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住友生命、健康増進型保険「Vitality」発売から1年間の「実績」と今後の「新規取組」を発表、Vitalityアンバサダーの浅田姉妹とガンバレルーヤが健康度や運動で対決

2019.09.27 18:40 更新

 住友生命は、健康増進型保険“住友生命「Vitality(バイタリティ)」”の発売から1年を記念して、「Vitality Day 2019」を9月26日に開催した。「Vitality Day 2019」では、“住友生命「Vitality」”発売から1年間の実績の振り返りや今後の取り組みを発表した他、バイタリティグループによる世界での取り組み、および日本マーケットにおける展望について紹介した。また、ゲストとしてVitalityアンバサダーである浅田真央さん・浅田舞さんの浅田姉妹と、お笑いコンビのガンバレルーヤが登壇。オンラインチェックによる健康度や、運動による対決を行った。

 「『Vitality Day 2019』のテーマは“前進”。加入者の健康状態の前進を目的に、健康状態を把握することを第一ステップ、健康状態を改善することを第二ステップ、特典を楽しむを第三ステップとして、保険の新しい価値を提供してきた」と、住友生命の橋本雅博社長が挨拶。「発売から1年間、常に進化を続ける健康増進プログラムとして、“世の中を健康にする”という価値の創造に貢献してきたと自負している」と、1年間の成果を語る。「とくに、特典を楽しむという分野では、11社のパートナー企業に協力してもらえたことで、第7回健康寿命をのばそうアワードの厚生労働大臣最優秀賞の他、日経優秀製品・サービス賞の日経ヴェリタス賞・最優秀賞を受賞した」と、内外から高評価を得ている商品なのだと胸を張る。

 「健康意識の変化も顕著にみられ、加入前よりも『健康』を意識した人は93%に達し、行動の変化においても、運動機会や日々の歩数の増加があった人は85%、1日あたりの歩数も17%が増加したと回答した」と、同社のアンケート調査結果や昨年9月から11月契約の今年5月時点における加入後1月目と加入2月目以降の比較データを示しながら、健康増進に寄与している点をアピール。「血圧が10mmHg以上下がった人は48%に達した」と、健康状態が改善していく加入者が多いと目を細める。「そして、加入前よりも生活の質が高まった人は84%に達し、生活自体が契約前に比べて向上していることも明らかとなった」と、健康になることで、生活の質もアップしていると述べていた。「今後は、社会における取り組みの前進を目指すべく、全国各地のスポーツイベントへの協賛や全国の自治体との連携を図っていく」と、これからも前進をキーワードに、健康長寿社会への貢献を様々な角度から支援していくと意気込んだ。

 「健康経営の前進としては、体組成計活用による健康増進プログラム『のる活』を11月から実施していく」と、CSVプロジェクトのさらなる前進を図っていくとのこと。「また、地域社会とのつながりの前進を図るべく、全国の自治体とパートナーシップを締結してきた。そして4月には、『Vitality』が神奈川県『ME-BYO BRAND』に認定された」と、健康増進の分野で社会課題の解決を図り地域社会への貢献を加速させていくと訴えた。「さらに、『住友生命“Vitality”プラザ』を展開することで、顧客接点の拡大・認知向上や顧客満足の向上を図る」と、来店型店舗を展開するとのこと。「MARUNOUCHI Bike&Runに併設する形で、『住友生命“Vitality”プラザ』丸の内店をオープンする。そして千葉県柏の葉店と東京・新宿店の計3店舗の展開を予定している」と、具体的な店舗の出店計画について説明した。

 次に、parkrun(パークラン)創始者のポール・シントン=ヒューイット氏が挨拶した。「2004年にランニング中に怪我をして、静養していた時に、友人から毎週土曜日にロンドンのブッシーパークを1周する際の計測を頼まれた。それから、ランニング後に一緒にコーヒーを飲んだりすることで、輪が広がっていき、パークランとしてランニング・コミュニティが形成されていった」と、パークランが誕生した経緯について言及。「2007年にはロンドン以外にも展開。2009年には海外進出もして、今年初めには日本でローンチすることになった」と、世界21ヵ国およそ2000ヵ所の公園などで、毎週30万人を超えるウォーカー、ジョガー、ランナー、そしてボランティアが参加しているのだという。「すべてのイベントを無料で、誰でも、ずっと参加してもらえるように運用することを約束している」と、パークランのミッションについても語ってくれた。

