医療最前線

日本イーライリリー、発達障害啓発週間に向けてAD/HDへの理解を深めるメディアセミナーを開催、AD/HDとして自分らしく生きるためのヒントを紹介

2017.03.07 19:45 更新

 日本イーライリリーは、発達障害啓発週間(4月2日~8日)に向けて、AD/HD(注意欠陥・多動性障害)についての理解を深め、その特性を活かした社会を実現することを目的として、3月7日にメディアセミナーを開催した。今回のセミナーでは、パークサイドこころの発達クリニック 理事長の原田剛志先生を招き、「AD/HDの理解と支援 ~『自分らしく生きるため』へのヒント~」と題した講演を行った他、AD/HDであるいづみカンパニーの執行泉代表取締役が、自身の体験を踏まえて、AD/HDの自己理解と自己受容の大切さについて語ってくれた。

 「AD/HDによく見られる症状としては、いつも遅刻する、時間配分がうまくいかない、新しい刺激で前のことを忘れる、同じ失敗をくり返す、家事や支払いなど当たり前のことが完遂できないなどが挙げられる」と、原田先生がAD/HDの主な症状について解説。「これらの症状は、誰にでも見られるものだが、AD/HDでは、それが度を超していたり、慢性的に続いたり、繰り返し起こるという特性がある。AD/HDの人は、この症状のために社会的信用性を失い、自信喪失と自己評価の低下により、慢性的なクヨクヨや後悔を抱えてしまう。これが、さらなるパフォーマンス低下を引き起こし、不安やうつなどの2次障害を併発するという負の連鎖に陥るリスクもある」と、AD/HDは社会的破綻につながる様々なリスクを抱えており、それだけに周囲のケアが重要なのだと訴えた。


ドコモ・ヘルスケア、"恋愛すると女性ホルモンが出る"など間違った情報を正すためのセミナーを開催

2017.02.27 19:00 更新

 ドコモ・ヘルスケアは2月24日、「大人女子のための“カラダのキモチ”セミナー」を開催した。同セミナーでは、同社が提供する女性の生理周期管理アプリ「カラダのキモチ」の監修を務める、産婦人科専門医 医学博士の宋美玄(そん みひょん)先生が女性ホルモンや女性の体の仕組みなどに関して講演を行った。

 「平均初産年齢が初の30歳を超えた。このことが原因とみられる不調が顕在化してきている」と宋先生。「以前は20代で妊娠・出産を経験していたため、一定期間、排卵しない状態の女性が多数だった。しかし、初産年齢が30歳を超えたため、毎月フルに排卵することで、子宮筋腫などで生理が重くなり、カラダの不調が起こっている」と、初産が遅くなったことで、生理を毎月経験。これによって、女性特有の疾患リスクが高まっている可能性が高いと指摘していた。「女性はホルモンの影響で体と心の状態が大きく変化している。生理中はリフレッシュ状態で、生理後エストロゲンが分泌されて肌の状態もよくなる時期を迎える。この後、排卵を迎えプロゲステロンというホルモン分泌がピークを迎えるのだが、この時期は女性にとって最悪な時期で、便秘がちだったり、むくんだり、イライラしたりする」と、女性は2種類のホルモンの分泌時期を把握することで、カラダとココロの状態をうまく知ることができるのだと解説していた。


旭化成ファーマ、骨粗しょう症診療に関するメディアフォーラムを開催、骨密度と骨質に応じたテーラーメイドの薬物治療で骨折リスクを低減

2017.02.17 18:32 更新

 旭化成ファーマは、骨粗しょう症診療に関するメディアフォーラムを2月15日に開催した。今回のフォーラムでは、骨粗しょう症治療の第一人者である東京慈恵会医科大学 整形外科学講座 准教授の斎藤充先生を講師に迎え、「いつから始める?いつまで続ける?骨粗しょう症治療 ~骨粗しょう症治療は生命予後を改善する~」と題し、骨粗しょう症の病態と治療について、骨質の重要性と共に健康寿命・生命予後との関連も交えて講演してもらった。

