食事・レストラン

アイリスオーヤマ、おかゆ状の主食「やわらかいごはん 容易にかめる」「同 歯ぐきでつぶせる」を発売

2019.09.10 16:58 更新

 アイリスオーヤマは、介護食のニーズに対応するため、通常のご飯よりも食べやすいおかゆ状の主食「やわらかいごはん 容易にかめる」と「やわらかいごはん 歯ぐきでつぶせる」を9月10日から発売する。全国のGMS、ホームセンターやドラッグストアを中心に発売する。

 現在、65歳以上の高齢者が日本の総人口の28%(総務省「人口推計」から(2018年9月15日現在))を超え、超高齢社会が急速に進んでいる。そうした中で在宅介護者の増加に伴う介護食のニーズの高まりを背景に、ユニバーサルデザインフード(日常の食事から介護食まで幅広く使うことができる食べやすさに配慮した食品。日本介護食品協議会が定めた規格に適合する商品にユニバーサルデザインフードのマークが記載されており、「かたさ」や「粘度」の規格により分類された4つの区分(「容易にかめる」「歯ぐきでつぶせる」「舌でつぶせる」「かまなくてよい」)のほか、「とろみ調整」で構成されている)の市場が拡大する一方で、主食であるご飯の「容易に噛める」「歯ぐきでつぶせる」区分の製品はまだ少ないのが現状だ。さらに在宅介護は、仕事と両立する必要がある場合も多く、手間なく簡単に食事を準備でき、介護者、被介護者の双方にとって負担の少ない商品が求められている。

 今回発売する「やわらかいごはん」は、電子レンジで温めるだけで容易に食べられるよう、おかゆ状にしたご飯で「容易に噛める」「歯ぐきでつぶせる」の2種類の固さから選ぶことができ、軽度の支援が必要な人の介護食から毎日の食卓まで、幅広く対応できるという。15℃以下の環境で精米したお米を同社独自の手法によって添加物を使用せず、水のみでパックごはんに加工しているため、お米そのものの美味しさを楽しめる。また、温めたあとは茶碗に移し替える必要がなく、手間を省いて簡単に食事を準備できる。

 同社は今後も、生活者の暮らしに密着した商品開発を行い、快適な生活の実現に貢献していく考え。

[小売価格]
1P:148円
3P:398円
(すべて税別)
[発売日]9月10日(火)

アイリスオーヤマ=https://www.irisohyama.co.jp/


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