乳酸菌について紹介、歯周病を防ぐ口腔ケアの新習慣を提案

2018.10.31 12:19 更新

 三井物産、三井物産ケミカル、キャンパスメディコ、四国乳業、ジェクス、ドウシシャ、UHA味覚糖、備前化成、ヤヱガキ醗酵技研、ベテリナリーサイエンスの10社は10月29日、「いい歯の日(11月8日)」に向けて、「歯磨きプラスの新習慣~歯周病予防とL8020乳酸菌~」と題したメディアセミナーを開催した。今回のメディアセミナーでは、口内細菌に詳しい鶴見大学歯学部 探索歯学講座 教授の花田信弘先生と、L8020乳酸菌(ラクトバチルスラムノーザスKO3株)を発見・開発した広島大学大学院医歯薬保健学研究科 口腔健康科学講座 教授の二川浩樹先生が、歯周病の実態および歯磨きプラスの新習慣について講演した。また、80歳で20本以上の歯を保つ8020(はちまるにいまる)運動とL8020乳酸菌の活用について、トークセッションを行った。

 メディアセミナーの開催に先立ち、主催者を代表して三井物産ケミカルの柳澤誠一社長が挨拶した。「『いい歯の日(11月8日)』は、日本歯科医師会が1993年に設定したもので、全国でさまざまな歯科保健に関する啓発活動が行われている。今回、歯周病菌・むし歯菌・カンジダ真菌に対して抗菌効果を示すL8020乳酸菌の普及を通して、歯磨きプラスの新習慣をはじめとした口腔ケアへの理解をさらに深めてもらうべく、メディアセミナーを開催する」と、セミナーの趣旨を説明。「最近では、歯周病は単なる歯の病気にとどまらず、生活習慣病や死に至る重大疾病を引き起こす原因にもなり得ることがわかってきた。それだけに、歯周病予防は、いい歯を保つためだけでなく、健康寿命を延ばすことにつながると考えている」と、歯周病対策の重要性を訴えた。「二川先生が発見したL8020乳酸菌は、腸内ではなく口腔内に効果を示すという特徴的かつ画期的な乳酸菌となっている。今後さらに加速する高齢化社会に向けて、口腔内環境の改善に大きく貢献できるものと確信している。将来的には、L8020乳酸菌をアジア地域から欧米へとグローバルに展開していきたい」と、L8020乳酸菌のさらなる市場拡大に向けて意欲を示した。


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