 「高齢者にとって、骨粗しょう症による骨折は生命予後に関わる重大な疾患となる。骨粗しょう症性骨折を起こすと生命予後が非常に悪くなり、75歳以上の高齢者では、脊椎骨折の5年生存率は70%、大腿骨近位部骨折では50%まで低下する」と、斎藤先生は、骨粗しょう症は健康寿命を左右する重要な疾患であると指摘する。「骨は新陳代謝が活発で、常に修繕機能が働き、作りかえ工事が行われている。通常、骨を削る破骨細胞と骨を作る骨芽細胞の働きは同レベルだが、骨粗しょう症では破骨細胞の働きが元気すぎるため、過剰に骨を削りとり、骨密度を低下させてしまう」と、骨粗しょう症の病態についてわかりやすく教えてくれた。


塩野義製薬と日本イーライリリー、「サインバルタ」の適応追加承認取得を受け「変形性関節症に伴う痛みの治療」に関するセミナーを開催
2017.01.31 18:56 更新
ウイルスやアレルゲンを水に分解する新技術「ハイドロ銀チタン」の可能性とは? DR.C医薬 代表の岡崎成実先生に聞く
2016.12.26 19:58 更新
塩野義製薬、疼痛治療における乱用防止製剤の意義と重要性についてセミナーを開催、「オキシコドン塩酸塩水和物 乱用防止徐放剤」の製造販売承認申請も
2016.12.16 20:59 更新
教えて!「かくれ脱水」委員会、ママを対象としたインフルエンザ・ノロウイルス対処法セミナーを開催、感染症の原因となるウイルスがどのように拡散していくかを実演
2016.12.05 18:10 更新
ヤンセンファーマ、HIV感染症治療薬「プレジコビックス配合錠」の製造販売承認を取得
2016.11.24 18:14 更新
ファイザー、「フレイル」の予防に向けた介護予防の現状や課題をテーマにセミナーを開催
2016.11.11 20:14 更新
日本心臓財団とエドワーズライフサイエンス、和歌山県の食材を使った"心臓にやさしい"「ハートレシピ」を発表
2016.11.07 20:24 更新
GEヘルスケア、「第15回ヘルシーマジネーション・カレッジ」を開催、東京慈恵会医大の大木隆生先生が血管外科治療の最前線と外科医療再生の取り組みについて講演
2016.10.28 12:17 更新
ギャバ・ストレス研究センター、GABA配合の機能性表示食品に関するマスコミセミナーを開催、中国と米国の市場トレンドも紹介
2016.10.21 11:17 更新
年1回投与の骨粗しょう症治療薬「ゾレドロン酸水和物」がもたらすメリットとは? 沖本クリニック院長の沖本信和先生に聞く
2016.10.21 11:12 更新
旭化成ファーマ、年1回投与のビスホスホネート製剤「リクラスト点滴静注液 5mg」が製造販売承認を取得、骨粗しょう症治療に新たな選択肢
2016.10.19 17:47 更新
ヤンセン、 「アジアパシフィック・メンタルヘルス統合指標報告書」を発表、各国地域におけるメンタルヘルスの取り組みを比較・評価
2016.10.18 21:35 更新
総合メディカルグループ、健康サポート薬局の取り組みの一環で「認知症」対応を強化
2016.10.12 19:20 更新
武田薬品工業とテバ社、合弁会社の武田テバファーマが本格始動、オフ・パテント・ドラッグ市場でトップベンダー目指す
2016.10.11 16:23 更新
日本歯科矯正専門医学会、早期矯正治療を行わないことを強く推奨する歯科矯正初のガイドラインがMindsで掲載
2016.09.23 20:14 更新
旭化成ファーマ、骨粗しょう症診療に関するメディアフォーラムを開催、治療継続による二次骨折の予防が重要に
2016.08.30 13:59 更新
女性のがん死亡率トップの大腸がん、早期発見・早期治療であれば95%以上治癒するといわれるが、大腸がん検診は37.9%にとどまる
2016.08.29 21:55 更新
女性の3人に1人が悩む目尻のしわ、手頃な価格で治療できるようになったことでボトックス注射へのハードルが低下
2016.08.10 22:53 更新
医薬品医療機器法の規制対象となったカラーコンタクトレンズ、使用者も増加し手軽な製品や度入りレンズも登場
2016.08.10 20:41 更新
第一興商、長野県松本市の「退職後男性の生きがいづくり」事業として「スポーツボイス大学院」を実施、高齢者男性の介護予防・健康増進を支援
2016.08.10 10:46 更新
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