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日本唐揚協会、日本で一番うまい唐揚げ店を決定する「第11回からあげグランプリ」授賞式をLIVE配信、全国の飲食店や美味しい唐揚げを作っている店を彦摩呂さんが全力で応援

2020.04.15 19:11 更新

 一般社団法人日本唐揚協会は、日本で一番うまい唐揚げ店を決定する「第11回からあげグランプリ」の授賞式を4月15日に無観客で開催した。授賞式では、今年度の「スーパー総菜部門」ならびに「唐揚げ店舗11部門」の各部門別に金賞・最高金賞が贈られ、令和初となる日本一の唐揚げ店が決定した。なお、授賞式の模様はLIVEで配信された。

 授賞式は、初の無観客で実施され、鼻毛の森さんのオープニングVTRでスタート。日本唐揚協会 やすひさ てっぺい会長 兼 理事長は、「今年度のグランプリは波乱の一言に尽きる。驚きの内容になっている」と、挨拶。「ゴールデンウィーク明けには、揚げ士検定をネットを通じて行う予定だ」と、唐揚げを美味しく揚げた人を認定する検定を実施するという。「楽しく唐揚げを揚げてほしいと」と、唐揚げで身も心も元気になってほしいと話していた。

 続いて挨拶した日本コナモン協会 熊谷真菜会長は、「平成最後の10年は唐揚げが空前の盛り上がりをみせた。令和では、唐揚げで世界を変える時代になるのではないかと思っている」と、唐揚げが世界に羽ばたく時代に突入したと訴える。「令和初となる授賞式をぜひ盛り上げていきたい」と、唐揚げで世界を元気にしたいとアピールした。

 そして、昨年から新設された「スーパー総菜部門」について、日本唐揚協会 八木宏一郎専務理事が総括した。「昨年は、東西2部門に分けて審査を行ったが、今年は中部地区を加えた3部門で審査した」と、多くの応募があったことから、部門数を増やしたのだと説明する。「今年は“出汁(ダシ)前線、北上中”。という傾向がみられた。西日本ではメジャーであった出汁文化が、全国に広がりつつあると感じる。何より、スーパーの唐揚げのレベルが上がっている」と、スーパーのお惣菜という枠にとらわれない、専門店並みのクオリティを誇る唐揚げが楽しめると話していた。

 「スーパー総菜部門」では、全国のスーパー130社のエントリーの中、厳選なる書類選考を通過した各エリア(東日本24社、中日本22社、西日本17社)のスーパーが試食審査会へ進出し、各社の熱意あるプレゼンが繰り広げられたという。各審査員は、日本唐揚協会推奨の「うまい唐揚評価ポイント」となる「揚」「衣」「汁」「味」「量」(各項目10点満点)に「熱」(3点満点)を加えた合計6項目で審査を行い、その結果42社(2社W受賞含む)が金賞・最高金賞を受賞した。

 一方の「唐揚げ店舗11部門」は、全国から894店舗のエントリーの中、こちらはSNS等による一般投票によって決定する形式で、投票総数は19万9452票となった。結果、87店舗が金賞・最高金賞を受賞した。

 各部門の発表が終了すると、スペシャルゲストとしてタレント・グルメリポーターの彦摩呂さんが登場。彦摩呂さんは、昨年9月30日に発売した「からあげパーフェクトブック2020」で、全国の唐揚げ店を巡り、レポートを執筆している。こうした彦摩呂さんの努力もあり、「第14回日本編集制作大賞」でグランプリを受賞したとのこと。「この一冊で唐揚げのことがすべてわかる」と、彦摩呂さんにとって「からあげパーフェクトブック2020」は、唐揚げのバイブル書なのだと語っていた。

