医療最前線

5月末から6月に心身不調になる"六月病"が増加中、アロエに秘められたポジティブパワーが六月病予防に役立つことが検証実験で明らかに

2017.06.20 15:48 更新

 新年度が始まりゴールデンウィークが明けてしばらくたった後、5月下旬から6月にかけて、心身の不調を訴える“六月病”といわれる症状を持つ人が増えているようだ。従来の五月病は、ビジネスパーソンや学生が中心となっていたが、六月病は、主婦も含めて幅広い年代の人が症状を感じているという。そして、この六月病予防に役立つ食材として、最近注目を集めているのがアロエだ。森永乳業が実施した調査によると、アロエを多く食べる人は六月病の症状を感じにくい傾向があることがわかった。また、人のココロに与える影響についての検証実験では、アロエ入りヨーグルトの摂取が人をポジティブな気持ちにさせる可能性が示唆された。そこで今回、六月病予防として、アロエに秘められた、知られざるチカラを紹介しよう。

 もともと五月病は、新社会人や大学の新入生など、新しい生活や環境にうまく適応できない人が、ゴールデンウィーク明けに心身の不調を感じる症状を指す。これに対して、六月病は、症状を感じる人の年代と時期が異なってくるという。年代に関しては、五月病が主に20代前半までの若年層で、とくに大きな生活の変化がある人を中心とした症状である一方で、六月病は、20代後半から50代のより幅広い年代の症状を指す。また、時期に関しては、五月病がゴールデンウィーク明けを中心とするのに対して、六月病では5月の下旬から6月にかけて症状を覚える人が多いとされている。

 六月病の原因としては、新年度のスタートである4月にちょっとした環境の変化などを経た人が 知らず知らずの間に様々な疲れをため込み、その疲れが、季節の変わり目である5月から6月にかけて、心身の不調となって現れるのではないかと推測されている。このため、ビジネスパーソンだけでなく主婦の人でも六月病の症状を感じる人が増えているとのこと。

 


 この六月病の実態を把握するべく、森永乳業 アロエのチカラマガジンでは今年5月、「季節の憂うつ調査」と題し、20代から50代の男女400名にインターネット調査を実施。その結果、現在日常の生活の中で憂うつ感や倦怠感を感じている人は6割以上にのぼり、六月病といわれる症状を感じたことがある人の総数は約5割に達していることがわかった。六月病を感じている人の半数近い44.1%が、過去5年で症状を感じる頻度が「増えている」と回答。「減っている」人は5%未満で、全体的に増加傾向にあることが伺える結果となった。

 


 また、多くの人が朝の起床後すぐから午前中にかけて、六月病の症状を強く感じていた。具体的な症状としては、「体のだるさや眠気」「憂うつ感」「やる気がおきない」「疲れやすい」といった症状をあげる人が多かった。しかし、六月病への対策については、86.5%以上の人がとくに対策は「とっていない」と回答。対策をとっている人は、「サプリメント等の摂取」や「好きなことをしてリラックスをする」といった回答が多く見られた。

 


 さらに、アロエの喫食頻度によって症状がどう違うかを掘り下げて調査したところ、アロエ(アロエ入り食品や飲料含む)を年間20回以上食べる人は、“もっとも憂うつ感・倦怠感を感じる月”として「5月~6月」をあげる比率が低い傾向となった。この結果から、アロエを多く食べている人は、六月病の症状を感じにくいことが明らかになった。

 このことを裏付けるように、2014年に森永乳業が医学博士・杏林大学医学部名誉教授・NPO法人ブレインヘルス協会理事長の古賀良彦先生に協力を依頼して行った「アロエ入りヨーグルトがヒトのココロに与える影響についての検証実験」では、アロエには、六月病の症状に悩む人に最適な“ポジティブパワー”が秘められていることがわかったという。

 検証実験は、アロエ入りヨーグルトの摂取が脳機能に与える影響を検討するため、30~40歳代の健康な女性6名を対象として実施。まず、アロエ入りヨーグルトを摂取すると脳はどう反応するのか。脳波を分析することで得られる脳機能の指標で脳の活性度合いを表すP300を測定し、その効果を検証したところ、水やアロエを含有しないプレーンヨーグルトとの比較で脳波に顕著な変化があることがわかった。プレーンヨーグルトを摂取した場合は、P300の振幅に大きな変化は見られなかった一方で、アロエ入りヨーグルトを摂取した場合、P300の振幅が頭頂部優勢になり、顕著に増大した。この結果から、アロエ入りヨーグルト摂取によって、脳が元気になり、頭の冴えた状態につながる可能性が示唆された。

 さらに、VAS(Visual Analog Scale)を使って、アロエヨーグルト摂取後の気分やココロの変化を検証したところ、アロエが含まれるヨーグルトを食べた時には、プレーンヨーグルトを食べた時と比較して様々なポジティブな変化が見られた。とくに、アロエ入りヨーグルト摂取で心理項目が改善し、眠気の軽減によりスッキリした気分が得られたことがわかったという。

 この2つの検証結果を受け、古賀先生は、「アロエ入りヨーグルトを食べると『脳が元気になり、頭が冴えた状態になる可能性がある』こと、『眠気が軽減しスッキリした気分にしてくれる』ことが明らかになった。わかりやすく言うと、アロエ入りヨーグルトを食べると、ポジティブで前向きな状態になり、結果、幸福感にもつながっていくだろうということ。アロエ入りヨーグルトを食べた人の感想として、『元気になる』、『うれしくなる』などの声があるそうだが、今回の結果は、それらの声を裏付けるものといえるかもしれない」と、アロエ入りヨーグルトは、人のココロをポジティブにさせる効果が期待できると指摘する。「なぜこのような結果が得られたのかについては、今後の検証が必要だが、試験では食べた直後の反応を見ていることから、プレーンヨーグルトにはないアロエ入りヨーグルトの特徴であるアロエの食感や風味が可能性のひとつとして考えられる。日常的に手に入れることができる食品でこれほど明確な結果が得られることは、P300の測定では極めて珍しく、アロエ入りヨーグルトの生理的、心理的な作用を示す大変意義深い結果といえる」との考えを示した。

 なお、アロエが脳におよぼす影響に関して、森永乳業 アロエのチカラマガジンでもミニ検証を実施。一般のモニター9名から協力を得て、プレーンヨーグルトとアロエ入りヨーグルトを食べた後にそれぞれ5分ずつ簡単な計算問題に挑戦してもらい、その回答数と正答率を計測したところ、総回答数、正答率ともにアロエ入りヨーグルトを食べた後の人が高い結果となったという。検証の参加者からは「アロエ入りヨーグルトを食べたあとの方が目が覚めた気がする」、「集中できた気がする」といった声が上がっていた。

 このように、六月病予防のために役立つ“ポジティブパワー”が秘められていることが明らかになったアロエ。最近、心身の不調を感じがちという人は、アロエやアロエ入り食品を積極的にとって、リフレッシュを図ってみては。【PR】

森永乳業=http://www.morinagamilk.co.jp/


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