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[新型コロナウイルス(COVID-19)関連]三井住友海上あいおい生命保険、新型コロナウイルス感染症を災害死亡保険金等の支払対象とする等を実施

2020.05.07 12:24 更新

 MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上あいおい生命は、国内における新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、災害による死亡等を保障する商品について、新型コロナウイルス感染症を災害死亡保険金等の支払対象とする等の対応を実施する。

 新型コロナウイルス感染症(新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令(令和2年政令第11号)第1条に定める新型コロナウイルス感染症をいう)を原因として、死亡または所定の高度障害状態に該当された場合、対象の商品において、災害死亡保険金等を支払う。

 特別条件(保険金削減支払方法等)が適用されている契約においても、新型コロナウイルス感染症を原因として支払事由に該当された場合、特別条件を適用せず保険金等を支払う。

 適用時期は、2月1日以降に新型コロナウイルス感染症を含めて支払事由の規定を適用(新型コロナウイルス感染症が「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」第6条第2項、第3項または第4項の疾病に指定された場合(「一類感染症」「二類感染症」「三類感染症」に指定された場合)、その指定が解除された日以降は、支払対象外となる)する。

 同対応は、すでに契約している契約を含めて適用する(契約者による契約変更の手続きの必要はない)。同対応に伴う保険料の変更はないという。

 災害割増特約、傷害特約では「不慮の事故」と同様、急激かつ偶発的な外来の事故を保障するといった災害保障の概念に合致する「約款所定の感染症」を支払い対象としている。一方、「新型コロナウイルス感染症」は約款所定の感染症に該当しないため、災害割増特約等における災害死亡保険金等の支払い対象ではなかった。

 今回、「新型コロナウイルス感染症」が指定感染症に定められたこと、4月7日に緊急事態宣言が発令されたことなどから、「新型コロナウイルス感染症」を直接の原因として亡くなった場合などにも、災害死亡保険金等を支払うことにしたという。

 災害保障期間設定型定期保険(商品名:オーナーズロード。以下「オーナーズロード」という)の災害死亡保険金および災害高度障害保険金は、新型コロナウイルス感染症の支払対象外となる。

 オーナーズロードは、契約の初期は死亡保険金および高度障害保険金(理由を問わない死亡・高度障害状態でのお支払)が少額で、災害死亡保険金および災害高度障害保険金(災害・特定感染症による死亡・高度障害状態でのお支払)を重点的に保障する商品性であることから、契約に際し、簡易な告知で加入できる。

 今後も簡易な告知で加入できるよう、オーナーズロードについては、新型コロナウイルス感染症は、引き続き災害死亡保険金および災害高度障害保険金の支払対象外とした。なお、死亡保険金および高度障害保険金は引き続き新型コロナウイルス感染症の支払対象となる。

三井住友海上あいおい生命=https://www.msa-life.co.jp/


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