保険・ライフ

[新型コロナウイルス(COVID-19)関連]大樹生命、直接の原因として亡くなった場合などにも「災害割増の支払いの対象として取り扱い

2020.05.07 13:32 更新

 大樹生命は、「新型コロナウイルス感染症」に罹患さした契約者への災害死亡保険金等の支払いについて、「新型コロナウイルス感染症」を直接の原因として亡くなった場合などにも、「災害割増特約」「傷害特約」等(以下、「災害割増特約等」)の支払いの対象として取り扱う。併せて、条件付保険特約等の条件のうち保険金削減支払法等において「新型コロナウイルス感染症」を直接の原因として支払事由に該当した場合にも、保険金削減等を行わない取扱いに変更する。

 対象商品は、災害死亡保険金、災害高度障がい保険金等の災害に関する保障がある個人保険とし、対象期間中に「新型コロナウイルス感染症」を直接の原因として死亡・高度障がい状態に該当した場合(医師の診断を必要とする)には、災害死亡保険金・災害高度障がい保険金等の支払い対象とする。

 条件付保険特約等の条件のうち、保険金削減支払法および特定疾病・部位不払法がある個人保険では、対象期間中に「新型コロナウイルス感染症」を直接の原因として保険金・給付金の支払事由に該当した場合(医師の診断を必要とする)には、保険金削減・給付金不支払を行わない取扱いに変更する。

 対象期間は、これまでに支払事由に該当した場合も含めて、5月1日以降適用する。なお、「新型コロナウイルス感染症」が感染症の予防および感染症の患者に対する医療に関する法律第6条に定める一類感染症、二類感染症、三類感染症または指定感染症のいずれにも該当しなくなった場合等には、事前に周知したうえで当取扱いを終了する場合がある。

 同社では、不慮の事故を直接の原因として亡くなった場合などに死亡保険金等を割り増しして支払う災害割増特約等を取り扱っており、これらの商品では「不慮の事故」と同様、急激かつ偶発的な外来の事故を保障するといった災害保障の概念に合致する「約款所定の感染症」をお支払い対象としている。一方、「新型コロナウイルス感染症」は約款所定の感染症に該当しないため、災害割増特約等における災害死亡保険金等の支払い対象ではなかった。

 今回、政令において「新型コロナウイルス感染症」が指定感染症に定められたこと、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、4月7日に緊急事態宣言が発令されたことなどから、「新型コロナウイルス感染症」は約款所定の感染症と同様に、災害保障の概念に合致すると考え、同社の保有契約全体に与える影響を勘案のうえ、「新型コロナウイルス感染症」を直接の原因として亡くなった場合などにも、災害死亡保険金等を支払うことにしたという(併せて、条件付保険特約等の条件における保険金削減支払法および特定疾病・部位不払法等の適用がある個人保険において「新型コロナウイルス感染症」を直接の原因として保険金・給付金の支払事由に該当した場合には、保険金削減・給付金不支払を行わない取扱いに変更する)。

大樹生命=https://www.taiju-life.co.jp/


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