保険・ライフ

SOMPOひまわり生命、認知機能改善・維持の支援をトータルで行う「ニューロトラック 脳ケア」アプリを提供開始

2020.01.22 18:53 更新

 SOMPOひまわり生命は、米国シリコンバレーのスタートアップ企業であるニューロトラック社と認知機能低下リスクを早期発見し、認知機能の改善・維持を支援するアプリ「ニューロトラック 脳ケアの共同開発を行い、本サービスの提供を1月30日から開始する。

 MCI(軽度認知障害)と認知症高齢者の国内における総数は、2012年に約862万人と推計されている。その総数は2025年には約1300万人に達するとの予測もあり、要介護者の増加による介護職員の不足等のさまざまな認知症に関する社会的課題が増加していくことが想定されている。これを踏まえ、SOMPOホールディングスグループでは、「認知症に備える・なってもその人らしく生きられる社会」を目指す「SOMPO認知症サポートプログラム」を展開している。

 また、SOMPOひまわり生命は、「健康応援企業」への変革を目指し、保険本来の機能(Insurance)に健康を応援する機能(Healthcare)を組み合わせた、従来にない新たな価値「Insurhealth(インシュアヘルス)」を提供している。2018年10月には認知症の前段階であるMCIの段階で一時金が受け取れる「笑顔をまもる認知症保険」を発売し、認知症に対する経済的備えである保険だけではなく、認知機能低下に備えられるサービスも一体で提供している。

 同サービスでは、目の動きから認知機能の状態を把握するテストを含む複数の臨床研究に基づいた認知機能チェックテストを行うとのこと。同時に認知機能低下に影響を与える「食生活・運動・睡眠・リラックス(ストレス管理)・脳のトレーニング・交友関係」の6つの生活習慣について質問をする。その結果から、自身に適した改善項目を提案し、改善を促していくプログラムとなっている。科学的な観点で早期発見から改善までをトータルで支援し、かつスマートフォンで手軽に利用することができる。

 自身の認知機能の現状を把握し、定期的にテストを繰り返すことで、認知機能低下にいち早く気づくことができ、また、認知症について学び、プログラムに沿ったアドバイスを日々の生活の中に取り入れることで、認知機能の改善を実感することができるとのこと。

 これらのプロセスは、世界的にも有名な認知症予防に効果を示したフィンランドの高齢者の生活習慣への介入研究「FINGER 研究」を参照し、認知症研究における各種専門家の監修および米国での臨床実験実施によって、科学的なエビデンスに基づくプログラムとなっている。

[サービス開始日]1月30日(木)

SOMPOひまわり生命=https://www.himawari-life.co.jp/


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