食事・レストラン

オンラインモール、「センチョク」~新鮮直送卸~の対象地域を従来の7区から大田・江東区も加え生鮮宅配事業を拡大

2020.07.27 15:55 更新

 フードサプライは、オンラインモール、「センチョク」~新鮮直送卸~を、7月29日から対象地域を従来の7区から大田・江東区も対象地域とし、さらなる事業拡大する。

 センチョク~新鮮直送卸~とは、地区限定(現在は23区)で配送料500円(何個頼んでも)という格安な宅配料で宅配当日に市場にあがったこだわりの鮮魚、こだわりのお肉、こだわりの野菜、果物の卸業者が厳選した商品を安心、安全、安価で届けるサービスとのこと。全国配送、幅広い消費者をターゲットにできるというメリットがあるECを地域限定とすることで圧倒的なクオリティ、コストパフォーマンスで競争力をつけるという。エリアを限定して運営させ、4社の外食卸業者で力を合わせクロス物流して、家庭に届けるオンラインモールとなっている。

 飲食業界において先般緊急事態宣言は解除されたものの、引き続く外出自粛推奨によって窮地に立たされている。またそれに伴う卸業界、物流業界も危機的状態にあり会社存続の危機に立たされている。物流に至っては積載率がほとんどなく、物流の維持が大変な現状があるとのこと。ただ、1社で動こうとしても何もできない。また、生産者の人々も収穫はするが、飲食業界の低調に影響され行き場がない・・

 そこで考えたのが数社で協力し卸の力を合わせ家庭の食卓にプロの食材を供給する事業をつくること。従来の生鮮食品宅配事業においては、卸から調達したものを自社で分荷して宅配する運用が主流であったが、センチョクにおいては、それぞれ専門の卸が直接宅配するため、新鮮なものを直送する卸になるという。食卓に美味しい料理を安心・安全・安価で届けるとのこと。

 新鮮直送卸「センチョク」販売の効果については、生産者、卸業者、物流業者の活性化・普段買えない市場からの直送便となっている。豊洲市場に当日並んでいるものが当日届く(通販では初)とのこと。卸業者から直接仕入れるので、新鮮な生鮮食品を気軽に購入できるという。インターネットショッピングのため、非接触で気軽に購入できるのだとか。仕分けから配送まで自社管理しており、顧客対応・衛生管理が徹底しているとのこと。有名店の商品が自宅で気軽に楽しめるという。ミシュランガイド掲載店にも卸している商品が家庭に届くとのこと。美味しく珍しいものが自宅で楽しめることで家族に笑顔の輪が広がるという。

 今後の展開・物流戦略については、8月以降、新宿区・豊島区・川崎市・横浜市一部と拡大予定となっている。先ずは首都圏中心部の消費者の人々に満足してもらえるよう進めていくとのこと。同サービスは4社の自社物流を相互利用することによって、ECが増加し続ける事による近年の物流の課題、「ラストワンマイル」についても、自社物流で対応している。また、自社物流を使用することによって、同じエリアには同じ配達員が常にうかがううため、地域に根差した物流構築を可能としている。

フードサプライ=http://www.foodsupply.co.jp/l


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