 「住友生命との出会いは2017年に、パークランを日本に導入したいという提案からだった。当時、住友生命は、ディスカバリー社と共に、日本でのVitalityの発売を準備していた。パークランとディスカバリー社とは、すでに南アフリカや英国でパートナー関係を築いていたことから、住友生命と共にパークランを日本へ導入することに支障をきたすことはなかった」と、パークランが日本に導入された背景について説明する。「今年4月に二子玉川パークランを開催。28名のボランティアに支えられ、300名を超えるウォーカー、ジョガー、ランナーが参加した」と、日本におけるパークランも素晴らしいスタートができたと笑みをみせる。「今後3年間でパークランを100ヵ所で開催し、何千人もの人に集まってもらえるように、住友生命との連携をさらに密にしていく」と、日本全国でパークランを開催できるようにしていきたいと抱負を語っていた。

 さらに、バイタリティグループのバリー・スワーツバーグCEOが挨拶した。「住友生命Vitalityプログラムは、発売からの期間が同レベルの他のVitality展開国と比べて2倍以上の販売を達成。会員のエンゲージメントも高く、大きな成功を収めている」と、Vitalityを通じて国民を健康にするというコミットに対して、一丸となって取り組んでいる成果がしっかりと表れているとのこと。「Vitalityは、インセンティブを提供することで保険契約者が健康に良い選択をするよう促すプログラムとなっている。これが最終的に病気や死亡の減少につながる」と、Vitalityについて解説。「Vitalityは、さらなるイノベーションを与えてくれる最新のトレンドを常に取り入れており、食を通じた健康増進も促している」と、常にサービスを進化させ続けているのだと強調する。「今後もプログラムのさらなる充実を目指し、健康習慣や慢性疾患の管理などにも対応でき、より包括的で幅広い健康増進活動を網羅したプログラムへと提供内容の拡大に着手していく」と、膨大なデータを駆使しながら、幅広い健康課題へのソリューションの発見に取り組んでいく考えを示した。

 そして橋本社長が再び登壇。「Vitalityプログラムは世界で1130万人が取り組んでいる。一方、日本では現在、30万人の加入という状況だが、10年で500万人の契約を目指し、健康産業の中で圧倒的なプレゼンスを獲得していく」と、健康長寿社会の実現に向けて、Vitalityプログラムを通じた支援を行っていくとアピールした。

 この後、Vitalityアンバサダーである浅田姉妹と、お笑いコンビのガンバレルーヤが登壇。オンラインチェックによる健康度や、運動による対決を行った。まず、健康度を調べるべく、バイタリティ年齢を調査したところ、浅田舞さんは、現在31歳であるのに対し、バイタリティ年齢は30歳であることがわかった。浅田真央さんも、29歳の実年齢に対し、バイタリティ年齢では27歳であると判明。二人とも実年齢より若いことがわかった。

 一方、ガンバレルーヤのよしこさんは、28歳の実年齢に対して、バイタリティ年齢は36歳と8歳も年をとっているとのこと。まひるさんに至っては、26歳の実年齢に対し、バイタリティ年齢は45歳と、健康度が非常に低いことがわかった。

 次に、運動能力について、浅田真央さんとガンバレルーヤのよしこさんが、ボクササイズで対決。圧倒的な大差で真央さんが勝利を収めた。舞さんは、「バイタリティに加入して、歩数を気にするようになった。1日平均6000歩を歩いており、先日、東京ディズニーランドへ行った際には、2万歩も歩いた」と、どのくらい歩いたのか、チェックするようになったという。真央さんも「できるだけ階段を使うようになった」と、健康的な行動を意識するようになったという。舞さん、真央さんともにバイタリティのプログラムはブロンズステータスとのことだったが、舞さんはシルバーステータスを、真央さんはゴールドステータスを目指していくと話していた。

住友生命=http://www.sumitomolife.co.jp/


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