 また、日本唐揚協会では、サントリー酒類と“トリ&カラキャンペーン”を実施。これはトリスハイボールと唐揚げのマリアージュをアピールしており、今年4月からは彦摩呂さんを“トリ&カラキャンペーン”大使に迎え、販促動画も撮影したのだという。彦摩呂さんは、「撮影も楽しく、たくさん唐揚げを食べることができて満足だった」と、トリスハイボールで食べる唐揚げの素晴らしさをしっかりアピールした内容になっていると話していた。

 最後に彦摩呂さんは、「全国の飲食店をはじめ、美味しい唐揚げを作ってくれている店舗の人たちは今、本当に大変な時期だと思う。それだけに精いっぱい応援したい」と、唐揚げを提供するすべての人々にエール。そして「唐揚げでテンション、アゲアゲ!免疫力もアゲアゲ!」と、元気一杯のメッセージを贈った。

 からあげグランプリとは、唐揚げが一番好きで唐揚げを食べると幸せになれる人たちによって組織され、“カラアゲニスト”の育成に注力し、“からあげを通じて世界平和を担う”団体である日本唐揚協会が、日本で一番うまい唐揚げ屋さんはどこなのか、本当にうまい唐揚げ店を決めるべく、2010年から毎年開催している人気投票企画。まず、SNS等による一般投票で予選投票、決選投票を経て11部門の受賞店を決定。また、11部門とは別に昨年新設したスーパー総菜部門の3部門(東日本・中日本・西日本)は、審査員による試食審査会で受賞企業を決定している。なお、カラアゲニストは4月現在で16万人となっている。 

[第11回からあげグランプリ概要]
唐揚げ店舗11部門:
・素揚げ・半身揚げ部門 ・東日本しょうゆダレ部門・中日本しょうゆダレ部門 ・西日本しょうゆダレ部門・塩ダレ部門 ・手羽先部門・東日本 味バラエティ部門 ・中日本 味バラエティ部門・西日本 味バラエティ部門 ・素材バラエティ部門・チキン南蛮部門
投票期間:
 予選投票期間:1月8日(水)~2月5日(水)12:00まで
 決選投票期間:3月4日(水)~4月1日(水)12:00まで
 中間発表:3月19日(木)
 投票総数:19万9452票
 エントリー数:894店舗
 ノミネート数:174店舗
 受賞数:87店舗

スーパー総菜部門
エントリー受付期間:2019年11月18日(月)~2020年1月27日(月)
試食審査:
 2月27日(木)東京会場:東日本審査会
 3月5日(木) 大阪会場:中日本審査会
 3月6日(金) 大阪会場:西日本審査会
 エントリー総数:130社
 ノミネート総数:63社
 東日本 エントリー:43社 →ノミネート(試食審査):24社
 中日本 エントリー:47社 →ノミネート(試食審査):22社
 西日本 エントリー:40社 →ノミネート(試食審査):17社
 受賞数:42社(2社W受賞含む)

[唐揚げ店舗11部門 最高金賞受賞店舗]
素揚げ・半身揚げ部門:お福(福岡県)
東日本しょうゆダレ部門:イスウ(群馬県)
中日本しょうゆダレ部門:ジョニーのからあげ(兵庫県)
西日本しょうゆダレ部門:げんきや【舷喜屋】(大分県)
塩ダレ部門:元祖!中津からあげ もり山(大分県)
手羽先部門:吉吾(読み:キチゴ、大分県)
東日本 味バラエティ部門:AkiTaka(東京都)
中日本 味バラエティ部門:暴れん坊チキン(愛知県)
西日本 味バラエティ部門:あげ処ぶんごや(大分県)
素材バラエティ部門:かぼちゃのたね(鹿児島県)
チキン南蛮部門:神楽(愛知県)

[スーパー総菜部門 最高金賞受賞店舗]
東日本スーパー総菜部門:イトーヨーカ堂(東京都)
中日本スーパー総菜部門:平和堂(滋賀県)
西日本スーパー総菜部門:フレスタ(広島県)

日本唐揚協会=http://karaage.ne.jp/


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